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ミュ大般若長光が小竜と山姥切長義で両手に花してるの最高なんだけど、なんか、なんかその長船の銀色の末っ子、めちゃくちゃでかくないですか??!??
でっかわな花だ…小竜はギャルなので映えを気にしてこういう時は自分をちょっと小さく見せる(?)けど長義はお嬢様だから常に堂々とでっかわする。
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ミュ一期が完全に豊臣時代の「記憶が空白」な個体だと分かったうえで、つはものの三日月宗近が自分を忘れた泰衡に語った「まあ記憶なんぞなくともよい。我が本丸にもそういう者はいる」な相手って、一期一振の可能性あるんじゃないの……って頭をかかえてる。骨喰も多分もうミュ本丸にいるよね……。
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花影の長田さんが、「演技を模索」してるんじゃなくて、その日その時の相手に対する小竜景光の反応を万華鏡のように返してらっしゃるのを見ると刀ミュはまた天性の俳優を見つけてきたな〜ってしみじみするし、
楽しそうに演じられているのを見れば見るほど、江水は本当に悔しかっただろうな……って。
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新刀剣男士、スーツ=長船、火傷痕= 焼身な実休光忠の可能性、可能性ないですか…ねえ……。
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ミュ本丸の源清麿の魅惑のうるつやピンクもすごいけど小竜景光の桜色のリップもすごい。
見た目だけだと派手めのギャルなのにあんな可愛い桜色選んでくるあたりミュ本丸のメイク担当にお布施したいし、源清麿のあのピンクの唇が無色リップの自前なのはいまだに信じられない…自前とは……。
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刀ミュ、2.5と伝統芸能を融合させて若い世代に親しませる演劇的な挑戦や、誰もが誰かを想い、想うからこそ痛みを伴う、甘い優しさだけではない脚本が魅力で。
でも一番大切なのはきっと「頑張ってる人を元気づけたい」ってコンセプトだから。そこが変わらない限りずっと応援したいなって花影で思えた。
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花影の小竜景光、あきらかに江水の山姥切国広と和泉守兼定の背中を見て育った小竜景光なのが分かるの、めちゃくちゃいい……。
すぐに自分から手出しはせず、同じ部隊の仲間たちを見守り状況を静観して見極めながら、だけど必要な釘はしっかり刺しにいくの、先輩たちの背中にそう学んだんだなあ。
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新しい本丸、これまでは刀剣男士と古民家暮らしみたいな雰囲気あったのになんか急に「彼らは"物"ですよ。長年の審神者生活で忘れてしまいましたか???倉庫で目録管理をする、戦うための道具です」みたいな風情ちょっとあって時の政府の闇を感じた(?)
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新刀剣男士(推定正宗)くん、なんかチラ見せだと色っぽいインテリ眼鏡みたいな感じに見えるけど、
これまでの刀剣乱舞の眼鏡キャラが博多・明石・亀甲・篭手切・南海太郎朝尊・日光・巴くんなの思うと絶対どっかめちゃくちゃ変なところあるって分かってるんだ……。というか意外と眼鏡男士が多かった。
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刀剣男士の「極」って「無銘刀の極」鑑定みたいに、その刀が何者であるのかを位置づけ、新たに銘を上書をする行為に近いから。
「初」って名がつくことで、「今の主の刀」という銘を刻まれることを自ら望み、修行を申し出て、逸話と向き合い名実ともに審神者の刀として帰ってきた感が強くなるなって。
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刀ミュ、「歴史とは大きな川の流れ(天狼傳)」「水は泥の中から蓮を生み(つはもの)」、「命の水の源、歴史の水脈(みほとせ)」はやがて「大海へと流れつき(パライソ)」、
そうして「空から降る雨(心覚)」が「雪となり(江水)」やがて「刃を砥ぐ水(新作ミュ)」になったんだと思うと、あまりにも美しくて。
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江水の「絶命の声はなぜ産声に似ているのか」の歌詞がずっと心臓に突き刺さってるのだけど、生まれることの苦しみや生まれることで背負うことになる業を歌合で描き、
親兄弟が皆殺しされるなか唯一生き残った赤子を江おんで描き、って刀ミュを思うと、この生と死の紙一重さは根幹テーマなんだろうな。
