俵万智(@tawara_machi)さんの人気ツイート(古い順)

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昨日は首すじが濡れるほど泣いた。今日は、仕掛けに酔いしれた。この作品に、時代の刻印として歌集が登場できたこと、心から誇りに思う。マーシャクラッカワさん、大好きだったな〜 #カムカム #サラダ記念日
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子どもたちの未来が、大きく、ゆったりとしたものでありますように。 twitter.com/CHIBASATO/stat…
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セウォル号の事故の時に詠んだ短歌。同じ空しさを、今回も感じる。 殺人の婉曲表現「人災」は自然のせいにできないときの こうなってしまったことのほんとうの悪いひとたち現場におらず
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連休に来る遊園地 子を持てば典型を生きることの増えゆく 観覧車のぼりゆく午後 簡潔に母と子という単位を乗せて 写真にはおまえ一人が写りおり五月の空から生まれたように
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予祝という言葉を、野球ファンの人たちがすごく自然に使っていて、驚く。
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有田焼のギャラリー前にいたミニクーパー。さすがです!
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六月なので雨の歌を。最後のは石垣島の雨です☺️ サ行音ふるわすように降る雨の中遠ざかりゆく君の傘 思索的雨の降りいるグランドに向きあいて立つサッカーゴール 通り雨のような口づけ もっとちゃんと恋をしてからすればよかった ストローがざくざく落ちてくるようだ島を濡らしてゆく通り雨
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始まります❣️ 彼の言葉のセンスが好きなので、すごく楽しみ☺️ twitter.com/yasuyuki_info/…
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息子がサーフィン習った時の一首が、ありがたい感じに😌 twitter.com/chokakuji/stat…
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初夏の風が届きますように… #七月の短歌 はつなつの公園を行くあんだんて  あなたの二歩とわたしの三歩 自転車のカゴからわんとはみ出してなにか嬉しいセロリの葉っぱ ひとことで私を夏に変える人 白のブラウスほめられている さみどりの葉をはがしゆくはつなつのキャベツのしんのしんまでひとり
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宮崎空港に、ポケモン!
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今朝の読売新聞「編集手帳」は子育てがテーマ。共感しながら読みすすめると、最後に自分の短歌に再会するというサプライズが。
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短歌AI、楽しかった!明日は紙面に特集記事が載ります☺️ twitter.com/asahi_tanka/st…
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なんでもない日として選んだ七月六日でしたが、今では歌うことの原点を確認する日です☺️ #サラダ記念日 twitter.com/kawade_shobo/s…
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@bozu_108 溶かしたバター 薔薇の花束、大枚はたく ドタバタ劇 スタバ楽しい 肩ばたたかんね(博多っ子)
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やった! 最優秀賞☺️ twitter.com/bozu_108/statu…
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昔、オーバーブラウスとスカートの組み合わせで、スカートはくの忘れてNHKの収録に行ったことある。「今日は攻めてます!」って感じで押し通した。 twitter.com/yosinotennin/s…
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帯を書いただけでは気がすまず、いま、会う人、会う人にすすめている本です(たぶん6冊くらい売った)→『ルポ 誰が国語力を殺すのか』石井光太 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
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八月っぽい短歌を☺️ はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いて並びおり それぞれの家の洗剤の匂いして汗ばんでゆく子らのTシャツ 「冷や汁」は「ひやしる」と読むほうが好き氷浮かべたような涼しさ 子育ては子ども時代をもう一度味わうものと思う朝顔
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そんな世界を生きられなかった無念と、そんな世界を生きられることの幸せを、あらためて思う。 #カムカムエヴリバディ #稔さんの命日 twitter.com/asadora_bk_nhk…
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空港での家族連れ。「おじいちゃんのおうちはどこ?」「山の中だよ」「えっ、おに?」…お話いっぱい読んでるんだろうなあ☺️
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九月ですね。季節の短歌を、いくつか☺️ やさしいね陽のむらさきに透けて咲く去年の秋を知らぬコスモス 台風が誰にも等しく迫る夜めくり忘れた暦に気づく やわらかな秋の陽ざしに奏でられ川は流れてゆくオルゴール 地ビールの泡(バブル)やさしき秋の夜ひゃくねんたったらだあれもいない
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整体院の予診票に「やめられない習慣はありますか?」とあって「韓国ドラマ」と書きたかったけど、そういうことじゃないよね。
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今日は牧水忌。恋人が実は既婚者で子もいて、妊娠しても自分が父親か確信が持てない(後に彼女が再婚した相手の可能性大)というウルトラ複雑な恋愛から生まれた短歌が、美しい。 秋に入る空をほたるのゆくごとくさびしやひとの忘られぬかな 海底に眼のなき魚の棲むといふ眼の無き魚の恋しかりけり
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「おかあさんきょうはぼーるがつめたいね」小さいおまえの手が触る秋 秋という言葉を知らなくても、子どもは季節の変化を感じている。そんな朝の一首です☺️