牧羊犬(@_pastral)さんの人気ツイート(新しい順)

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ここ数年失われし文化だから刀ミュ客降りの記憶を失ってたけど、「徳川家永遠に!」って団扇に対して物吉くんがものすごく丁寧な深々としたお辞儀をしたり、 貞愛と御手杵が通路ですれ違い際ハグしたり、今剣の髪カーテンがいい香りと共に背後を駆け抜けて行ったりする、すさまじい世界だったな……。
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すえひろがりで客降り復活しそうだけど、客降りなかった期間にミュ本丸に顕現して客席に放したらやばそうな刀剣男士TOP3(諸説あり)は ①豊前江、②小竜景光、③山姥切長義だと思ってる。たぶん審神者が崩れ落ちるから居場所が分かるタイプの刀たち……。
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愉快な榎本さんシリーズでずっと笑ってる。
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「水は腐る」、でも「動いている水は腐らない」っていうのを見かけて、ああ、流れを止められた水…江水散花雪……ってなったし、 「花影ゆれる砥水」はその物語の終わりで光徳が「砥水を揺らすだけにございます」って言うことで、腐らなくて済んだ水の世界だったのかもしれないなってふと思った。
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ミュ本丸の刀たちが「散りゆくひとひらの花の美しさ」に心を寄せ、花をいつくしむ歌を口ずさむたび、 「いかがでしょう? 放棄された世界へ花を愛にでも」からはじまる匿名調査慶長熊本のことをどうしたって思い出しちゃうよね…刀ミュ本丸の歌仙兼定くん、一体どこにいるんだろう……。
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バクステ見てるとミュでいきなり芝居の世界に放り込まれた同志の鶴丸と小竜役の方、仲間への接し方にわんこみあるなって思って。 こう、鶴丸がヤバい!すげ~楽しい!ってぐるぐる走りまわって「よーしよーし」される中型犬なら、小竜はおとなしいゴールデンが撫でられてゆったり尻尾振ってる感じ(?)
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乱舞祭、古参勢が久々に復帰すれば「待ってた」って昔馴染みとキラッキラの憧れの目で見上げてくる後輩がいて。緊張でがちがちな新刃はベテラン先輩に絡まれて可愛がられて少しずつ馴染んでいって。 自分の得意分野を生かしながら苦手な部分はそれぞれカバーしあってるの、めちゃくちゃ良い環境だな。
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ここ最近の夏の連隊戦、「帰りたい」って言いながらも何処か海に魂を魅入られているところがある笹貫といい、本能寺の変、大坂城落城で二度も炎に呑まれ焼身になっている実休光忠といい、 「マブイ(魂)の貝」と呼ばれる夜光貝を集めることで、彼岸と此岸の狭間にいる子を現世に引き寄せてる感がある。
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燭台切光忠が野菜を口説き、福島光忠が花を口説き、実休光忠はなんか早々に「甘い匂いがする」とか言ってくるの見てると、美術品を口説き出す大般若さんってすごい正当な長船派の祖のの後継感あるんだな。景光兄弟までいくとかなり薄まってる(?)
