俵万智(@tawara_machi)さんの人気ツイート(リツイート順)

101
車好きの甥っ子に「車検って、何級からあるの?」と聞かれた。英検、漢検、数検、車検?
102
八月っぽい短歌を☺️ はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いて並びおり それぞれの家の洗剤の匂いして汗ばんでゆく子らのTシャツ 「冷や汁」は「ひやしる」と読むほうが好き氷浮かべたような涼しさ 子育ては子ども時代をもう一度味わうものと思う朝顔
103
台風接近中の宮崎。期日前投票所には長蛇の列がありました。 投票は、自分の大事な意思表示。雨ニモマケズ、ぜひ行きましょう。
104
「今日はTwitter記念日です」とTwitterがささやいてきた。
105
若山牧水に、こんな一首。「爪延びぬ髪も延び来ぬあめつちの人にまじりてわれも生くなり」(爪が のびた、髪ものびてきた、世の中の人に混ざって自分は生きていくのだなあ)。恋愛が最悪だった頃の歌です。心が折れそうになっても、体は生きようとしている。そのことを受けとめたい。
106
いつのまにか「絵本読んで」と言われなくなり、毎日の弁当作りも終わっていた。何事も「最初」は意識するけれど、最後は意外と気づかない。子育てだけでなく、人生のさまざまなことがそうですね。 #未来のサイズ twitter.com/s026426/status…
107
妄想が現実を連れてきた…😭 感謝祭、見届けてきます! #舞いあがれ twitter.com/asadora_bk_nhk…
108
言葉にすることの大切さが、心に響く朝だった。たかし君、短歌作ろう! #舞いあがれ
109
めっちゃいいタイトル!放浪してデラシネ(根無し草)だった頃と、古本屋時代の歌…読みたいなあ。 重版出来(じゅうはんしゅったい)おめでとう😆 #舞いあがれ twitter.com/asadora_bk_nhk…
110
歌人ぽい名前ですねと言われる。福井の高校生時代に電車通学をしていて、最寄駅が田原町(たわらまち)でした。それでペンネームに……したわけではなく、本名です。
111
あっという間に二月ですね。歌を幾つか。 これからの二ヶ月のこと何もかも思い出として始まる二月 居酒屋の一つハンガーにかけられた我のコートと君のオーバー 如月(きさらぎ)の雨から雪に変わる午後「オレがなんとかする」って何を チューリップの花咲くような明るさであなた私を拉致せよ二月
112
春ですね。桜の歌を、いくつか☺️ 天気予報はずれて晴れの公園に 桜と人とふくらんで見ゆ 開花宣言聞いて桜が咲くものか シングルマザーらしくだなんて 散るという飛翔のかたち 花びらはふと微笑んで枝を離れる さくらさくら さくら咲き初め咲き終わり なにもなかったような公園
113
この小舟守ってほしい月七日 ときどき本の売り買いもして 貴司くん、バイト募集も短歌で☺️ デラシネは子ども達の小舟であることが一番の存在理由なんだなぁと、あらためて思う。店なのに「ときどき」かーい!ってツッコミながら、深くうなづく。 #舞いあがれ
114
振り向かぬ子を見送れり 振り向いた時に振る手を 用意しながら 今朝の東京新聞「筆洗」で、この歌が引用されているそうです☺️幼稚園のころ、初めて親の付き添い無しの野外活動に参加する息子。そのバスを見送った歌でした。 今ですか? 親の知らぬ間に、高速バスで旅行しているようです。
115
妄想短歌を詠んでしまうほど夢中になったドラマ。桑原さんの手のひらの上で、遊ばせてもらった。そしてTwitterで一緒に楽しんでくれた人たちがいたから、こんなにも調子に乗れました。素晴らしいドラマとみんなに、心からありがとう! #舞いあがれ
116
「今は昔」って「今となっては昔のことだが」と訳すのが定番だけど、もっとダイレクトで不思議な呪文のように思う。「今=昔」ととなえると、イコールがトンネルになって、昔の現場にいる感じ。(息子の古文の宿題を横目で見つつ)
117
#母の日 の短歌・息子編も☺️ 手伝ってくれる息子がいることの 幸せ包む餃子の時間 「短所」見て長所と思う「長所」見て長所と思う母というもの 生き生きと息子は短歌詠んでおり たとえおかんが俵万智でも 子のために願うことなかれ 願うとは何かを期待することだから
118
自慢じゃないけど、インフルエンザにかかったことがない(息子を看病したときも)。1時間に3〜4回、少量でも水分(最近のトレンドでは紅茶)を取るのがいいみたい。喉に侵入した奴らを、胃液地獄へ落とすイメージで😊
119
zoomを使うことが増えた。今日の宮崎日日新聞のコラムで詠んだ一首です☺️ トランプの絵札のように集まって我ら画面に密を楽しむ
120
4月っぽい短歌を、どうぞ☺️ この町の住人となる我のため菜の花色のスリッパを買おう 制服は未来のサイズ入学のどの子もどの子も未来着ている 三度めの春を迎える恋なればシチューを煮こむような火加減 散るという飛翔のかたち花びらはふと微笑(ほほえ)んで枝を離れる
121
世界の片隅の小さな、けれど確かなドラマ。こういうささやかなことを言葉で捉えられるのが、短歌の魅力です。逆に言うと、貴司くんは短歌を作っているからこそ、この瞬間に立ち止まれた。 #舞いあがれ twitter.com/asadora_bk_nhk…
122
二人の「恋」は成就しているので、これからは「家族」になっていく時間を共に味わいたい。ゆくゆくは、ちずも巻き込んでの子育てとか…妄想が過ぎるかな⁉︎ #おっさんずラブ twitter.com/tawara_machi/s…
123
え、妊娠するの早すぎん? …はっ、つまりもっと前から⁉︎ …ってなって、みんなさかのぼったと思う。私は「気がきく人じゃけえ」くらいまでさかのぼっちゃった。心でドラマを返し縫いするような時間、すごく豊か。 #カムカム
124
帯を書きました。誰かに届いて欲しい歌ばかりです。 空だって泣きたいときもあるだろう葡萄のような大粒の雨 牛丼屋頑張っているきみがいてきみの頑張り時給以上だ あのときのベストソングがベストスリーくらいになって24歳 遠くからみてもあなたとわかるのはあなたがあなたしかいないから twitter.com/kadokawa_tanka…
125
素敵なインタビュー!創作の背景とともに、桑原さんの誠実なお人柄が伝わってきます。有料記事ですが、私からプレゼント☺️6月13日 9:46まで全文お読みいただけますdigital.asahi.com/articles/ASR69… #