Nathaniel(@mambo_ds96)さんの人気ツイート(古い順)

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東京競馬場でレースを観戦する、フィリップ殿下の写真が残されているのですか。傍らには、当時の皇太子殿下と妃殿下。1986年10月11日、当日のメインは「エジンバラ公御来場記念」、ダイナフェアリーが勝った牝馬東京タイムズ杯、前日の土曜。流石というか、視線は真剣そのもの twitter.com/RoyaleVision/s…
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ソダシ、無敗の桜花賞戴冠。白毛が何より注目されますが、クロフネ産駒は16世代目でクラシック初V。ホエールキャプチャ、アエロリット、クロフネサプライズ等が及ばなかった頂を、晩年の産駒が掴んだ悲願。吉田隼人騎手も18年目、37歳のクラシック初V。遅咲きの桜も、実に味わい深い、心から祝福を twitter.com/tospo_keiba/st…
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ソダシへの海外のファンの言葉を見るとStunning(驚くほど美しい)という言葉が多用されていますね。確かに、これ程見た目で目を惹く馬もなく、短い名前も、覚えやすく好材料のよう。世界でも稀な白毛の活躍馬を、大切にしていかないと twitter.com/AtTheRaces/sta…
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メジロマックイーンが近親、クールキャットの牝系図。フローラSは2着がオルフェーヴル産駒スライリー、3着がゴールドシップ産駒ユーバーレーベンで、メジロアイリス子孫の上位独占。10年前の明日(4月26日)は、メジロ牧場の解散が公になった日。「この血を絶やすな」というメッセージ…いやはや力強い血
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ケンタッキーダービー前のGI・ターフクラシックS。先に抜け出したColonel Liamに、追い込むDomestic Spendingが並びかけたところがゴール、1着同着。2頭共に、GI2勝馬に。以前書いた通り、Colonel Liamの祖母の全兄が、ご存じグラスワンダー。まるで、彼の2度目の有馬記念のようなゴール前 twitter.com/NBCSports/stat…
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北村友一騎手、復帰までに1年以上を要す見込みとは。クロノジェネシスのデビュー以来手綱をとり続け、これからという時、心中察して余りありますが。本人の強い意志通り、再びターフに立つ日、万雷の拍手で迎えられる環境があればいいなと。競馬は常に命懸け、何とも重い事実chunichi.co.jp/article/252312…
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デアリングタクト。無敗の牝馬三冠という、とんでもない仕事を成し得たことは事実で、偉業が消える訳ではないので。退くにしても、復帰を期すにしても、陣営の後悔なく進めて欲しいというのが、正直な思い。思ったことの8割は、上手くいかないのが競馬ともされ、難しい世界。何とか気持ちを前向きに twitter.com/Umaya_Daily/st…
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ユーバーレーベン。岡田繁幸さんの遺影に収まったマイネルネオスの姉の孫にあたり、ロージズインメイ&ゴールドシップと、岡田さんがビッグレッドF導入に尽力した種牡馬が重ねられた配合。東京デビューで桜花賞も走らず、樫を狙いすましたローテでここで…ホースマンの執念が作った、美しいオークス馬 twitter.com/mambo_ds96/sta…
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ユーバーレーベンの馬名の意味は、ドイツ語で「生き残る」。ラフィアンの馬名決定がどのようなプロセスで行われるか判りませんが。岡田さんの在りし日、世代一の期待馬にこの名前は、何とも意味深。少なくとも、観る者の心に残り続ける、オークスとなることは間違いなさそう
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メジロライアンのクラシックを、横山典弘騎手は33歳の時に回顧し「レースはそんなに甘くないと厳しさを教えてくれた。もし簡単に三冠を取ったりしていたら、成長の止まった騎手で終わっていた」と。悔しさを前向きさに変えられるのも、トップ騎手の証のよう。武史騎手も、いつかこう思える日が来ればと
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94年エプソムオークスを勝ったバランシーンとデットーリ騎手。右に映るのが2着のウインドインハーヘア。27年の時を経て、ウインドインハーヘアの血が、かつての好敵手の鞍上と里帰り、雪辱を果たしたという結果、何とも因縁深い。ウインドお母さんは30歳、未だ存命も素晴らしいこと twitter.com/KatyMowat/stat…
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キタサンブラックとコパノリッキーの仔が、JRAで今週初出走。同じヤナガワ牧場で生まれた、国内最多賞金獲得馬と、国内JpnI最多勝馬。2頭が丈夫に長期間活躍できたのは、決して偶然ではないかも。よく走る馬=競馬場で見る機会も多かった馬でもあり、思い入れも一入。産駒を競馬場で撮る日が待ち遠しい