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というか刀ミュ本丸、つはものの三日月→泰衡への「本丸にも出会った記憶をなくした(俺を忘れた)友はいる」って言葉からかなり初期の初期に骨喰藤四郎くんが顕現していることはほぼ確定本丸なんですけど…ここで粟田口の長兄実装ってことは、いつか、骨喰藤四郎くんも…ミュの足利宝剣見たい……。
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山姥切長義、どうしても聚楽第の印象が強いから、山姥切国広との矜持を賭けた言動や苦悩のほうをクローズアップされがちだけど、そもそも一番最初に派遣されるくらい政府の信頼厚い優秀で有能な刀だと思うので、ミュ、すでに国広との云々は終わった段階スタートっぽいの新たな長義像見られそうでいい。
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もしかして(もしかして)もしかして~~~~新作ミュ、これまであまり表立っては触れられなかった「長船枠の山姥切長義」が見られるかもしれないんですか???江水で国広から絶大な信頼を得ていた長義くん、新作出陣では今までにないメンタル安定まわりのよく見える有能サポート枠になる可能性ある。
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小竜景光という刀、農家で発見されたあと本阿弥家では折紙がつかなかったにも関わらず、山田浅右衛門(松陰を処刑した執行人)→井伊家に渡り最終的に明治天皇へ献上され国宝になるシンデレラボーイ。
その歩みに貢献したのが、忠君愛国の象徴「楠公の佩刀だった(確証はない)」という逸話でした…。
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足利尊氏・足利直義軍VS後醍醐天皇方の新田義貞・楠木正成軍が交戦した湊川の戦いは摂津国湊川(兵庫県)で起きて、今回の新作ミュに兵庫公演があるの絶対ここ触れられる気しかなくて、あの…小竜景光、あれほどの人への愛を、想いを、覚悟を秘めて隠せる刀がまた、最も強い逸話になってる楠木公の……。
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刀ミュ新作、鬼丸国綱と小竜景光には湊川の戦いにおいて同軍だった元主楠木・新田って関係があります…ヘアピンの数が一緒で、小竜は「主人を探し彷徨っていた霊剣」「真の主を探して延々と旅する風来坊」とか、会心の一撃セリフが鬼丸とめちゃくちゃ似てる……。
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綺伝の歌仙兼定くんが「喜伝メロン狩りの歴史」をしている一方で禺伝の歌仙兼定くんは優雅にアフタヌーンティーを御嗜みになってるのめちゃくちゃ面白いよ。
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「物が語るゆえ物語」は「物が騙る(かたる)ゆえ物騙り」にもなりうるのか……。
物語はときに真実をねじ曲げた嘘の物騙りになるけれど、たとえ嘘だとしてもそれを願い、求め、祈った人々がいたこともその愛も、真実だったんだよね、御前。だから物である刀剣男士は騙られた物語も背負って顕現する。
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禺伝、めっっっちゃくちゃよかった…面白かった……。これ、「刀剣乱舞」という物語を愛したすべての人々に捧げられたお話じゃないですか。物語は物語であるからこそ人の心を救うことがあって、虚構じゃなければ救われない心はあって、それを愛する人々に、逸話で成る刀剣男士たちが応える…歌仙くん。
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江水散花雪のジャケット写真、こんな丁寧にたった1枚の画像で審神者のメンタルぼこぼこにしてくることある????ってレベルの美しい悲劇すぎて胸をおさえてる。踏み荒らされたまっさらな雪と、まるで血飛沫のように散る真紅の花弁…正しい歴史を迎えたんだね……。
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審神者、小さな畑を豊作にするのが得意な生きものだから数分の予告で大はしゃぎしすぎて、トレンド見た友だちがもう映画刀剣乱舞の公開はじまってるって勘違いしてたの面白すぎるよ…審神者の想像力がつよすぎるせいで……😌
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disgoonie.jp/stage/vol12/
いやギャル審神者さんが八犬伝で浜路をされるの東京公演2/10〜でこれからの舞台だったうえに、内容めちゃくちゃ面白そうというか審神者に刺さりそうだ……!!