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長船派って 金目:燭台切光忠 赤目:福島光忠、大般若長光 碧眼:小豆長光、謙信長光 紫目:小竜景光 って感じで瞳の色が分かれてたんだけど、ここに来て小竜と同じ紫色の瞳の実休光忠が新刀剣男士として実装されるのめちゃくちゃ熱いし、もしかしたらいつか金目も追加されるのでは……?!生駒とか。
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小竜景光と同じアメシストの瞳の長船が実装されて動揺してるんですけど、もしかして、もしかして実休さんって燃えて焦げた黒と灰の色に染まるまでは金髪だったりした可能性ありませんか…燭台切光忠も、初期案では金髪だったのが黒髪になってるので……。
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ちゃんと「花の雨〜」の曲タイトルが「キミ」で小竜景光仕様になってるのに気づいてめちゃくちゃ情緒狂っちゃった。
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刀ミュ本丸では歌が本心だったり感情の発露だったりするなかで、小竜景光の江水でのソロが「すぐには聞き取りづらい英語歌詞」で「発表されるまで誰が歌っているか分からない」ように仕込まれていたの、 花影的に言うのなら、小竜はあの手向けの歌を「詠み人知らず」でいいと思ったからなのかなって。
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でも、どれだけ花影の小竜景光が得体がしれなくてしたたかで人も刀も翻弄する食えない刀剣男士をやっていても、私たちはもう江水で抱えきれないほどの想いにくずおれて、14th sonを歌った、「I should have stayed」って歌った小竜景光をさ~~~知ってるから…知ってるんだよ……。
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ずっと「境界」の話をしているミュージカル刀剣乱舞、前回の江水で意思疎通をし、協力しあうことさえできた時間遡行軍が登場したその次に現れたのが、「ただ主を愛し、守り抜きたかっただけの確固とした心をもつ刀のカゲ」なのも、その彼を大般若長光が「美しい」と語るのも、越境だな~と思った。
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今回の刀ミュのタイトルが「花影ゆれる砥水」なの、もしかすると高台院が醍醐の花見のときに詠んだ歌「ともなひて 眺めにあかじ 深雪山 かへるさ惜しき 花の面影」から来てたりするのかな〜とひっそりずっと思ってた。 宴で演じる瓜畑あそび、ずっとそばに伴ってくれたのは、花(一期)か花影(カゲ)か。
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今回の千秋楽配信が花影初見で、ミュ小竜景光のヤバさに気づいてしまった審神者諸君にお伝えしたいんですけど、小竜景光の方、ほぼ毎公演「気をつけなよ」や「どっちだっていいんだよ」の演技を変えていた上に 細かな人の話を聞いている時の所作や身振りもその日その日で変化させてた恐ろしい方です。
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ちなみに今回の花影千秋楽、小竜景光の挨拶の「ひとつ所に腰を落ち着けるのも〜」は刀剣乱舞8周年の跪座セリフです…長田さん本当にありがとう……。
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小竜景光の挨拶、「これでキミも俺を手放せなくなってしまったかな。まあひとつどころに腰を落ち着けるのも悪くはないさ。 今回出会うことができなかったあるじ、本当にごめんね。俺たちは次に向かってもっともっと強くなるとそう誓う。これからもどうかよろしく頼むぜ」なの泣いちゃうんですが……。
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燃えて記憶を焼け落とした一期一振の物語がメインな花影の物語の2部M1でいきなり「10 thousand degrees Fire !ignition」って思いっきり炎で点火してくるの本当にミュージカル刀剣乱舞くん容赦ないミュージカル刀剣乱舞くん……ってなる。 #刀ミュ #花影
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花影の小竜を見てると、「小竜景光は本阿弥家に折紙をつけてもらえなかった」のではなくて、小竜景光自身が、「人によるそういう価値づけを求めなかった」のかもしれないって思わせられるからすごい。 あの光徳が「飄々として捉えどころがない」って言うくらい、自分が何者であるか掴ませなかった。
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本当に花影の一期一振が「忘れてくれ」と願うカゲに対して「兄弟だから忘れられない」って結論を返すのがものすごく好きで。 記憶を失い空白と虚ろしかない刀剣男士一期一振にとって、粟田口の長兄であることは唯一確かな「証」で、だからこそ、「あなたが見せてくれた夢ごと覚えている」って言える。
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小竜景光が光徳のところに鬼丸国綱がいることを指摘するのも、「鬼と間違えて斬られないように」って言うのも、「むかし一緒に鬼退治でもしてたんだろう」って鬼丸が言うのも、かつての湊川の戦いで小竜と鬼丸の元主楠公&新田が同軍に属していたって関係があるからです😌
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小竜景光は本当に自分のことを何も語らないから分かりにくいけど、光徳の仕事場を興味深そうに眺めるのも、刀喩えに対して「どんな刀に例えられるのかな」って言うのも、「キミが銘を入れたらホンモノになる」って言うのもみんな、小竜に本阿弥家に折紙をつけられなかった逸話があるから、なんだよね。
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ここの長船手合わせ、大般若さんはまったく疲れを見せてないのに、小竜のほうは肩で息をしてるの本当に練度差があるんだなって感じさせられてめちゃくちゃいい。 し、美しいものを愛でると囁くのと同じ口で遠慮なく小竜景光の顔を傷つけにいくの本当に最高なんだよな……。 #刀ミュ #花影