Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(新しい順)

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こうゆうのやりたくなることない?わたしはある。Photographer - Elene Usdin
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吃驚しました。銀座のど真ん中の建物地下に降りていくと目の前に広がるのは、聖域と俗域の狭間、現世と冥界と隣り合わせの世界そこで彷徨っているかの様な神秘的空間。木彫作家・土屋仁応さんと塩を素材にインスタレーション作品を制作する山本基さんのコラボレーション展「幻想の銀河」儚げな鏡面銀河
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《Tatiane Freitas》壊れたモノに新たな命を吹き込むブラジル人アーティスト。家具の壊れてしまった一部を透明のアクリルで補い原形を蘇らせる。日本の金槌や中世の羊皮紙の修繕のように彼女は家具の歴史を認めながら椅子の機能を回復しています。モダンさも感じられるアップデートした修復。
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『とげを抜く少年(1879~1885)』Gustav Eberlein作。足に刺さった棘を抜こうとする少年像。美しい肉体に美しい精神が宿ると考えたミケランジェロが創り上げる像とはかけ離れたものですが、何気ない日常の中の姿に彫刻家は美を感じとったのかもしれません。一説には牧神をイメージしたと言われています
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《Xavi Bou》これは未確認飛行物体ではなく飛んでいる鳥の数秒間の動きを1枚に圧縮した。もし鳥たちが軌跡を残しながら飛んだとしたらどんな模様が見えるのだろうかと思い連続写真を合成した作品。コウノトリの宙返り飛行、ムクドリの切り込みアマツバメの飛列など鳥たちが織り成す多彩な抽象画の数々
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《松本弘子》60年近く前パリコレで活躍していたトップモデル。来日したピエール・カルダンに見出され1960年パリコレデビュー。67年にモデルを引退その後トリュフォーの映画にも出演。身長164㎝と小柄でしたが均整がとれ服映えが良い事からデザイナーからのオファーが絶えなかったようです。お美しい
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《Małgorzata Sajur》ポーランドのフォトグラファー。手の平の鏡越に見える世界。何気なく眺めているものが鏡を通すことで少し違って見えてくる。「見ること」を通し世界の捉え方を問う作品。掌の中の世界。
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バウハウス展  デザインの捉え方の理論と実技両面の追及、全ての芸術を総合する革新的カリキュラム。利便を念頭に据える普遍性と自由な解釈を許容するモダニズム思想。デザインの根幹に宿る力で時代を見つめ、新たな社会の創造を目指したバウハウス教育機関の必要性重要性を再考する良展覧会◎9/6迄
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《Rob Mulholland》スコットランドの森林に設置された鏡像彫刻。かつてこの地に居住していた住民たちの姿を森中の集落に蘇らせた。鏡面研磨されたステンレス鋼は周囲に溶け込むカモフラージュ効果を生み出し視点をずらす事で突然飛び出していきます。何の予備知識なく目撃したら心臓発作起こしそうです
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しばし放心。ちょっとコレどうなんだろってぐらい凄まじきものを見た。久々に映画見て震えてしまった。手放しで絶賛します。比類なき傑作。『ロングデイズ・ジャーニー』youtube.com/watch?v=0yPt3k…
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ザンクト・ガレン修道院を模した気球。素敵すぎ。
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太陽や青い空の“自然光”を再現するLED照明システム。太陽光が大気層を通過する際に生じるレイリー散乱を人工的に再現。数年前に聞いた時はどこぞのSFよ。だったんだけど今ならわかる。西向き部屋でずっと作業していると人工的な日の光があるだけでも気持ちモードが確実に変るって事が。いいなぁ。
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《Sand Clock》砂の波紋の形で時間を認識する時計。敷き詰められた砂の上を針が回転、午前は波紋を描き午後はそれを消していく。枯山水様式の庭園にヒントを得ました。ロンドンのStudio Ayaskanの作品。ゆっくりと流れる時間=砂の波紋をただひたすらに眺めていたくなる。youtube.com/watch?v=TJ4xoF…
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新しいプレイリスト。音楽を聴いて情景を思い浮かべると同様に音楽を聴いて色を連想する選曲をしたいと思い数回にわたってシリーズでお送りします。第一回は《green》深緑からの木漏れ日、雨が降った時に感じる地面の匂いなど。よろしかったら聴いてみて下さい。 open.spotify.com/playlist/5rGOz… #NowPlaying
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《Zena Holloway》イギリスの写真家。独学で写真を学んだ彼女はスキューバダイビングのインストラクターの経歴を活かし水中でしか表現できない作品を発表する。創造性豊かな演出とテクニカルな技術の融合から水中での華麗な舞を魅せるマジカルな写真。
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探検家のルーク・マクファーソン氏がオーストラリア・メルボルン南部の廃墟となったテーマパーク撮影中に発見したのは水槽の中に入ったままの状態で放置されていたホホジロザメの標本。緑色に発光する防腐液に浸された状態のサメはまんまダミアン・ハーストのアート作品。
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「キッコーマンの醤油」の広告 このフォルムとカラーリングだけでキッコーマン醤油以外の何物でもないとわからせてしまう明快さよ(毎日広告デザイン賞受賞)工藤真穂(AD) / 加藤正博(P)
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屋根の上をくつろぎや社交の場とする遠くに足を運ばずとも解放感は得られる。この発想が根本からないのでこうゆうの見てるといいなとお思う。高所恐怖症なので自分はできないが
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《Francoise Sagan》サガンの誕生日ということで猫とのツーショット。作家と猫の親和性(作家を育てているのは猫と)はよくいわれますが、これほど猫とのツーショットの似合う作家もいないのでは。「孤独」というテーマに向き合い続け自由奔放に生きた彼女の眼差しは束縛を嫌う猫とも重なります。
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3枚の写真の組み合わせにしか見えない1枚の写真
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4枚の写真の組み合わせにしか見えない1枚の写真
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《Mike Kelly》隊列を組んで飛んで行く飛行機の群。これは定点にカメラをセットし空を通過する飛行機を1日中撮影した写真を合成した作品「Airportraits」別々に写された飛行機が1枚の写真の中で違和感ない見え方をしなければならない重要ポイントは撮影時の天候と太陽の位置と語ります。圧巻の美しさ
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シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の戯曲の中に登場するジュリエット=180回、ロミオ=308回の単語の全てを赤い線で結んだ作品。線で結ばれた二人の箇所は55,440。デザインスタジオ〈Beetroot〉の作成。愛と血の感情を呼び起こした悲劇的な二人を「運命の赤い糸」で表現しました
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座礁船と思いきや、これはノルウェーにある世界最大の海中レストラン《Under》水面下5mの海底に突き刺さったルックスがインパクト大。厚さ1mのコンクリ壁で保護された内部はトンネル状になっている。北大西洋の海底の様子を間近で見ながらミシュラン2つ星の料理を堪能する贅沢。設計はSnøhetta
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《イギリスの南極観測基地》白銀の世界に映えるポップな色彩と愛らしい姿が可愛くて堪らない。赤いモジュールは共同のリラクゼーションエリア、青いモジュールは個人の生活と仕事用。必要に応じ一つ一つ連結ができ状況に合わせ場所の移動も可能。デザインは建築家Hugh Broughton