Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(新しい順)

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《ブレゲンツ音楽祭2011》はフランスの新古典主義の画家ジャック=ルイ・ダヴィッドが描いたフランス革命の指導者マラーが自宅バスタブで刺殺されたシーン『マラーの死』が選ばれ、バスタブに見立てた湖にマラーの死に顔が浮かび目や口から出演者が出入りするアクロバティックな演出で話題となった
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ドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置するボーデン湖。その湖上に設営された巨大舞台上で名作オペラの上演をする《ブレゲンツ音楽祭》沈みゆく太陽に染まる湖、月と無数の星々そこに響き渡る音楽。尋常でないスケールの舞台美術の強烈なヴィジュアルと奇抜な演出で観客を沸かす。これは行きたい。
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《Isaac Cordal》自作の粘土フィギュアを街中に配置しストーリー性のある写真を撮影するスペインのアーティスト。撮影場所によって異なる物語やメッセージを発信している。禿頭おじさん達の生き残りをかけた受難劇は現代人の肖像そのもの。哀愁や終末感漂うのにどこかコミカル
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《SF映画の時代が一目でわかるタイムライン》海外情報サイトIGNが制作した400万年前から西暦802701年にいたるまでSF映画の時間軸が分かる年表。再来年2019年には現実世界と『ブレードランナー』『アキラ』の時代が重なる。microsites.ign.com/sci-fi/timelin…
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《Megan Fox》ブレードランナーの新作が出来るならレプリカントを演じて欲しいと思ってた女優ベスト1は、ミーガン・フォックスさん。自身と瓜二つのマネキンと戯れるこの写真は2010年 ”Interview Magazine”に掲載されたもの。妖艶なその姿のけぞる美しさ。
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《Simon Stålenhag》スウェーデンのアーティスト。北欧郊外の原野で重機のようにそびえ立つ原子炉や巨大なロボット、近未来管理社会で暮らす人々の荒涼とした生活が妄想力を掻き立てる絵画。ストーリー背景にあるのは子供の頃に見た映画や夢想が元にあるというディストピア世界。
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老いにはこれぐらいの気概で臨みたいと思うんですよ。いや、ほんとに。
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じいちゃんが云っていたモノ(道具)は寿命が尽きるまで使い尽くせってこれの事かといま思ってる。
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アメリカの写真家《Peter Wegner》が撮影した"Buildings Made of Sky"シリーズ。ビルとビルとの谷間に浮かび上る空の形を天地逆さまにした〈天空のビルディング〉夕暮れに染まる空のグラデーションや雲の動きによって表情を変えていく姿に見惚れてしまう。
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《baguette tables》カチンカチンになったフランスパンは凶器としても使用可能ですが、ちょっと思いとどまって数を集めて組み合わせれば ほらテーブルに。オーストリアの首都で廃墟される食料品の浪費について議論を持ちかけたStudio Rygalikによる作品。
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昔の《猛獣使い》の写真。「ご主人様には指一本触れさせねぇ」みたいな凄みの微笑ましさよ。いい写真。
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《鳩カメラ》1908年 上空から街の風景を空撮する為に鳩を利用した鳩カメラ。飛行訓練された鳩が木製のカメラを身に付けて飛行する。カメラのシャッターは時限装置式で作動。後に第一次大戦時 敵陣の様子を上空から撮影するのに用いられたと。上空を飛行する鳩によって撮られた街並の写真。
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《Adela Leibowitz》N.Yを拠点とするアーティスト。淡く冷たい青や緑の中で不吉を奏でる少女たち。夜になるのが恐い。曖昧で不確か形容し難い恐れが覆い被さってくる。人の感情や想念が作り出す美しくも暗い悪夢。形になる前の何かや形になった後の残像の領域にアクセスしてくる絵画
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正直コレがコレに見えるぐらいには疲れてる。
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実在しない怪獣の身体の仕組みを独自解釈し徹底的にディテール追求して解剖図に仕上げた大伴昌司の真骨頂《怪獣図解》このビジュアルは衝撃だった。そんな大伴の洗礼を受けたであろう二者の図解。キース・リチャーズはみうらじゅん、ジョン&ヨーコはバカドリル。大伴イズムの継承と解釈。お見事。
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ジェイソン・フリーニー個展@メグミオギタギャラリー 氏はアニメやゲーム 2D世界のキャラクターの内部構造を模型化する。どんな可愛いキャラでも皮膚の下は骨と内臓で構成されていると言わんばかりに禁断の領域に踏み込む。著作権なんてどこ吹く風の強者。想像以上に精巧、楽しかった。10/5迄
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フランスの写真家《Alain Delorme》による撮影。上海の港湾地区でリヤカーにうず高く日用品を積む運搬人を捉えたシリーズ写真「Totems」。限界を越えた積載量を崩さずに移動する神業的バランス感覚、目に刺さるような色彩のコントラストも含め強烈なインパクト。
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2009年サンセバスチャンで行われた《H.R.ギガー展》の展示が「志村ー!うしろ、うしろー!」みたいでとてもよい。
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後景の繊細な装飾性や画面構成にミュシャの影響を感じさせるオーストラリアのアーティスト《Rhys Cooper》が描いた映画ヒーローポスター。(エイリアン、ブレードランナー、ターミネーター、もののけ姫)主導キャラだけでなく丁寧に描かれる脇キャラや小道具に映画愛をひしと感じる。
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失われた両腕が魅惑の「ミロのヴィーナス」の最強カスタム。その姿が千手観音で慄く。無敵感がとどまるところを知らない。
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【ヘップバーンと本】1953年 映画の撮影のために借りていたビバリーヒルズのウィルシャーブールバードにあるアパートメントで読書とお菓子を楽しむヘップバーン。何をやってもこの人はキュート!
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【モンローと本】読書家として有名な彼女が1枚目の写真で読んでいるのがジョイスの「ユリシーズ」 。学歴コンプレックスと彼女にセックスシンボルとしての虚像を多いかぶせようとするハリウッドに抵抗するかの様に時間を惜しんで本を貪り読んでいたそうです。
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《Michael Wolf》 香港在住のドイツ人写真家。満員電車に押し込まれた東京の人々をドア越しに撮影した『Tokyo Compression』。忌まわしい満員電車をどうにか乗り切るために顔を歪め感情を押し殺す人々の諦めに似た静かな苦悶。その姿に一種の「祈り」さえ感じる。
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@lixil 西山夘三展《バス住宅》戦後の未曽有の住宅不足から廃車となった車体を並べ団地を作った。内部は4畳とても狭い為に建て増しするケースが多かったと。冬は厳しく冷え込み夏は灼熱地獄住まいとしては劣悪な環境。写真左:1949年大阪天王寺、右:東京駒込。俯瞰と内部のスケッチは西山夘三によるもの
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《Bjorn Johansson》スウェーデンのデザイナー。氏の制作による骨を組み合わせたタイプフェイス。 完成度の高いデザイン。美しい。