Nathaniel(@mambo_ds96)さんの人気ツイート(古い順)

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バスラットレオンは坂井瑠星騎手と、サセックスS、ジャックルマロワ賞へ、楽しみですね。日本の若い鞍上と、滞在ローテを選択した、師と馬主サイドに感謝するのみ。欧州最強マイラー、Baaeedとの対決も実現して欲しいもの hochi.news/articles/20220…
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マテンロウオリオン、ダービー参戦。母父キングカメハメハと同じローテで、祖母レディパステルも輝いた東京2400に挑む構図。また同厩同馬主のマテンロウレオには和生Jが騎乗。寺田千代乃オーナーは、19年リオンリオンの武史Jも含め、ダービーで横山一家の騎乗をコンプリート hochi.news/articles/20220…
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デゼルが屈腱炎のため引退。阪神牝馬Sの末脚は、能力の片鱗を感じるに十分。何より、2頭しか仔を残せなかったアヴニールセルタンの仔という点に、大変価値があります。母の名は仏語で「確かな未来」の意。繁殖馬としての未来に、どうか幸運を sanspo.com/race/article/g…
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サニーブライアンのダービー。発走直前に除外馬が出て、長い輪乗りの途中イレ込む馬も多く、今年のオークスと似た状況。その中で18番からこの逃げ、馬と騎手の並外れた精神力を感じる所。この年の菊花賞&有馬、翌年の春天&宝塚勝ち馬を全て負かしたサニー、25年経てなお感嘆。三宅さんの実況も伝説級 twitter.com/fujitvkeiba/st…
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今年のダービー出走馬18頭、個人的注目点をまとめてみました。馬券の参考になる記載は乏しいですが、背景を知るほど、1頭1頭を応援したくなるもの。ダービーのゲートに辿り着く、18頭と陣営に改めて敬意を
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JRA顕彰馬選定記者投票。有効投票数202の75%、選定に必要な得票数152に、アーモンドアイ、キングカメハメハとも144で僅かに届かず。また今年6位のステイゴールド、同7位クロフネは、今回限りで権利失効。キンカメに残る機会はあと3度。アーモンドアイも一発選出ならずとは… jra.go.jp/news/202206/pd…
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アーモンドアイの国内G1を8勝(+海外1勝)、牝馬三冠、ジャパンカップ&天皇賞秋2勝ずつは、過去のどの馬にも全く劣る事ない実績。この馬に顕彰馬として投票しない記者が25%以上、理由を尋ねてみたいほと…。それでも近い内の選出は確実でしょう。祖父キングカメハメハ共々、来年こそは
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6年前の落胆は、未だ記憶に新しいですが。「子供達に期待」が現実となり、父と同じくG1を2勝したタイトルホルダーが、父と同じ凱旋門賞挑戦を掲げ、同じ宝塚記念に挑む、ドラマの継続性も競馬の魅力。6年の思いを凝縮させ、見守りたい週末、ドゥラメンテもきっと空から見ているはず twitter.com/gendai_keiba/s…
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メジロベイリー。武邦彦厩舎の久々のG1勝ち馬であり、メジロ冠名最後のG1勝ち馬。故障でその後、思うように走れなくとも、あのハイレベルな01年クラシック世代で、朝日杯を勝った事は値千金。向こうで兄のブライトや、邦彦先生と会えればいいなと。長い間、ご苦労さまでした keiba.sponichi.co.jp/news/20220628s…
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ヴェロックス、今後は乗馬に。重賞勝ちは果たせずも、クラシック三冠全て3着以内、実績馬として今後も長く愛されて欲しいもの。皐月賞4角の写真で共に映る、クリノガウディー、アドマイヤマーズ、サートゥルナーリア。その後の道はそれぞれ、しかし個性豊かな同級生達。長い間、お疲れ様でした
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テイエムスパーダ、前半3F31.8の通過で後半34.0にまとめ、日本レコードでCBC賞制覇。48kg軽量、この時計では、後続なす術なし…。レッドスパーダ産駒のJRA重賞初V。今村聖奈騎手は「デビュー年7月の重賞初V」、池添騎手&三浦皇騎手と肩を並べる形。最速例では、武幸騎手のデビュー2日目もありますが
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オグリワン。父の最初の産駒で、父と同じ池江厩務員の担当。小倉2歳S2着から皐月賞&ダービーに出走、福永祐一騎手のデビュー初日には、重賞初騎乗のパートナーも務めた馬。NAR含め109戦走り、30歳まで存命。ファンの心に刻んだ足跡は大。長い間、ご苦労様でした keiba.sponichi.co.jp/news/20220705s…
