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これはマジ。
厚労省もホッキョクグマやヒゲアザラシの肝臓によるビタミンA中毒について注意喚起している。
身近な食材であるだけに注意が必要。
mhlw.go.jp/topics/syokuch… twitter.com/_596_/status/1…
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ボタン電池は鶏肉に乗っけておくだけでこんなふうになるような代物なので、もし飲み込むと子供の消化管内で同じようなことが起こりうる。
なので、子供の誤飲対策がとても大事。
gov-online.go.jp/useful/article…
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毒キノコ中毒、たいてい家族が採ってきたものを一家で食べて一家全員中毒という症例がよくあるけど、体格差や摂取量などで子供や妻だけ死んでしまうパターンが多くてつらい。
mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
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COVID-19だけだったらまだ入院先見つかるけど、COVID-19+αだと相変わらずかなり渋いよぬ。
手術を要する疾患だとか。
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次亜塩素酸ナトリウムが入った水を誤って客に出したか…ホテルのレストランで食事中の3人が救急搬送 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性なので誤飲すると腐食性食道炎などを起こす。応急処置的には牛乳を飲ますなど。敢えて嘔吐させることはしてはいけない。
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long COVID患者44名において重症度ごとに経時的にp53遺伝子発現を調べたところ、軽症〜中等症では感染16週後に有意な発現低下を認めたが24週後には改善していた。一方、重症long COVIDでは少なくとも感染24週後まで有意な発現低下を認めた。
journalofinfection.com/article/S0163-…
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COVID-19と仕事関係の対応や手当等については厚労省のQ&Aがまとまっている。
mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
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連休明けに姿を現さないから不審に思って様子を見に行ったら数日以上倒れたままだったという独居の方の救急搬送が多い日だ
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COVID-19ワクチン接種後の因果関係を問わない、すべての理由による死亡率は一般人口におけるすべての理由による死亡率よりも低かったという研究。preprint
アメリカ、2020/12-2021/11、VAERSのデータを利用し、ファイザー、モデルナ、J&J製接種者対象に接種後の死亡率を解析。
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養殖物などで生食可能と明記されたようなヤツは大丈夫なんじゃないかしら。
ここで想定しているのはそういうものでなく、釣ったものだとか加熱用のものだとか。
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中国・安徽省の52歳女性が高病原性鳥インフルエンザH5N1とCOVID-19の同時感染したことが報告。
病気の家禽との接触有り、2/1に発熱で発症。
抗菌薬加療開始されるも、ICUに入室、39度の発熱、呼吸苦、画像で気管支透亮像と肺浸潤影を認め、人工呼吸器管理。入室3日後にCOVID-19とH5N1陽性確認。→
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前回の波と比べると重症例の年齢層がやや若いし、腹臥位療法まで必要になる症例も多いのだけれど、これは変異株の差なのか、季節的な問題なのか、たまたまそういう重症例が集まっただけなのか。
最後者であって欲しいが。
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journals.asm.org/doi/epub/10.11…
これまで定量的な評価はほぼされていなかったHEPAフィルターを使った研究。
換気と組み合わせて使えばプラスアルファの効果は期待できそうだけど、一般的に使えそうなHEPAフィルター付きの空気清浄機の性能はどれくらいのものなんだろう。
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沖縄県の医療が急速に逼迫 新型コロナの「緩やかな感染拡大」は誤認か(倉原優)
news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
"沖縄県で、定点医療機関あたりの感染者数も全国最多を記録しています。6月8日から医療フェーズ5になっていますが、この現状はあまり報道されていません。"
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モルヌピラビルはウイルスに過剰な変異を引き起こすことでエラーカタストロフィを起こすことで抗ウイルス作用を持つとされるが、モルヌピラビルが引き起こす形式の変異を多数持つウイルスが見つかったと。
そのウイルスは約3年かけて獲得した変異の数以上の変異を約2ヶ月で獲得していたと。→ twitter.com/LongDesertTrai…
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チリでの初の高病原性鳥インフルエンザH5N1へのヒトの感染例はほぼ確実に動物やその糞便などとの接触による感染と。
ただ、それがトリか海棲哺乳類によるものかはまだ不明。 twitter.com/HmpxvT/status/…
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イギリスで急増したことで注目されているBQ.1.1は変異の位置から免疫逃避傾向が強いと考えられていたが、実際のデータが出たみたい。
BQ.1.1はBA.2.75.2とほぼ同程度に免疫逃避し、これまでで最も逃避傾向が強いレベル。
BA.2/5接種後感染での免疫に対してはBA.2.75.2のほうがやや免疫逃避傾向が強い→ twitter.com/yunlong_cao/st…
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COVID-19感染/ワクチン接種後の血栓症など。
イギリス、2020/12-2021/5の1-2回目接種者ファイザー製183万人、AZ製377万人、2020/9-2021/5の未接種感染40万人者、2017/1時点での対照群として941万人を比較。
COVID-19感染者群では脳静脈洞血栓症3.74倍、深部静脈血栓症2.91倍、肺塞栓症12.77倍、→
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COVID-19による死者と2009年のインフルエンザによる死者の心臓を調べたところ、COVID-19による死者では心組織にウイルスは認めなかったがDNAの損傷などに関わる遺伝子の発現が増強し、また免疫組織化学的にもDNAの損傷が確認された。
一方でインフルエンザによる死者の心臓では同様の所見は認めず。
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