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解説小久保さん「普通のチームは先発が序盤で大量失点するともう切り替えに入ってしまいがちだが、西武は打撃で連覇してきたという自負から、5点差ぐらい何?というマインドがチームとしてできている。こういうマインドで来られるのが相手からすると本当に嫌」(大体の要約)
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このフレーミングは上手いわ
これが海野か
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この深さでこれだけこなせる時点で化物だとして、後は失点抑止を最大化できるポイントがどこかだな
追いつける範囲が広がってる一方で、追いついても内野安打にしかならないポイントもある
トータルで最もアウトを稼げる最適ポイントの調節だな
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MLBで現時点で数値化できてる捕手の能力値は「フレーミング/ブロッキング/スローイング/打撃/走塁」の5つで「捕手の5ツール」とか呼んだりしてるんだけど、この全ツールを(リーグ内で)平均以上にこなせてるのは日米たった1人ずつしか思い当たらない
梅野とJTリアルミュート。マジで化物。 twitter.com/goshima_eagles…
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バントでフライを上げたら一塁に走る、そんなに難しいことなのだろうか?(1年ぶり14回目)
もし梅野がワンバンさせてたら無条件併殺なんだが?
デーゲームでピッチャーのメルセデスがめっちゃちゃんと走ってたよ twitter.com/DragonsVideo/s…
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素晴らしいタッチ、ずっとここで言ってきたことが一番分かりやすく出たシーンだな
走りながらでも滑り込みながらでもとにかく走者の前に入れ、背後に回ったら負け、ストライク送球以外はベースは跨ぐな
今季はもうほとんどの球団ができてきている
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1.左に逸れたらベースを跨ぐな(✖️わざわざ遠くで捕ってまた戻す二度手間、✖️送球の勢いに逆らうロス、✖️シュート幅が増える)
2.走者の背後に回るな、滑り込みながらでも前に入れ
今季はタッチばっか見まくってるけどこれでかなりセーフにされとる
すぐ直せるしなこんなの
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鳥越ばり上手い
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打球に最短で衝突する左側捕球か、送球への移行のしやすさまで計算した右側捕球か、どっちが効率的かは打球にもよるがランニングスローもパターンは持っておいた方がいいか
右側捕球の応用のベアハンド、逆シングルランニングスローも加えて4つぐらいはある
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これが令和の一塁牽制
@neorebase
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・1点も与えたくないので4-6-3が厳しい時点でまず三塁走者を確認
・スタートを切ってない時点で狙いは「1点もやらずに2つとる」に切替。選択肢は2つのみ
➀走者にタッチして一塁送球(機転が利く走者ならまず無理)
➁一塁側に走者を押し込み、SSも距離を詰めた上で、一塁に投げてから挟殺 twitter.com/PacificleagueT…
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技術的にも戦術的にも、こういう併殺が一番ヤバい
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この前サロンでも書いたばかりだけど、バントシフト時の挟殺は二三塁間なら両側、一二塁間なら二塁側のカバーの人員が絶対に不足する
後ろがいない時の挟殺は2人で送球1回でアウトにするか時間をかけるか、「さっさと手放してアウトにもできない」だけはNG
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短期決戦、和田毅をしっかり2回で見切った判断も素晴らしい
リリーフがこれだけ揃うと、太い直球を潰せない巨人にとっては先発を降ろすとむしろ更なる地獄が…
和田2→松本2→岩嵜→泉→高橋→モイネロ→森(+要所で嘉弥真)辺りで「ホンモノ」のブルペンデーを見せて欲しい
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大野雄大「スプリット系」(本人=フォークと2シーム)の使い方色々
特に左では見たことないバリエーション
➀対右:外 ストライクからボールへ(オーソドックスなスプリッター)
➁ゾーン内・チェンジアップ気味
➂ゾーン内・小さく速く
➃対左:外に落とす
➄対左:膝下
➅対左:バックドア(何コレ?)
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源田のタッチプレーは確かにヤバいけど、
西武は2軍にもバイエズみたいなタッチしてるショートがおる
指のさし方とかまで
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最近「昔の選手と違って、今の選手はミットを動かすからダメだ」的なことを言う解説者等が増えたけど、偉い人だからと言って「事実を捻じ曲げてまで現役選手を腐す」のは完全にラインを越えてるよな
何を見ていたのか本気で疑問なんだが
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昨日言った一塁牽制の最新タッチプレーを導入している球団はヤクルトです
実際に牽制タッチアウト数(挟殺・飛び出し除く)もかなり増えてリーグトップだった
荒木、オスナよりタッチがうまい選手いないと思う
細部までレベルの高いチームだった。日本一おめでとう🎉
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まとめておきました~
⚡️「ヤクルトの牽制タッチ」(作成者: @n_cing10さん) twitter.com/i/events/14674…
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6-6-3の併殺は送球動作の踏み込み足でベースを踏んでそのまま投げれば2歩短縮できる(6年連続12回目)
問題はこの先で、この「2歩の短縮」により効率性において6-6-3が6-4-3を上回る場面が出てくる
原則は「ゲッツーシフト時に左側に打球が来たら一人で行く”意識を持て”」
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最後の一人もゾーン内のフォーク3球で三球三振、振っても当たらんし見送ってもストライクというこの「どうやっても無理」感が異次元過ぎて笑える。こっちケアしたら164キロが飛んでくるし。ほぼ4球とかで三振だから球数も全くかからん
あとキャッチャーも色々凄過ぎる笑
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近本の守備があまりにも強烈過ぎた3連戦
これが一番ヤバかった。スタットキャストならまず星5つだろうな
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最近の若いピッチャーは凄すぎるけど、内野手もバケモノみたいな肩してる若手が最近多過ぎませんか
球界のレベル上昇という意味ではここもかなり顕著だと思う
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山田哲人 4-4-3併殺
打球の減速を見てシングルハンドに切り替え→”0歩目”の勢いを確保したまま3歩でベース到達→到達と同時にトップ→逆脚でそのまま送球
併殺が崩れると失点の場面で4-4-3における最短・最速対応
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コールのクイック速度で球種もフォーク、これで周東を刺すのヤバ過ぎるでしょ。捕手・ショートに一つでもロスがあればまずセーフ
内山のステップ・握り変え・送球、長岡の立ち位置・タイミング・タッチの速度、全てが完璧で美しい twitter.com/AnimefanBroly/…