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マーフィー騎手、クロノジェネシスにアプローチしてますね。友一騎手が負傷で、ルメール騎手も日本帰国後に隔離がある以上。前哨戦を含め、欧州にいる「日本と縁ある誰か」が乗る可能性が高いと思われますが、それにしても積極的。全ては陣営次第
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引退が発表された、ダノンプレミアム。ピーク期に入るリスグラシューを完封した金鯱賞や、3F32.2で完勝のマイラーズCなど、常に非凡さで魅了した馬。これほどの馬でも、3歳以降GIを勝てなかった点に、競馬の難しさを感じますが。何とか、今後が良い方向に進んで欲しいもの。4年間の熱い走りに、感謝
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7月10日朝に23歳で死亡したことが発表されたガリレオ。レーシングポストの「全ての時代において最良の種牡馬の1頭で、偉大なフランケルの父」という形容が、全てを物語る名馬。ノーザンダンサー、サドラーズウェルズのこれ以上ない後継で、競馬発展への功績は絶大。ただ、感謝と哀悼の意を twitter.com/RacingPost/sta…
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次走未定だったユーバーレーベンは、秋華賞での復帰を視野に乗り込みを開始。万全で復帰して欲しいことが第一ですが。ソダシ、サトノレイナス、アカイトリノムスメと、実現すれば2000Mで決着戦の様相。近年は秋華賞馬がその後、大きく出世する流れもあり。今からとても楽しみ hochi.news/articles/20210…
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岡田繁幸さんが亡くなってから「苦しい時、馬を買ってもらい助けられた」という証言を、記事で何度か見ましたが、ヨカヨカの本田さんもその1人とは。岡田さん自身、小さな牧場から始めた経歴の持ち主。改めて思わされる、馬を見抜く以上に、情の厚さ、広い視点が総帥の魅力 chunichi.co.jp/article/328039…
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カナダのG1・ウッドバインマイル、福元大輔騎手騎乗の6歳馬Town Cruiseが逃げ切り、G1レース初制覇、BCマイル出走権も獲得。昨年のクイーンズプレートや、直前の加国際Sを見ても、逃げが抜群に上手い印象。17歳で渡航、異国で一からキャリアを築き、23歳で国際G1を手に、本当に素晴らしい事 twitter.com/AtTheRaces/sta…
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敬老の日、今年も国内で繋養されている有名高齢馬をリストアップしました。5年前には、この表の最上位に君臨していたウラカワミユキ、その仔ナイスネイチャが存命重賞勝ち馬最長寿に。サンデーサイレンス産駒イシノサンデーが28歳、これも時代の流れ。元気な馬と、関係者の方々に、最大限の敬意を
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タイトルホルダー。1000Mが1.00.0、次の1000Mが推定1.05.0前後、最後の1000Mが再び1分前後。いいペースで逃げました。まるでセイウンスカイの時の父・横山典弘騎手のよう。22歳でこれが出来る、横山武史騎手の末恐ろしさ…。ドゥラメンテは、出走の叶わなかった菊を産駒が制覇、天へ贈る勝利にも twitter.com/JRAFUN_Officia…
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今日発売のNumber、これは凄い。競馬の歴史や読み物、馬体写真が好きな方には、間違いなくお勧めできます。福永洋一騎手から、オグリキャップ、ゴールドシップ、ウオッカまで幅広く。自分の中学生の頃のバイブルは、Numberと別冊宝島競馬読本でした…
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止まって判る偉大な記録、武豊騎手の天皇賞秋32年連続騎乗。馬の名を見ると、全ての時期において、印象的な活躍馬が多数。常にこれらの馬の騎乗を任される位置にいることが凄く、まさしく「平成の盾男」。ここは敢えて元号表記でどうぞ
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メロディーレーン、4戦連続2ケタ着順から鮮やかな1着ですから、本当に根性の塊。小さな体で、何度敗れてもまた立ち向かっていく、愛される理由は十分。JRAの3000M超えレースの牝馬優勝は、97年嵐山S(OP)のアドマイヤラピス以来24年ぶり。菊花賞5着に恥じない、「実力派」としてのOP入り
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天皇賞、上り3Fが33,6。この流れならグランアレグリアの位置が最良と思えますが、これを交わしたエフフォーリア、コントレイルは見事。エフフォーリアは、ディープやキンカメを持たぬ代わり、トニービン、ケイティーズなど持久系の血を内包。様々な血が入り日本競馬は進化したと…なかなか興味深い結果
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サンデーサイレンス、イージーゴア4度目の対決、1989年BCクラシック。レース映像や写真はあっても、こうした決戦前の映像はなかなか貴重。サンデーのパドック周回は、何というか、子孫たちそのもののような気配 twitter.com/horsevault/sta…