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世界初の「水陸両用船の無人運航」実証実験が14日、群馬県・八ッ場あがつま湖で行われました。日本財団が推進する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」の一環で、『八ッ場にゃがてん号』が約2km、約30分の自動運航を行いました。実用化されれば、離島物流の円滑化などの効果が期待されています
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スエズ運河で大型コンテナ船が座礁した事故では、船舶を保有する「船主」の責任にも注目が集まっています。関連記事を無料公開します。
【スエズ座礁事故】船主責任、貨物損害 免責に。サルベージ費用は負担か jmd.co.jp/article.php?no…
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核融合エンジンが船の動力源になるかもしれません。
ノルウェー船級協会(DNV)は海運のゼロエミッション化に向け、JMUや日本郵船、ジェネラルフュージョンなどと協力して、核融合炉を搭載した2万TEU型の超大型コンテナ船(FPCV)のコンセプトを完成させました。
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【内航/フェリー】東京九州フェリー、来年7月新航路開設。横須賀-新門司、週6便。新造高速船2隻投入 jmd.co.jp/article.php?no…
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【不定期】ワレニウス、風力自動車船を開発。7000台積み。GHG9割減、24年就航 jmd.co.jp/article.php?no…
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かつて帆船を動かした風の力を現代の大型船へ―。商船三井と大島造船所が主導してきた、風力を船舶の推進力に活用する「ウインドチャレンジャープロジェクト」が実現します。10月の導入第1船竣工を控え、伸縮・回転が可能な世界初の硬翼帆が24日公開されました。帆は約11分で、最大高54mに達します。
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今回座礁したコンテナ船は「定期用船」契約に基づき運航されていました。定期用船では、実際に船を動かす船員の配乗など、船舶管理業務(船舶管理業者の起用を含む)を、用船者ではなく、船主が担います。このため、原則として座礁事故の発生時には、船主が当事者として前面に立つことになります。
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八戸港沖座礁事故に関する速報を更新いたしました。船体が分断し、油流出が始まっています。
(写真は第二管区海上保安本部提供)
jmd.co.jp/article.php?no… twitter.com/kaijiweb/statu…
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広島県呉市は戦艦「大和」の主砲を削り出したとされる大型旋盤を大和ミュージアムで保存するため、クラウドファンディングを9月30日まで行っています。CFは開始1日で最終目標の1億円を突破し、現在、2億円に届く勢いで寄付が集まっています。
(写真は大和ミュージアム提供)
readyfor.jp/projects/yamat…
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モーリシャス沖座礁事故で、座礁した貨物船「WAKASHIO」(わかしお)を保有する船主の長鋪汽船と、定期用船する商船三井が共同会見を開催しました。運航船社の「社会的責任」についての解説に加え、記者会見の内容を一問一答形式でお伝えします。
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台湾船社エバーグリーンは、同社が定期用船し、スエズ運河で座礁した2万TEUコンテナ船「Ever Given」が現地時間3月29日15時頃、離礁したと発表しました。運河のオペレーション再開へ、同船はタグボートの支援を得てグレートビター湖まで移動。サービスに復帰するかどうかの検査を受けます。
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【速報】3月のスエズ運河での座礁事故後、現地での勾留が続くコンテナ船「Ever Given」を巡り、船主の正栄汽船とスエズ運河庁が同船の解放に基本合意した。同船の船主責任保険を引き受けるUK P&Iが23日明らかにした。現在、和解契約書の作成を進めており、手続き完了後、解放に向けた準備に入る。
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スエズ運河で座礁した大型コンテナ船「Ever Given」の船主である正栄汽船はこのほど、共同海損(General Average)を宣言しました。
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【港湾】自民、外国人活用で提言。トラック運転手「技能実習生」に jmd.co.jp/article.php?no…
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【港湾】博多港、クレーンをキリン柄に。長寿命化の塗り替えで jmd.co.jp/article.php?no…
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コンテナ船座礁事故を巡り、スエズ運河庁による損害賠償請求の可能性が注目されます。船主に賠償請求する場合、船主が契約するP&I保険でカバーされる見込み。賠償額は「船主責任制限条約」に基づき上限30億円強が設定される可能性があります。解説記事を無料公開します。
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船上で働く船員の絆や連帯を描いたドラマ「フレンドシップ」が30日から、BS日テレで5週連続で放送されます。外航日本人船員確保を目指す広報企画「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き」の一環。番組ホームページはこちらです→bs4.jp/friendship/
#黒羽麻璃央 #本田礼生 #田村心 #木津つばさ
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大型コンテナ船「Ever Given」のスエズ運河での座礁事故に関して、同船を保有する正栄汽船の檜垣幸人社長ら経営陣が26日、今治市で会見を行いました。会見概要を電子版で先行して公開いたします。
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【先読み】ウクライナ沖で滞留する船舶の脱出へ、海運会社が奮闘しています。共同調整センター監視下で安全な航行が見込まれる穀物に積荷を切り替える動きが出ています。ただ、トルコ付近でウクライナ船員を下船させる必要があるなど、複雑なオペレーションが求められています
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スエズ運河でのコンテナ船座礁と海運への影響に関する本日付記事を無料公開したします。 twitter.com/kaijiweb/statu…
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スイス船社MSCが運航する世界最大級のコンテナ船「MSC ISABELLA」(全長約400メートル、最大積載貨物量2万3656TEU)が14日、横浜港・南本牧埠頭MC-4に初入港しました。日本寄港のコンテナ船としては過去最大船型。東京タワーの高さ(333メートル)を上回る全長を誇る船体は、圧巻の一言に尽きます。
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スエズ運河で座礁した「Ever Given」の離礁作業が前進しました。着底していた船首部、船尾部ともに運河中央部に向け移動しましたが、その後タグボートの交代で作業は一時中断。同船を保有する正栄汽船によると、現地時間29日午前9時時点では、完全離礁には至っていません。
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アマゾンがオープンハッチ型を手配し、国際輸送を行ったニュースが話題を呼びました(写真は米ヒューストン港LinkedInから)。利用したのは主に米国内鉄道輸送用の53ft型。アマゾンは19年から自社で53ft型コンテナ整備を進めるなど、物流への関与を強めてきました。
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