ドラゴン士(@eigarunner)さんの人気ツイート(古い順)

126
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 エンドロールで注目して欲しいのはVFX(視覚効果班)の人数です。なんとたったの六人で行いました。しかも在宅ワークで。以下の記事で専門技術的な詳しい話も載っていますので是非。特にVFXに興味のある方は必読。 maxon.net/ja/article/beh…
127
『アルマゲドン』 おかしくなったロックハウンドをダクトテープでグルグル巻きにする場面(その過程はカットされてます)ですが、実際のNASAのミッションでも危険を及ぼすようなクルーはダクトテープで拘束するというプロトコルが実在します。 つまり、ここは数少ないリアルな描写です。
128
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』 この映画は物に語らせる手法が上手いです。生活が苦しい事をスープに具が入っていない事で示したり、母親がいなくなった悲しみを花瓶の花が枯れている、など映像語りの基本がガチっとしているから信頼できます。脚本もバッチリなので間口が広くエンタメ度も高いです。
129
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』 今作の暴れん坊担当の一人:ドリックを演じたのはソフィア・リリス。『イット』のベバリーちゃんを演じたあの彼女ですよ。
130
・『スター・ウォーズ』長編映画三作品が製作中! ・ジェダイの夜明けやⅨの15年後を描くよ。 ・「マンダロリアン」や「ボバ・フェット」などのドラマと繋げて締めくくるよ! ・デイジー・リドリーがレイ役で戻ってくるよ!
131
『ザ・グリード』 (半消化状態ビリーのトラウマグロ描写をカットするなんて)酷すぎる、あんまりだぁー!!」
132
『ザ・グリード』 パントゥーチは元々は死亡エンドでした。しかし試写で観客は彼らのお気に入りのキャラが助からないのは嫌だという反応があった為生存エンドとなりました。そのため爆発シーンに彼が助かった根拠を補完する為『ダイハード2』っぽい動きをするサーフボードが付け加えられました。
133
『ザ・グリード』 ラストに到着する島はスカル・アイランド、『キング・コング』の舞台です。実はスティーブン・ソマーズ監督は『キング・コング』のリブートを監督する予定でした。残念ながらそれは実現しませんでしたが『ミイラ再生』のリメイク『ハムナプトラ』でメガヒットを飛ばす事になります。
134
パトリック・スチュワートが『ギャラクシー・クエスト』公開時にこいつは「スター・トレック」の事をからかってるんだろ!と思って観に行かないぞと決めてたのに、友人に説得されて劇場に行ったら客席満席の中で「私より笑っていた観客はいなかったね!」と激褒めしているエピソードもホッコリ。
135
『トップガン マーヴェリック』 敵パイロットからのハンドサインが読み取れない場面。 あのサインの意味は実際のパイロットによっても解釈が分かれますが、共通しているのは彼は"助けようとしている"と。 つまり、彼らはF-14に敵が乗っているとはドッグファイトが始まるまで、夢にも思わなかった。→
136
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の中国版ポスターがカッコ良すぎて異次元。美術館に飾りたいレベル。
137
『スパイダーマン:スパイダーバース』 カナダの映画館で観た時に文字通り腰を抜かしたオープニングロゴ。オープニングではなく”ロゴ”です。まだ何も始まっていない段階で脳神経の隅々まで電撃を喰らわされましたよ。既に観た方も是非0.25倍速で観ると驚きますよ。なんだこの情報量は!?と。
138
結構多くの方が勘違いしてますが、 これは "I love you"ではないです。 "I really love you"です。 中指を人差し指に引っ掛けてRの意味合いを足し、reallyの意味と、そして主人公の名前Rubyともかかっているからとても大事なんですよ。 twitter.com/kinro_ntv/stat…
139
ピクサーはCGアニメで限りなくリアルな質感を映像に灯し続けている一方、ソニーアニメーションは『スパイダーバース』でリアル感よりアートやカッコ良さといった抽象概念へベクトルを向けた。そしてドリームワークスはその両方を追おうとしている印象。『長ぐつをはいたネコと九つの命』が特にそう。