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ステイフーリッシュ、G2・ドーヴィル大賞から凱旋門賞へ。ドーヴィル大賞は、1866年創設と歴史あるレースも、近年は2011年Cirrus des Aiglesが勝った以外、実績馬の出走は少なく「裏街道」的な印象もありますが。日本調教馬が出走なら、スピードシンボリ以来で実に53年ぶり p.nikkansports.com/goku-uma/news/…
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ドウデュース、前哨戦から凱旋門賞へのプランが内定。当初の「直行」から一転、文中にある通り「ダービー後のダメージが大きくない」事が変更の理由なら、言う事なしですが。今後の予定は、7月中に帰厩→9/2成田から直行便で渡仏→9/11ニエル賞→10/2凱旋門賞 daily.co.jp/horse/2022/07/…
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ノンコノユメ、競走生活に終止符を打ち、社台Fで乗馬に。目を見張る追い込みで鳴らした3歳時、6歳春のフェブラリーS制覇、9歳で帝王賞2着、衰え知らずの10歳時まで、本当に思い出は尽きず。ルメール騎手、内田騎手、真島騎手、長く鞍上を務めた騎手との勇姿をアップしておきます。どうか今後も元気で
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2012年生まれの日本調教馬で、ノンコノユメは3番目に多い総賞金。金額が全てという訳ではないですが。3歳6月に重賞初制覇を飾った馬が、同期ドゥラメンテの産駒が古馬G1を連勝&牝馬二冠達成したのと同時期、南関東で重賞2着などバリバリに走っていたのは、本当に驚嘆。無事是名馬、馬主孝行の競走生活
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ビリーバー、45戦目の重賞初制覇。ステイゴールドでも38戦目だったので、7歳夏、特筆の遅咲き重賞制覇では。過去に重賞3着以内に入ったのは、20年アイビスSDの3着。ここという長所をとらえ、目標を絞り、繰り返し挑戦し掴んだタイトル。その名の通り、信じる者は救われるというか…執念の結実
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タイキシャトルの訃報。マイル以下のみを走り年度代表馬に選ばれた最初の馬で、日本調教牡馬最初の国外G1勝ち馬。革命ともいえる功績、今後も競馬が続く限り讃えられるはず。寂しくなりますが、直系子孫が今も活躍し、藤沢厩舎の元スタッフさんに看取られ、幸せな最期では。この映像を繰り返し見て追悼 twitter.com/AtTheRaces/sta…
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伊藤雄二厩舎が解散する際、新規開業でスタッフや所有馬の一部を引き継いだのが、ボンボヤージの梅田智之調教師。伊藤雄二厩舎に94~00年に在籍したのが、ジャックドールの藤岡健一調教師。時に出来すぎた事が現実になるのが競馬といえど、感慨深い両重賞の結果。あちらで師も驚き、喜ばれているのでは
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ダノンバラード再輸入の経緯が、今月7日のこの記事で明かされていますが。当時トルコの馬主が強気に金額設定するところ、岡田繁幸さんが強い意志で購買したとのこと。数年経たないと結果が判らぬ種牡馬ビジネス。自身の死後に成果が日の目を見る、何とも不思議でドラマチック news.yahoo.co.jp/articles/78de1…
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Baaeedはハッガス調教師とオーナーサイドで協議が持たれ、年内はあと1走という認識で一致。「凱旋門賞が良馬場の場合、大きなチャンスとなり得る。もう一方で、英チャンピオンSに目標を絞る可能性もあります」と師。最終決定ではなく、2択という事。記事のタイトルが、少々ミスリード気味… twitter.com/RacingPost/sta…
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ドゥーラの血統表に顔を出すステイゴールド、エアグルーヴ、キングヘイロー。3頭揃って、一度だけ対戦歴があり、'98有馬記念で3,5,6着。些細な接点かもしれませんが、内国産血統の発展もここまで来たかと、思うところの大きい背景。この3頭の遺伝力の優秀さは、競走成績よりなお優る、という感も
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ステイフーリッシュ、先日の藤田助手の談話にあった通り、本当に楽しそう。ステイゴールドの血は、自然豊かなシャンティの環境に、間違いなく合いますね。ナカヤマフェスタがこの地に滞在した際は、当時の二ノ宮師から「野性の馬のように駆けずり回っていた」とのコメントも twitter.com/Paris_Turf/sta…
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サンデーサイレンスとウィッテンガム調教師。本馬がケンタッキーダービーを勝った当時、師は既に76歳と、高齢だったようですが。騎乗した騎手や助手が次々と再騎乗を拒否したというほどの荒馬を花開かせたのは、老練な経験の為せる技でしょうか。この写真も、師を前に馬は柔順そうな気配 twitter.com/CDCHistory/sta…
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女王陛下、90歳の時に記した、競馬への関わりについての記事。決して浅からぬ日本競馬との接点。ディープインパクトの血統や、かつて野平祐二さんに打ち明けたとされる、日本競馬の現状への憂いについて twitter.com/mambo_ds96/sta…