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坂本誠志郎のフレーミング技術については、もうあれこれ言う前にとりあえず見てくださいという感じだわな笑
とりあえず見て
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1.左に逸れたらベースを跨ぐな(✖️わざわざ遠くで捕ってまた戻す二度手間、✖️送球の勢いに逆らうロス、✖️シュート幅が増える)
2.走者の背後に回るな、滑り込みながらでも前に入れ
今季はタッチばっか見まくってるけどこれでかなりセーフにされとる
すぐ直せるしなこんなの
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2019年ロベルト・ペレス@robperez2015の化け物じみた守備成績
・GG賞、FB賞受賞
・最優秀守備選手賞(全ポジション対象)
・DRS+30(歴代2位)
・118試合捕逸0(歴代4位)
・ブロッキング1位、フレーミング3位、スローイング3位(全てトップ3入りは17年ぶり)
・守備率.997(球団記録)
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5月にセカンド送球で147キロを計測し全米に衝撃を与えた、コロンビア代表正捕手ホルヘ・アルファロくん
1ヶ月で自己最速を更新し149キロを計測
「セカンド送球で150キロ」の大台が見えてきた
もう一度言います。
「セカンド送球で150キロ」の大台が見えてきた(←⁇⁇⁇⁇⁇)
5
小林誠司、逆球のフレーミング
逆球対応の安定感も素晴らしい
「ストライクをストライクにする」上で最大の難所、避けては通れない所
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技術的にも戦術的にも、こういう併殺が一番ヤバい
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【実演】フレーミングの良い例/悪い例
このコーチの指導
ダメな例:ボールを迎えに行って衝突しその場で固定
良い例:軌道の先回りをし、(弧を描くようなイメージで)戻しながら捕球
マシンで同じゾーンを受けてるから違いが分かりやすい
実演込みだし、教え方も分かりやすい
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昨日のダルビッシュの4シーム
4シームの威力・精度が戻ったのが本当に大きい
この浮き上がるような感覚、綺麗な回転が戻ってきた
手元で完璧に押し込めている
4シーム2シームは16年に近い所まで来ているか
youtu.be/jWBsiT-Ohjc
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昨日言った一塁牽制の最新タッチプレーを導入している球団はヤクルトです
実際に牽制タッチアウト数(挟殺・飛び出し除く)もかなり増えてリーグトップだった
荒木、オスナよりタッチがうまい選手いないと思う
細部までレベルの高いチームだった。日本一おめでとう🎉
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解説小久保さん「普通のチームは先発が序盤で大量失点するともう切り替えに入ってしまいがちだが、西武は打撃で連覇してきたという自負から、5点差ぐらい何?というマインドがチームとしてできている。こういうマインドで来られるのが相手からすると本当に嫌」(大体の要約)
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対談中、何度も話題に出たオースティン・バーンズ(LAD)
ダルビッシュさんも衝撃を受けたという「高速フレーミング」
身体の真ん中にミットが高速で吸い込まれるような天才的なキャッチング
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最近の若いピッチャーは凄すぎるけど、内野手もバケモノみたいな肩してる若手が最近多過ぎませんか
球界のレベル上昇という意味ではここもかなり顕著だと思う
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コリジョンルールで禁止されたのは、公認野球規則の通り「ボールを”持たずに”走路を塞いではいけない」これがほぼ全て
つまりボールを持った後なら走路に入れるし、捕球するために走路に入るのも構わない。逆にボールを持たずに走路を塞いだらその後いくらよけようが適用。これが原則、何も難しくない
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> 少し浮き上がる「フォーシームのカット気味」(ダルビッシュ)と表現した新球
これか。このライジング・カット軌道は相当凄い
カッターの「抜け感/ライズ感」を意図して操作できると最強理論
特に2,3球目のライズ感が素晴らしいな
ゾーン内で勝負できるのが何より強い
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メジャーリーガー、多種多様な「イメージスイング」
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大城卓三さんはこれだけのフレーミング技術と及第点の打力をデフォルトで兼ね備えていた時点で、余裕で正捕手クラスにしないといけない素材だわな
これを育成できなかったら完全に首脳陣サイドの問題
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古田のフレーミング、この2球だけで充分だわ
まあ低めは結局肘だよな~と
捕球前に肘を上げてキープ→掴むと同時に緩めた肘を引き上げて捻り戻し→自動的にミットがゾーン内に
五十嵐の150キロに対してこの引きの切れ味
20年前だからなコレ、どんだけ進んでたんだこの人は…
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見つけたエグい
手首が通常と逆向きに返る「オースティン・バーンズ型」高速フレーミング
この位置から見ると半端ないなw
3球目とかどうなってんの
これ練習してどうにかなる話なんか?頑張ればできる? twitter.com/collin_wilber/…
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フレーミングとブロッキング(スローイングも)はトレードオフな部分があって、MLBでも全てハイレベルにこなせるのはほんのひと握り
非公式データとは言え、3要素全てで12球団トップとかなら化物じみたことやっとるからな
1億なんか当然、まともに評価されて本当に良かったこばやち。
#小林誠司
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お股本3で「投手の究極系」と表現されている斉藤和巳
「高回転高め4シーム+左右にスラット・スプリット(軌道を通す変化)+偶に意表をつくカーブ(軌道を外す変化)」という無敵の投球スタイル
惚れ惚れする
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山田哲人 4-4-3併殺
打球の減速を見てシングルハンドに切り替え→”0歩目”の勢いを確保したまま3歩でベース到達→到達と同時にトップ→逆脚でそのまま送球
併殺が崩れると失点の場面で4-4-3における最短・最速対応
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中日・加藤匠馬の加藤バズーカとstatcast最速捕手ホルヘ・アルファロの弾丸147キロ送球の弾道がソックリと俺の中で話題に
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森ーナのフレーミングも良かったよ
今回の代表捕手ならフレーミングは森がナンバーワンだったな
短期決戦なら耐久性も関係ないし打撃も相当期待できる
右投手ならシンカー系の動く球も苦にならないし使い勝手が良すぎる
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ソフトジャパン正捕手・我妻悠香フレーミング集(せっかくなのでまとめ)
古田も評価したという捕球技術
読まれないようコース偽装の動きも取り入れつつ完璧な引き
他国と比べても明らかにハイレベルだった
(決勝は最後疲れてたけど笑)