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小学生の息子に「テレビに出ている芸能人とYouTuber、どっちが偉いと思う?」と聞いたら「YouTuber」と即答。理由は「芸能人はテレビに出さえすれば有名になれるけれど、YouTuberは沢山動画を作って地道にファンを増やさないと有名になれないから、経験値が高い」と。芸能界と違うピラミッドが出来てる
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韓国ソウルの知人とチャット。
・外出禁止にはなってない
・医療崩壊してない
・パニック買いは起きてない
・マスクも国が指定した日に買えるようになった
・リモートワークはそれほど多くない
・感染初期から全ての情報を公開しているので、陰で何か起きているんじゃないかな的な不安感はあまりない
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毎日BBCのニュースを見るようになって気づいたこと。スタジオに固定のゲストがいることは無く、トピックごとに当事者と専門家に次々とビデオインタビューする。つまりコロナのことに関してスタジオの社会学者や起業家やタレントにコメントさせるといったことが無い。これ結構本質的なことのような気が
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韓国ソウルの友人に「韓国はもう夜の飲食店とか普通に再開してる?」と聞いたら「再開というか、ずっと普通に営業してますね」と返信されてギャフンとなった。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を久しぶりに見たら、シンジがエヴァ搭乗を決意する場面が最近読んだAV女優スカウトの手口を描いたマンガにそっくりに思えてしまった。
・大勢で囲んでプレッシャーをかける
・承諾しないと皆に迷惑がかかると感じさせる
・同じ境遇の人を同席させて特別でないと思わせる
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BBCニュースを毎日見ていると、韓国はロックダウンしなくてもコロナをおさえこみつつある国として報じられ、そのノウハウで欧米への支援も積極的に行っているとのこと。
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壊れた玩具をゴミにしないため、フランスの3Dプリント企業DAGOMAが過去40年のヒット玩具の主要欠損パーツを3Dプリントファイルで無料提供するサービスToy Rescueを開始。そしてその中にグレンダイザーのダブルハーケンがある。どんだけフランスで愛されてんだ。。
youtu.be/ZZ6ZN6gw3mU
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昨日の『スッキリ!』の鬼越トマホーク、凄く面白かった。
加藤浩次に向かって
「闇営業に便乗して自分だけスッキリしてんじゃねえ!」
「加藤の乱の時みんな感動したんですけど、加藤さんだけスッキリして後輩芸人なにも変わってないんで、あの茶番なんだったんだろうって思ってるだけだと思います」
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今年の映画で一番グッときたのは『ハッピー・デス・デイ』とその続編。アバズレ女子大生が誕生日に覆面男に殺されてその日の朝に戻るというループもの。ホラーのふりして実は自分探し青春映画で、続編はループの種明かしをするSF感動映画になる。『バック・トゥー・ザ・フューチャー』に匹敵する傑作。
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この韓国の友人(日本にも10年住んだ30代)はカカオでこう書いてきた。
「韓国は運良くタイミング良く感染症に対する対策ができたと思います。酷い部分もたくさんあるし…
逆に私は周りの人に私が散々賞賛した日本の良いところ、優れた部分、学ぶべきところを取り戻して欲しいなぁと願ってます汗」
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子供の文化祭、先生バンドのセトリが完全に生徒置いてきぼりで面白かった。
1: Joy Division /Love will tear us apart-
2: The Smiths /Bigmouth strikes again-
3: The La's /There she goes-
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人を傷つけるのは古い笑い、人を傷つけないのが今っぽい笑い、という二項対立が語られるけれど、鬼越トマホークは「忖度を一切しない」というスタンス自体が忖度だらけの現代に求められる今っぽい笑いだと思う。会社の上司や社長に対して普段言えないことを代弁してあげるケンカ芸営業が増えてるらしい
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さっき公開されたラナ・デル・レイの新曲のMVが『妖怪巨大女』(1958年)のオマージュで最高なので、巨大女ファンのお友達は是非みるように! youtu.be/qolmz4FlnZ0
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今週の『相談役 島耕作』は、新型コロナ陽性となった島耕作がホテルで隔離されるというエピソードで、宿泊療養の隔離システムの徹底ぶりや、社会的地位の高低に関係なく措置が受けられることを高く評価して、「日本は極めて公平な社会だ」と結論づけている。いろいろ背景を察した。
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ガンダム第1話でアムロがガンダムに乗ることを自分で「決断する」プロセス(機械オタク、父の兵器、フラウの家族が目前で殺された)には説得力があったし、エヴァは「決断させられる」プロセスに説得力がある。