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「男性特権は“下駄”と表現されることが多いが、履かされているのは下駄ではなくシークレットブーツではないか」という言葉が突き刺さりました…。また、たくさんの参考文献が紹介されており、とても学び深い放送でした。 twitter.com/ChooselifePj/s…
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澁谷知美さんの『日本の包茎』凄まじい本だった。読みながら少し涙が出た。俺たちはメディアや高須みたいな包茎医たちに、本当に、心の底からバカにされてたんだなって。悔しいし悲しいし腹立たしい。本書の副題には「男の体の200年史」とあり、江戸時代から現代まで様々な→
amazon.co.jp/dp/4480017232
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論座の記事に『さよなら、俺たち』書評のリンクが貼られているという知らせをいただき驚愕…。職を失うこと(実際に失ったのは職ではなくひとつの案件だと思うけど)より二次加害の嵐を受けることのほうがよほど人権侵害に当たると思うし、擁護論を書くよりもまず「擁護したい」と思った自分の内面を→
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「差別ではなく区別」「おしとやかさは日本人女性のよさ」「何でもダメは息苦しい」などなど…TBS「グッとラック!」が絶望的。とにかく絶望的。圧倒的に絶望的。空前絶後に絶望的でつらい🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮
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もしくは気付いたとしても、スルーできる、立ち去ることができる。そうして、意図せずともそのような構造の維持や再生産に加担してしまうのです。さらには、問題を見て見ぬフリをすることで、利益を得ることもあります。〉
とてもとてもずしんとくる記事だった…
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ある学生から「結局マジョリティって何者なんですか?」と聞かれたことがありました。そのとき、とっさに出てきたのが「気にせずにすむ人々」「気づかないでいられる人々」という言葉だったんです。マジョリティは、社会に不公正・不平等があるという問題を、そもそも気付くことができない。
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〈マジョリティという言葉は「多数派」、マイノリティは「少数派」と訳されることが多いですよね。とはいえ、ずっと違和感を覚えていました。大学の授業ではジェンダーやセクシュアリティ、障害や人種にまつわる社会問題をテーマとして扱っているのですが、buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
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森喜朗の発言に笑った人たちのような「ホモソーシャルにおける顔の見えない笑い声」って本当に真剣に当事者たちが考えなきゃいけない問題だよな。圧の強い男の発言に周囲が笑うという景色はホモソあるあるで、たとえ呆れの笑いであっても実質的に追認や賛同になってるわけで…それはやっぱダメだろって
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森喜朗、ホモソーシャルの嫌なところを全部のせして煮詰めたような絶望発言だな。被害者しぐさ、女性蔑視、狭すぎる価値観、上から目線。「お話もシュッとして、的を射た、そういう我々は非常に役立っております」に表れている「俺らに負担をかけない限り評価してやる」感……等など。→
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大人の男性が感情に気づいて、つらかったって言って、弱音吐いて泣く姿を描くのすごく意義がある気がする…素敵😭😭😭#逃げ恥
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コロナ感染の恐ろしさを訴えたら「フォロワー稼ぎ」、ジェンダー格差を是正するための運動を起こしたら「自己アピール」、性暴力の被害を告発したら「売名行為」…など、すべて動機を承認欲求につなげて矮小化させようとする手口をSNSでよく見かけるけど、承認欲求の陰謀論みたいな感覚は何なんだろう
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貧困や差別、人権軽視に女性蔑視、全能感や劣等感など、人間の嫌な部分がごった煮になっている。けは本当に読むべき凄まじいルポ、、
・前編
jprime.jp/articles/-/180…
・後編
jprime.jp/articles/-/180…
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例のニュースが完全無欠のクソLINE案件で震えてる。女性側が発している気遣いの(笑)に全然気づいていないのもクソLINEしぐさすぎる…。同業者としても舐められまくり加減がつらい…😭特にここ↓
〈『ライターとして力尽きた』『今度バイトの面接に行くんです』と箕輪さんに弱音を吐いたときには→
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先日話題になった『おしゃカワ!ビューティー大じてん』について書きました。小学生女子に「さしすせそ」や「オウム返し」といったモテ技を伝授する本書はジェンダーの呪縛を植えつけかねないという批判がありましたが、そもそもそれが「男ウケ」として流布してるのは、→
qjweb.jp/journal/20033/
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俺たちフリーランスが収入減を証明しようと思うと「いやマジ本来なら今頃めっちゃ仕事が入ってきていたはずなんだけどコロナの影響で来ていたはずの仕事が来なくなってごにょごにょ…」というよくわからない上にミサワ的なイキり成分も混入した説明になってしまいそうなところがつらいから一律補償頼む