28
とてもシンプルに
「この人がいてくれるから頑張れる」
というのはとても強い力だと思う。
そう思わせてくれる人がいたらいい。
大切な人がいるから頑張れる自分がいる。
29
幸せになるために、
人の悪口を言わない
他人の幸せと比べない
人の幸せを妬まない
落ち込み過ぎない
考え過ぎない
怒り過ぎない
我慢し過ぎない
笑うことを忘れない
当たり前のようにそばにいる人に
感謝を忘れない。
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この人の前なら無理しなくていいんだって思える人がいたらいい。疲れたときは「疲れた」と言って、しんどいときは「しんどい」と言える人。「大丈夫じゃない」って言うのは勇気がいる。迷惑と思われたくないから。前向きになれないときにそばにいる人が大事な人だ。弱さ見せられる人がいたらいい。
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「なんの為に頑張ってるんだろう」とか
「なんの意味があって生きていくんだろう」と思うときがあって時々思い悩むときは、
「この人の為に頑張ってみよう」とか
「この人が笑うから頑張ってみよう」って「自分の為」から「大切な誰かの為」と思うと頑張れたりする。
それが最終的に自分の為になる。
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・期待し過ぎない
・我慢し過ぎない
・見なくていいもの見過ぎない
・他人の陰口を気にし過ぎない
・自分を責め過ぎない
自分を守る為に傷つかない方法。
38
無理に元気出そうとしなくていい。
心は疲れやすく、毎日は楽しいことばかりじゃない。自分に正直でいることは大事で、休むことに後ろめたさなんて感じなくていい。自然に、急がないで「また頑張ろう」って、そう思えた時に歩き出せばいい。
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「出逢えて良かった」と思う人にあと何人これから出逢うことが出来るかは分からないけれど、ひとつひとつの出逢いに意味があって今の自分があるのだと思う。もう会えない人を思い出せば切ないけれど、どんな出逢いも大切なものにかわりなく、かけがえないもの。
41
「休む」ことは体より心の方で、気持ちに余裕が無くなると相手にも自分にも優しく出来ない。意味も無く誰かに辛くあたってしまう時は心に余裕がないときだと思う。頑張れないときは無理に頑張る必要はない。心休める時間は何より大切。
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一緒にいて落ち着くことはきっと何よりも大事だと思う。それが恋人でも友達でも家族でも。無理をした付き合いはきっと心疲れてしまう。仲が良い人や、よく遊ぶ友達は沢山いても、自分が落ち着く人って本当に少ない。大事にしよう。
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悪口は誰も幸せにしない。
誰かを嫌うことは誰にでもある。けれどそれを口にするのとしないのでは大きな違いがある。
誰かを嫌うことを共有なんてしたくない。そんな繋がりはいらない。悪口を言う人がいたら離れていい。
「嫌いなこと」より「好きなこと」で繋がる方がずっと幸せ。
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心折れてしまったり、「もうダメかも」と思った時は潔く休んでいいと思う。 休むことで「誰かに迷惑かも」とか後ろめたさなんて感じる必要は無い。自分の中で「もう大丈夫かも」って思える日まで休めばいい。ずっと前に進み続けることだけが全てじゃない。
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心が疲れないために大切なこと
・頑張らない日をつくる。
・「疲れた」と言葉にする。
・休むことを後ろめたく思わない。
・全部自分が悪いと思わないこと。
・完璧な自分を辞める。
・求め過ぎず、期待し過ぎない。
・心の逃げ場を持つ。
・理想と遠くても、自分を許すこと。
・人は人、自分は自分。
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「特別な人」は特別何かをする人じゃなく、ちょっとした一言で嬉しくなったり、何気ない一言で一日幸せな気持ちになれる人だろう。
自分だけにしか分からない魅力がその人にある。恋人じゃなくても良くて、自分の心に常にいる人。それが特別な人。