427
頑張り過ぎないこと
「無理です」と言えること
限界を知ること
我慢しないこと
「甘える」を知ること
強がらないこと
弱さ見せること
自分を知ること
相手を知ること
支え合うこと。
429
優しい人は全部大事にしようとするから時々疲れてしまうのだと思う。自分が失いたくない人、本当に好きな人や友達を大事にすればいい。疲弊してまで大事にする優しさなんて続かない。本当に大事な人だと思う人を大事にすればいい。
431
遠く離れてからその人の大事さに気付くことがある。たとえば親や友達や大切な人。
近過ぎて、日常になっていて、その大事さを忘れてしまうことがある。ちゃんといつも気付いていたい。近くにいても大事な人だと忘れないように。
435
人の気持ちは変わってしまうことをどこかで知っているから、どこかで信じ切れない時もあるけれど、本当に相手が好きなら今の気持ちを信じるしかないのだろう。
「変わらないで」と想いながら、変わらない気持ちのままのがいい。
436
「多分」じゃなく
「確かなもの」が欲しい。
「言葉」だけじゃなく
「約束」が欲しい。
「叶わない夢」じゃなく
「安心」が欲しい。
「偽り」じゃなく
「本物」が欲しい。
「優しい嘘」じゃなく
「本当の気持ち」が欲しい。
「誰でも」じゃなく
「自分だけのもの」が欲しい。
437
無理に他人に合わせる必要はないんだと思う。少しぐらい嫌われてもいいと思えたらいい。自分は自分でいいと思えたら少し楽になる。そばにいて味方でいてくれる人は必ずいる。その人を大事にしたらいい。
438
上手く甘えることが出来ないのは
重荷になりたくないから。
ワガママを言えないのは
迷惑と思われたくないから。
慎重になるのは誰より大切な人だから。
439
自分の「好き」を貫く強さが欲しい。
誰かが言ったらからとかじゃなく、自分が思って感じた「好き」を貫きたい。その気持ちをブレず真っ直ぐに持ち続けたい。変わらず好きなものがあるだけで自分の自信になるから。
440
覚悟は大事だなと思う。
覚悟を持っている人は何かを決断するときブレることがない。覚悟と決断に芯がある人は迷いがない。
後悔がない選択をしている人はどんな時も覚悟を持って向き合っている。
441
自分の好きなことや好きな人を選ぶとき、妥協はしたくない。自分の心の中で絶対に譲れないものがひとつあれば強い。自分の好きなことを妥協するくらいなら最初から好きになんてならない。
自分の「好き」に妥協はいらない。
442
会いたくても会えなくて、
触れられないならせめて同じ気持ちでいたい。
離れた距離を埋めるように、近くに感じる気持ちがあればまた会う日まで頑張れるだろう。
泣いて、負けそうな心でも、
他の誰でもない自分が選んだ人。
444
「ただ好き」という気持ちはもう相手に届かないかもしれないし、伝わらないかもしれない。それでもその気持ちを無かったことになんてしなくていい。無理に消す必要もない。
何も求めず、ただ好きでいることはそれだけで十分に尊い。
445
・「またね」のあと寂しさがある。
・日常の中でいつも思い出す。
・名前を呼ばれて嬉しくなる。
・触れられることが嫌じゃない。
・つまらない嫉妬を繰り返す。
・相手に期待する自分がいる。
・会えないとき以外、
いつも会いたいと思う。
当てはまる数が多いほど、
その人を「好き」ということ。
446
好きな人の好きな所は
自分でも分からない。
「どうしてこの人?」と、
時々思う事がある。
どこが好きかは
言葉にはできない。
その人を形作る全部が、
きっと好きなのだ。
匂いも、仕草も、
笑い方も、話し方も全部。
純粋で透き通るほど、
この「好き」だけは
本物で、真実なのです。
447
どんな言葉よりも、
会いに来てくれることが嬉しい。
一番会いたい人に会えることが嬉しい。
それが一番望むことだから。
449
自分がやりたいことは自分が決めたらいい。
駄目になったらまたやり直せばいいし、間違ってたと気付いたら変えていけばいい。
大事なことは「人のせいにしない」ということだろう。人のせいにしないだけで自分の選択に責任と自信が持てる。
450
とても悲しいけれど離れてしまう人は離れてしまう。どんなに心繋ぎとめても変わってしまう心はある。ずっと変わらない二人でいることは理想だ。ただそれはひとりだけでは難しい。「絶対」なんてない。だからただ相手を思いやるしかない。今ある気持ちを大事にするしかない。