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議論や口論をする場合、重要なのは相手を説得するよりも、議論を聞いている第三者に、出来るだけ多く味方になってもらう事です。人間は客観的事実等で論理的に対話するよりも、味方を増やして大人数で圧力を加えた方が、主張が通りやすくなります。正義よりもまず数です。
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戦いでは、これやると負けるという行動が2つあります。それは
1.同じ行動を繰り返す事。
2.火力の出し惜しみをする事。
となり、この二つは特に注意しなくてはなりません。
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大げんかした直後の相手から出されたお茶を、飲んではいけません。
#麒麟がくる
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「スパイ活動の真髄は相手への思いやり」という言葉がふさわしいエピソード。 twitter.com/masatheman/sta…
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日本人は危機管理において、実際に事が起きないと動かないという癖をもっています。これは”義理”が影響していて、新しい事をすると今までのしきたりに従っていた人たちに申し訳ない、あるいは旧習を守る人たちに非難されるのとの考えから、目の前の事態に消極的になってしまいます。
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日本人は成果主義は合わないと思います。内ゲバや派閥争いが特に激しい民族ですから。細かい事や、どうでも良い事で争い出すケースが非常に多い。 twitter.com/tukisita_EO/st…
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マキャベリ曰く、「隣国を援助する国は滅びる」。 twitter.com/SatoMasahisa/s…
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勝った理由を探すよりも、負けた理由を探す方が簡単です。ゆえに負けた時に、なぜ負けたかをしっかりと検証することの方が大事であり、そして負けた原因の多くは、やらなきゃいけない事をやってなかったという理由がほとんどです。
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実際の戦いを知らない人ほど、勇敢で勇ましい言動をします。これはちょうど現場に無茶振りをする上層部や、フリーランスに過度な要求をするクライアントと似た構造であり、戦いの痛みによる恐怖を、実際に体験していない事が理由となります。
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戦国時代によく使われた謀略は、まず領主の批判を徹底的にして、民衆に対して、領主は無能だと思わせる。そして自分たちは民衆の味方だというそぶりを見せて、領主と民衆の信頼関係を壊してから領主を攻める。すると民衆の支持、援護を失った領主は容易く討ち取れるわけです。
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戦いでやってはいけない事、それは”無精”と”見栄を張る”事です。無精は同じ戦法を繰り返し、やるべきことをやらず、見栄は自分が善人だと見せつけたくて、相手に情けをかけます。これをやりだした組織は非常に危険です。
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どんなに強い部隊でも、負けそうになると兵は逃亡し始めます。これを「恐慌状態」といい、いったん兵が逃亡し始めると、いくら優れた将でもこれを止める事はできません。従って多くの部隊が全滅する前に逃亡し、最後の一兵まで戦うのは、宗教的結びつきのある軍隊だけとなります。
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@siokaze5231 両さんは避難民に物資を届けるとてもやさしい人。
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人は真実かデマかどうかよりも、多くの人が言ってるかどうかで、本当かどうかを判断しがちです。従って謀略を広めるためには、理論武装よりも、とにかく数を多く発信するのが有効であり、それは戦いで数の多い大軍が有利であるのと、全く同じ法則となります。
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戦いの歴史上、必ず勝てるやり方は有りませんが、必ず負ける方法はある程度判明しています。
・同じ戦法を繰り返す(無精)
・綺麗に勝とうとする(見栄)
・勝ちの勢いを止める(躊躇)
この癖がある者は要注意です。
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戦いは勝ちにこだわるよりも負けない事が大事で、これをやると敗北するという行動をなるべくとらないのが重要です。戦下手な者はリスクリターンの取り方が下手で、成功しても旨味が薄いのに失敗したら終了という方策を取りがちです。
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人の脳には限界があり、戦いにおいて様々な局面に頭を使って対応するのは土台無理な話です。従ってある程度想定できる事態には、思考を使わず反応によって、素早く対応する必要があり、その反応を向上させるために訓練があります。戦下手は何でもかんでも考えてしまい、結果、対処が遅くなります。
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軍隊でリーダーが善人だと最悪となります。善人はみんなの意見を聞くため決断に時間がかかり、しかも必要な事柄でも、反対者がいたらその人に気を使って、結果的に何もできないという事態になりがちです。
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戦場では兵の3割が死傷すると全滅扱いとなりますが、日本人は「100%が全滅である」と良く誤解し、兵に無茶を要求します。そして困ったことに、上級者や、後援会等の直接前線に出ない人たちに限って、そういう勇ましい事を言う傾向にあります。 twitter.com/YahooNewsTopic…
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戦国時代がなぜ戦争ばかりだったかというと、中央政府の権力がほぼ機能しなかったからです。権力は暴走するとよく言われますが、かといって権力を極端に小さくすると、行きつく先はみんな言う事を聞かず好き勝手に暴れる無政府状態となります。