Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(新しい順)

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このアイメイク とても良いではないか。《Butterfly Eye》
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《Anne ten Donkelaar》オランダのアーティスト。片羽根を失った蝶の翼を縫い糸や紙片などを使って修復したり、自然の中で死んだ蝶の羽根を収集しパッチワークして新たな息吹を吹き込む「壊れた蝶(broken butterflies)」シリーズ。
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《アラン・ドロン》ただそこに佇んでるだけで美しいのに動物と一緒に戯れてる姿なんて気絶レベル。
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《汚染された湖沼がまるで油画》中国の安徽省にある武漢湖 2009年の写真。湖面の極彩色は合成化学肥料の影響で大量発生した藻によるもの。どう見てもポスト印象派の絵。
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本の上に乗ったクレーンいったい何で出来ていると思います?実はこれ文庫本の栞の繊維をほどき、その1本1本をパーツに見立て緻密に構築されたクレーン!日常的な素材を全く違う姿に変える超絶技巧アーティスト〈岩崎貴宏〉氏の作品。素材となる本選びも心憎い。
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赤毛少女たちと馬の組み合わせの殺傷能力たるや 〈Vogue Bambini Photography Igor Borisov〉#こどもの日
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奇想の画家 ヒエロニムス・ボスの代表作「快楽の園」と創作の謎に迫るドキュメンタリー映画が公開されると聞いて ひとり小躍り。(公開は17年12月) 待ち遠しい!
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ソール・ライター展@文化村ミュージアム 被写体の内情に深入りしない都市の詩情を切り取り写真世界に新たな視覚を生み出した氏の活動の全貌を俯瞰する。意表を突く構図、斬新な構成力、ミラーリング効果、透明性そのどれもが時代を越えてなお色褪せる事のない魅力を放つ。素晴らしい展覧会。お薦め◎
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ドイツに〈歩くローラーコースター〉てのがあるらしく見てみたい歩いてみたい。Heike Mutter&Ulrich Genthが手がけたアート作品。ライトアップされた夜の景観が近未来的。場所はドイツ、デュイスブルク。
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シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン@松屋銀座 要素を削ぎ落した大胆な省略と鮮烈な色面構成。それによって届く主題の適確さ。品の良いエスプリと茶目っ気。デザイナーの目と同居する少年の悪戯っぽい目、すべての源泉がそこにある。未発表絵本「クマくんがしんだ」の展示もあり~5/8
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写真家 Omar Robles 氏が撮影した《ニューヨークの路上を舞うバレーダンサーたち》その姿が圧倒的に美しい。彼らの肉体がそこにあれば世界はどこでも劇場へと変貌する。
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《Dietmar Eckell》他にも廃墟ホテル、格納庫に取り残されたスペースシャトル、廃線、座礁船、オリンピック開催跡地などのシリーズがあります。世界中の隔絶された地での集積はいつしか歴史を通過する旅になっていたと氏は語ります。dietmareckell.com/index.php?spla…
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《Dietmar Eckell》ドイツの写真家。世界中に放置されたままの不時着飛行機を撮ってまわったプロジェクト。山頂で海岸で砂漠で十数年もその場所で雨風にさらされ人知れず朽ちる姿。何かが朽ち果てていく様子は侘しいと共にどうしてこんなにも人の心を惹きつけてやまないのだろうか。
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愛媛・松山にある道後温泉・宝荘ホテルの草間彌生デザインの客室&ロビーが想像の斜め上をいくドラッギーで腰抜かす!(現在、宝荘ホテルは建替え新築工事のため休業中)
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GINZA SIX 列挙するラグジュアリーなハイブランドに気圧されますが館内の蔦屋書店がすこぶる楽しく高揚。イエナ書店なき後、銀座界隈のウィークポイントであった美術系書籍が充実。国内外展覧会図録がリアルタイムで手に入る有難さ。美術好きは近辺ギャラリーのはしご後の寄り道にお勧め。
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長沢節展@弥生美術館  セツ先生によるヌードデッサンが全面に描かれたセツ・モードセミナーの卒業証書。素敵すぎる。
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長沢節展@弥生美術館 細く長い手足、尖った肘、伸びやかな躯体の皮膚の下に複雑な関節があることを強く意識させられる生身の肉体が持つ美。本質を見抜く力による描線のスピード感。対象の中に己が感じる美点を捉える理想化とデフォルメはどこまでも自由で人の心を捉える力が漲っている。~6/25
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《Tereza Vlčková》チェコの写真家。神秘的な一卵性双生児のポートレート作品「Two」。本当の双子の他にCGによって複製された少女、対になる人形の少女が混交し並んで配置されている。見る者の思考を掻き回す眩惑的な写真。
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『ミツバチのささやき』左は73年公開時のポスター。右は30年後(本物の)アナを起用して『ミツバチのささやき』を再現した「サン・セバスチャン映画祭」のポスター。このポスター撮影時37歳。なんと美しいことか。
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うわっ、今年もきた!『シリアルキラー展 II』今回は展示内容の異なる前期(5/11〜6/11)、後期(6/13〜7/17) の2期。(土・日・祝 は80分入れ替え制) 入場料 2,000円パンフ付き。
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《angel wing chair》この椅子の使用法、前かがみで腰掛けうつむいた顔を両手で覆う。すると、荒廃したこの世界状況でなす術がない無力な自分に絶望する〈嘆きの天使〉が演出できるのでお薦めです。
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フィンランド人が一番好きな絵として上位にあがるのがシンベリの『傷ついた天使』だそうで、検索すると同じポーズのコスプレ写真が多数出てくる事からもその人気度も納得。これは真似したくなるのわかる。
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悪魔や死をモティーフにユーモラスに幻想画を描くヒューゴ・シンベリの『傷ついた天使』。天使の手に待雪草。花言葉は"逆境の中の希望"だが、待雪草は贈られた者の死を望むという言い伝えもある。重々しい表情の少年は何を物語る。考えれば考えるほど面白い作品。
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《Angel Wing》なぜ天使の翼は猛禽類の羽根がモチーフなのか。キリスト教において蛇は悪魔の象徴その蛇を捕食する猛禽類=神聖なもの。神の使者である天使が天地を行き来するのに飛翔速度が速い猛禽類の羽根が最も相応しいから。勇猛な翼と美女、理屈を超えた組み合わせの妙。完璧なルックス
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《Kersti K》スウェーデンの写真家。ハンマースホイの 「扉」をモティーフにした連作。コチラとアチラを分ける「境界」である扉。開けた先に違った空間が開ける日常生活の中にある「異界」への入口であり異界へ渡る「装置」。空間に広がる淡い透き間。「虚無の深淵」が顔を覗かせる。