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早く知りたかったことは、人に傷つくことを言われて「ナニかしたかな?」と思いあたるものが、ゼロのとき『あの人、妖怪にとりつかれてるな』と流すことが大切で【 人の心を傷つけていい人なんて誰もいないし、そういう伝えかたをする人が悪い 】ってことを覚えておくと、生きるのがマジで楽になること
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震えた。市民農園に、緑の芽が出はじめていて、カワイイなあ、と見ていると、5歳くらいの男の子が畑に入ろうとした、その瞬間、おばあちゃんが「そこは野菜の赤ちゃんがいるのよ」と伝えると、男の子は畑に入らないどころか笑顔になったから【 命令するより、想像させる伝えかた 】は、お見事だった。
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『実は会社、辞めようと思ってたんです、2年前』と言われ「ずっと成績いいのに?」と聞くと『ワタシ、あの時すごく辛くて。でも、ネイルを褒めてもらえて、すごく嬉しくて。あとチョット頑張ってみようって今があるんです」そう聞いて、涙がでたから思う【 いいな、と感じたことは、伝えた方がいい 】
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この際ハッキリ言いますが、かしこい人ほど「知らない」というし、実績のある人ほど「運がよかった」というし、危険な人ほど「ワタシの考えがゼッタイに正しい」と1ミリも疑わずいうものだから、その人を信頼すべきかどうか、は【 伝えかたに、品の良さと、奥ゆかしさがあるか 】を見れば、よくわかる
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人生は、あきらめも必要で、別れたくなかった人、叶えたかった夢、その気持ちが強いほど、カンタンに忘れられないけど「ありがとう、サヨナラ」と口にすると気もちが軽くなり、思いもよらなかった人との出会いや、出来事があったと多くの人がいうから【人生は、自分にどんな言葉を伝えているか】が大切
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大事なことなので8億回しか言いませんが「伝えかた」が明るい人に運って集まる。たのしい言葉をつかって、バランスよく食べて、よく寝て、お風呂にはいって、本を読んで『今日も、幸せ!』って口にできる人が、仕事も恋もうまくいく【 イケメンや美女にはなれなくても、伝えかたで、モテはつくれる 】
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結局、伝えかたの本質って「許せないことは遠慮なくいうべきだけど、感情的にならず、相手への丁寧さを忘れないこと」だし「お願いするときは素直にいうべきだけど、失礼にならず、相手へのタイミングは大切にすること」だから【 遠慮はいらないけれど、配慮は必要 】なのが、伝えかたの王道だと思う。
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カフェで、老夫婦がケンカをはじめて、店内の空気が冷凍庫のように冷えて、お客さんの表情が暗くなったそのとき…2人と一緒にいた子供が「でも、ふだんは仲良しだもんね」と店内に響くほど大きな声で言ったので、2人は照れくさそうにケンカを終え、ボクたちまで笑顔になった。まさに魔法の言葉だった
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アナウンサーの採用を担当する方と話した「面接の合否は、何で決まるんですか?」『ほぼ入ってきた瞬間に決まります』「何が違うんですか?」『姿勢と目線。次に、一言目の声で、この人とわかる』と話していたから【見た目で惹きつけ、最後は、話し方で決断させる】が、人に選ばれるための鉄則だった。
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残念ですが。新社会人のみんな。新しい職場では「まずは自発的に行動しろ」っていわれて、すぐ『わからない時は相談しろ』っていわれて、次に「まずは聞かないで考えろ」となって、最後は『なんで先に聞かないんだ』となるまでが1セット。つまり会社とは【どないせいちゅうねん】だからテキトーが正解
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この手口。昔からあるのですが1度でも「名簿業者にストック」されると、様々なサギの連絡が、手を変え品を変え続くのが大変なんです。右下にある「共有アイコン→ブックマークに追加」で予防したり「引用リツイート」で周りの方へ教えてあげたり…このツイートで被害にあう方が少なくなれば嬉しいです