この手の問題で、私はいつも孤軍奮闘。周りの理系学者は、陰では「応援しています」と言ってくれるが、左翼の嫌がらせを恐れて表では発言しない。ところが、今回は私より遥かに格上の立派な学者さんが、声を上げてくれた。感謝。 twitter.com/tomonoritotani…
私は、全ての人が公平に「介入」できる民主制なら当然賛成である。だが「学者の会」は、学者の肩書を政治利用している。その時点で公平ではない。政治運動には一市民として参加すべき。学問の看板を政治利用する人が、選挙ではなく仲間内の推薦で学術会議に入り学者の代表を名乗る。これも公平でない。 twitter.com/psj95708651/st…
本来なら、日本学術会議を解体して、浮いた10億円で若手研究者に安定したポストを与えるといった意見が出てきてもいいはず。ところが、普段弱者の味方を標榜している左翼学者の方々から、こういう意見は出てこない。自分の特権は守りたいのだろう。過去の共産主義国の指導者と何も変わらない。
政府はNHKや官僚、学術会議の人事に介入するなと左翼は言う。そういう発言に遭遇したら、NHKの会長や理事を契約者の選挙で選ぶ、或いは学術会議の会員を学者の選挙で選ぶことに賛成するか問うてみるといい。間違いなく渋るはずだ。左翼が敵視する権力とは、実は主権者であるあなた方が持つ力である。 twitter.com/hkakeya/status…
左翼は民主的決定を嫌うが、それを欺くため民主主義者を騙る。左翼は他人の命など何とも思っていないが、それを欺くため人権の擁護者を騙る。左翼は自由主義国の産業基盤を破壊するため、環境活動家を騙る(だから中国の環境破壊は無視する)。そして、自分のウソを信じさせるため、性善説を吹聴する。
私はずっと左翼的な教育を受けてきました。だから左翼に批判的になったのは教育のせいではありません。学校教育を鵜呑みにせず、現場に出向き、自分で調べて自分で考えたので、左翼の欺瞞に気づきました。確かに過酷な現実と向き合うのは辛いですが、そこから逃げない人生を全うしたいと思っています。 twitter.com/WkEZL7R4ppjjcX…
それは誤解です。左翼の学者は、学問ではなく政治が目的なので、学界の外にいる人の目につきやすいだけです。学術会議に入り込もうとするのも、政治的影響力を行使したいからです。理系、中でも実験科学には左翼は殆どいません。目の前にある現実を受け止められない人に、科学者は務まりません。 twitter.com/y_sumitomo/sta…
新型コロナウイルス人工説を唱えているウイルス学者閆博士の母親が中国政府に逮捕されたとの報道。これが本当の政府による学問の自由への介入。日本も中共の支配下に入ればこうなる。中共シンパが学問の自由を唱えることほど矛盾に満ちたことはない。 twitter.com/TheNatPulse/st…
東京新聞の社会部といえば望月衣塑子氏と同じ。社会部の記者は社を問わずこういう人が多い。自分が正義と信じているので、常に上から目線で無礼。結論ありきの取材なので、現場に行っても重要なことに何も気づかない。その点、社会部記者と社会学者は似ている。左翼の特質そのまま。要注意。 twitter.com/YahooNewsTopic…
共産主義は癌に酷似している。初期には自覚症状がなく、事態が深刻だと気付いた時には往々にして手遅れ。体(世界)中に転移する。悪性の組織を退治しようとすると良性の組織も巻き添えを食う。そして、完治した(冷戦終結)と思っても再発する。人類は癌と共産主義のどちらを先に克服するだろうか。
トランプ再選が危ない。親中派のバイデン大統領になったら、日本は本気で安全保障を見直さねばならない。さらに上院も民主党に取られたら最悪の事態。米国に国防を頼れなくなる。私は改憲慎重派だったが、意見を変えねばならないだろう。国防意識を抜本的に変えないと、次世代が共産主義の餌食になる。 twitter.com/hkakeya/status…
私はトランプが勝つだろうという日本の保守派の楽観論が一番怖いと思っている。常に最悪に備えることが、国民を守るために必要。安易な楽観論を信じる人間は、第二次大戦の失敗から何も学んでいない。バイデンが勝ったときに日本の国防をどうするか、今から真剣に考えておくべき。
