53
笑えない日に笑顔をくれる人は優しいなと思う。察して何も聞かず、元気をくれてまた明日頑張ってみようと思わせてくれる人の存在は大きい。いつの間にか笑えている自分に戻れる。
「この人がいてくれて良かった」と繰り返し何度も思う。
58
音楽のある生活はいいなと思う。
音楽を聴きながら怒る人はいないだろう。
落ち込んだときには優しい音楽がある。
嬉しいときには楽しい音楽がある。
生活の中に、そばに、いつも音楽がある。
素晴らしいアーティストや音楽との出逢いは一生の宝物になる。
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今日の嫌なことは今日の内に捨ててしまおう。そして明日にはなにも無かったかのような顔をしてまた頑張ればいい。嫌なことの大半は忘れちゃっていい。忘れられないときは楽しいことで埋めたらいい。楽しいことばかりじゃないけど、嫌なことをずっと引きずるのは結構損だ。
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とてもシンプルに
「人として好き」という関係が一番いい。
損や得の関係じゃない。
結局最後はその人の人間性。
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あたりまえと思っていることが本当はその人の優しさであたりまえに思わせてくれていたと気付くことが多い。近くにいてあたりまえ、連絡が出来てあたりまえ、会えてあたりまえは本当は全然あたりまえではなく特別なもの。そのあたりまえが特別だと気付けたらもっと大切なものを大事にしたいと思える。
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自分のために大切なこと。
・自分を責めないこと
・笑える余裕をもつこと
・悩み過ぎないこと
・気持ちに正直であること
・よく食べ、よく寝ること
・誰かの味方であること
・謙虚さと感謝を忘れないこと
・「お疲れ様」と自分に言うこと
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頑張り続けることに慣れてしまうと、頑張らない自分や「何もしない時間」に後ろめたさを持ってしまう。でも本当は頑張らない日や、何もしない一日はとても大切で、そんな自分の時間があるからまた頑張れる明日に繋がる。頑張らないことに後ろめたさなんて感じなくていい。
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今「苦しいな」と感じているなら、その物事に対し真剣に向き合っている証拠で、逃げ出せば楽なのにそうしないのは自分の中ではどうでもいいことじゃないから。そして良い結果としていつも残るものは「苦しいな、しんどい」を通って来たもの。
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どうしてこれほど悩むのだろうと思ったときに「あぁ自分はこのことから逃げたくないんだ」と思う。悩むことはそれだけ真剣に向き合っている証拠で、全くどうでもいいことならば迷ったり悩んだりしない。
#好きでいて
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嫉妬などせず、ただ真っ直ぐに好きでいられたらどれだけ楽だろう。勝手に想像して勝手に嫉妬して勝手に落ち込むことは辞めたい。余計な感情を捨て単純に相手だけを見ていられたらどれだけ楽だろう。
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頑張ることに慣れてしまうと頑張らないでいる自分がどこか怠けているように思うけれど、頑張らないことは大事だと思う。
『頑張れないとき』は必ず誰にでもある。そんなときは頑張らない自分でいい。休むことは時として頑張ることより大事なときもある。