Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(新しい順)

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髭を自在に操るアーティスト《Mr. Incredibeard》のインスタの破壊力半端ない instagram.com/incredibeard/
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《Suzanne Jongmans》オランダ黄金時代 17世紀のフランドル古典絵画の世界に登場する”いにしえの装束”を緩衝材・梱包材(通称プチプチや発泡ポリエリレンをシート状にしたアレ)で復元して写真作品にした。気高くておごそかな姿を嘲弄するアートワーク。
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巨大な水槽の中で囚われの身となった人魚。ロマンチックな非日常的世界を作り上げる写真家《Tim Walker》の作品。人魚役はクリステン・マクメナミー。この写真のイメージを膨らましベン・ウィショー主演で15分の短篇も作られています。vimeo.com/149261996
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クッキーを美味しそうに見せる素晴らしいパッケージデザイン。温かい手作りクッキーをデリバリーしてくれるアイオワ州にあるクッキー会社Thelma'sのもの。オーブンで焼きあがったクッキーをそのままパッケージで表現した。ナイスアイディア。
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物思いにふけってボーッとしてる時って天使といえども多分こうゆう真顔になってると思うんですよ。Abbott Handerson Thayer「Stevenson Memorial」(1903)
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《Little girl & dog ghost》Briton Riviereの「Sympathy」(1878)という絵画を2008年にLissiSという人の手によって犬の身体をデジタル加工で半透明化した。その事で作品に新たな物語が生まれた。ずっと、ずっと君のそばにいる。
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「夢の国」ディズニーランドの霧に包まれた姿がまるで魔境。Photo by kazumi Ishikawa
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《Philip Barlow》おぼろげの記憶を思わす乱反射する光の粒子、アウトフォーカス写真のような抽象的風景は近視の人の見えている世界を油絵で表現。視力というフィルターを絵画の中に通すことで、自分の見えている世界が必ずしも他者と同じとは限らない〈人それぞれの現実〉を形にした。
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1954年(昭和29年)に撮影された写真。撮影者は不明。打ち水が描く放物線と最盛期の野茂を彷彿させる美しいフォームの遠近感、そして女性の笑顔から滲み出る"やったった感"が三位一体となった完璧な写真。何よりも芸術写真然としてないのがいい。ぜんぶいい。
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《Pedro Covo》コロンビアのアーティスト。印象派画家のような手の動きやリズムを伝える筆触、常に変化し続ける水面の揺らぎの質感や反射する光の推移を的確に捉える眼力。臨場感を一切損なわずに画面に定着させた大胆な簡素化によるディフォルメ 清涼感溢れる作品。瑞々しい。
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フォトグラファー《Mira Nedyalkova》による水中写真シリーズ「Underwater」。重力から解放され柔らかにゆらめく髪や衣服、音の遮断された幽暗な背景に浮かび上がる少女たちの白い肌、寓話の一部を切り取ったかのように美しく幻想的なポートレイト。
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《Sophia Collier》同じ瞬間を留める事をしない水の揺らぎを永遠にとどめたアクリル彫刻「Planks of Water」。流動の固定について考察された作品。ホックニーの絵画を連想させる水面のゆらぎ目の快楽きもちい。
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ルイス・キャロルが撮った最後のアリスの写真。「チャールズ叔父様、私は恋をしているの。でもその相手は叔父様ではなく別の男の人。叔父様の見ているアリスは私ではない誰か別の少女だわ」キャロルが愛したのは彼が創造したアリス。そのアリスからの決別宣言。レンズに向けた射るような眼差しの理由
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人形作家《Anya Kozlova》さんが復元した、ボッティチェリの名作「ヴィーナスの誕生」の球体関節人形の完成度が元絵よりも遥かにエロいとわたしの中で話題に。
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8月〜12月迄《澁澤龍彦》関連の企画展目白押し ◆スパンアートギャラリー「オマージュ渋澤龍彦展」~ 8/8 ◆シス書店 澁澤龍彦没後30年 第1期「石の夢」8/5~8/20、第2期「幻想美術館」9/9~10/22 ◆世田谷文学館「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」10/7~12/17
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何の確信もないんですが、心折れたりやるせない夜にはジョン・ライドンの子供時代の写真を見るといいと思うんです。多分。はい。
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《Great Art in Ugly Rooms》偉大なアーティスト作品の残念な展示。購入者が作品をどう飾ろうと余計なお世話なのですが、アートに何を求めているのか興味深いtumblrになっています。greatartinuglyrooms.tumblr.com
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《Antique elephant shaped padlock》アンティークの象型南京錠。機能性とデザインの融合。いつ頃どこの国で作られたかは分かりませんが、こうゆう遊びのあるデザイン大好き。錆びた風合いもいい感じ。
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しつこいセールスや勧誘にお困りの方に朗報!家の外装にちょっと手を加えるだけでピタリとセールスや勧誘が来なくなるのでコレお薦めです。(*その代わりに電波系の人を呼び寄せてしまうので要注意)
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猥雑で悪趣味で怪奇性に溢れ、エロ・グロ・ナンセンスって言葉がピッタリくる《Ronit baranga》氏の陶芸彫刻。唇や舌の粘膜の質感キモいけどジッと見てしまう中毒性の高さ。堪りません。
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《Ronit baranga》イスラエルを拠点に活動しているアーティスト。ティーセットから指がはえた奇奇怪怪な陶芸彫刻。夜中に食卓を走り回りそう。丑三つ時に蝋燭の薄明かりの中で優雅なティータイムを楽しんでみてはいかがでしょう。
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《Andy Freeberg》アメリカの写真家。美術鑑賞時に意識的に視界から消している監視員の姿を作品と一緒に写真に納めた「Guardians」シリーズ。撮影場所は全てロシアの美術館。偶然にも作品と監視員が呼応し、まるで作品の一部であるかの様な佇まいが微笑ましくジワジワきます。
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ベルギー奇想の系譜展 様々な国に支配さた複雑な歴史背景をもつベルギー史の中での奇想画の位置付けを再帰的に検証。敬虔な信仰と冒涜心の二重性、日常的な枠組の中から創り出された異界。ボス以降の後継者が受けた影響(アイロニー)や創意世界(自意識の肥大化)の樹立を俯瞰する。いやぁ楽しかった
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《Jose Romussi》ベルリンを拠点に作品を発表するアーティスト。ダンサーのヴィンテージ写真に鮮やかな刺繍を加えるコラージュ。被写体のキャラから受け取るイメージ、バレリーナが着用するチュチュの形から連想する色や模様の組み合わせ。元写真を崩す事なく新たな魅力が感じられる作品
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呪いの魔法によって木の姿に変えられたバレリーナ⁈静寂なる深森で舞う樹木の精霊。