この記事は必読。日本学術会議が学術的に適切な助言ができないのは、科学を全く理解していない文系学者に牛耳られているから。他の主要国の科学アカデミーは純粋に自然科学者からなる組織。日本では文系学者が「科学者」を名乗って非科学的なことを言う組織になり下がっている。その異常に気づくべき。 twitter.com/ishiitakaaki/s…
この論理に従えば、学者は政治に口を出すべきでないし、文系学者は自然科学に口を出すべきでないことになる。ところが、文系学者は自分が口出しされるのは許さないのに、自分は専門外の自然科学にまで口を出し、時には自然科学者の学問の自由まで奪う。その独裁者気質が問題なのである。 twitter.com/lullymiura/sta…
相手にルールを守らせ、自分はルールを一切無視することによって戦いを有利に進める点で、左翼学者は中共と非常によく似ている。普通の学者は、学者は表立って政治活動をすべきでないと考えている。一方、左翼学者は集団で政治的圧力をかける。結果として、ごく一部の学者の極端な意見が通ってしまう。
非政府組織化で怖いのが弁護士会のようになること。全学者から高額な会費を巻き上げ、そのお金で活動家学者が政治活動を続けられるよう画策するだろう。私としては、これ以上活動家が学問の府を踏み台にしないよう、学術大学と活動家大学を明確に分けて欲しい。前者は学者の肩書を使った政治活動禁止。 twitter.com/Sankei_news/st…
学術会議が中国と協力したとき、科学者は声を上げなかった。人権など関心がなかったから。学術会議が放射能デマを放置したときも、防衛研究を弾圧したときも、声を上げなかった。自分の研究さえできればよかったから。世論が学者を攻撃したとき、科学者のために声を上げるものは誰も残っていなかった。
こういう人を馬鹿にした発言をする一方で、独裁国家中国に諂う。最低な人間。大変恥ずかしことに、この人は高校の先輩。東大や京大に多く進学する私立男子校には、この手の人間が多い。 twitter.com/morinomichi_31…
避難せねばならないのに、晩御飯のことを考えているのは大多数の日本国民。野党とマスコミは、国民が避難せずに津波に飲み込まれることを望んでいる。だから津波警報を出さない。学術会議をこれまで通りの形で残したいのも、中共という津波に日本国民を襲わせるため。学問の自由など本当は関心がない。 twitter.com/Shin_Kurose/st…
情報化と専門の細分化が進んだ現在、学術会議に諮問するというスタイル自体が古くなっている。新型コロナ対策を見れば分かる通り、尾身先生、押谷先生、西浦先生のようなスペシャリストが集まって政府を助けた。学術会議を通すより、直接専門家にアクセスした方が問題を迅速かつ適切に処理できる。 twitter.com/sakura_osamu/s…
以前のコラムで、左翼は「周辺諸国が日本を侵略しやすい状態を作り出す方向に運動が向いている」と書いたが、学術会議も同じ。中国への軍事技術協力は放置し、日本の防衛技術への協力は弾圧する。彼らのしていることは健全な政府批判ではなく、日本国民の安全な暮らしの破壊。 epochtimes.jp/p/2019/08/4611…
半世紀前の今日、オトポール事件で2万人のユダヤ人を救い、北海道をソ連の侵略から守った樋口季一郎中将がこの世を去った。その全く同じ日に、私はこの世に生を受けた。単なる偶然に過ぎないが、樋口中将の精神を受け継いでいきたいとは強く思っている。プロフィールの写真は樋口中将の書。
学術会議の選出方式が今のco-optatoin方式になってから15年。その間、内閣が任命拒否をしなかったから、それを破るのは慣習法の観点から違法という人は、まさか2000年以上続く慣習法である皇位男系継承を破るとは言わないだろう。という想像は間違いで、彼らは都合のいいときだけ慣習法を持ち出す。
人間が自由に生きるため、無駄な慣習の縛りを無くそうとするのがリベラル。人間の自由は尊重するが、長年続いた慣習を変えることには慎重なのが保守自由主義。自分の自由と利権を最大化するために、常に自分に都合のいいような法解釈をし、他人の自由や法の下の平等を無視するのが左翼。 twitter.com/Around40Chu2By…
もう中国の方が日本より技術的に上だから、日本から盗むものは何もないと言う研究者が散見される。自分の分野だけ見て判断するのは止めて欲しい。特にハード分野では、日本の方が技術的に上の分野が多く残っている。その中には軍事に生かせるものも多い。騙されてはいけない。 ironna.jp/article/13573