仮に改憲勢力が3分の2を超える場合でも、何議席超えるかは重要です。10議席超えるのと、1人でも造反が出たら発議できない状況になるのとでは、動きうる物事の範囲が大きく異なります。日程をめぐる攻防もあります。3分の2ラインは重要ですが、そこに完全な明暗があるのではありません。
野党共闘が成立しなかったこともあり、これまでにされてきた情勢報道は与党側が優勢です。自民党の茂木敏充幹事長は「選挙後できるだけ早いタイミングで改憲原案を国会に提案し、発議を目指したい」と事実上の勝利宣言をしました。けれど選挙は、これからです。
最終日です。
力いっぱい闘いましょう。
第26回参院選は、投票日まであと1日となりました!
情勢報道集約、最後の更新を行います。
第26回参院選情勢報道・最終更新 北海道は3人が当選する選挙区です。各社情勢報道からは、徳永氏、石川氏、船橋氏が激戦を展開している様子がうかがえます。
第26回参院選情勢報道・最終更新 青森県は1人が当選する選挙区です。
第26回参院選情勢報道・最終更新 岩手県は1人が当選する選挙区です。今週発表された情勢報道でも優劣に食い違いがあり、激戦とみられます。
第26回参院選情勢報道・最終更新 宮城県は1人が当選する選挙区です。日経新聞に他社との食い違いが見られます。
第26回参院選情勢報道・最終更新 埼玉県は4人が当選する選挙区です。
第26回参院選情勢報道・最終更新 千葉県は3人が当選する選挙区です。
第26回参院選情勢報道・最終更新 東京都は6人が当選する選挙区です。山添拓氏(共産)、山本太郎氏(れいわ)、海老澤由紀氏(維新)、松尾明弘氏(立憲)は各社情勢報道の優劣が入り乱れる様相で、熾烈な争いとなっていることがうかがえます。
第26回参院選情勢報道・最終更新 新潟県は1人が当選する選挙区です。日経と朝日が優劣をつけてるものの、他は総じて接戦です。表は右側ほど新しい報道ですが、終盤は日程が近接しているうえ、各社で情勢の扱いも異なります。一概に右にむけて情勢が推移していったとみなせるわけではありません。
第26回参院選情勢報道・最終更新 山梨県は1人が当選する選挙区です。日経と朝日が優劣をつけてるものの、他は総じて接戦です。表は右側ほど新しい報道ですが、終盤は日程が近接しているうえ、各社で情勢の扱いも異なります。一概に右にむけて情勢が推移していったとみなせるわけではありません。
第26回参院選情勢報道・最終更新 長野県は1人が当選する選挙区です。各社情勢報道の名前順には食い違いがあり、激戦とみられます。
第26回参院選情勢報道・最終更新 愛知県は4人が当選する選挙区です。広沢一郎氏(維新)、伊藤孝恵氏(国民)は、日経新聞の情勢報道に食い違いが見られます。他社は総じて互角とつけています。須山初美氏(共産)も肉薄、猛追との報道があります。
第26回参院選情勢報道・最終更新 京都府は2人が当選する選挙区です。福山哲郎氏(立憲)、楠井祐子氏(維新)は各社情勢報道の優劣や名前順が食い違っており、熾烈な争いが展開されているとみられます。
第26回参院選情勢報道・最終更新 大阪府は4人が当選する選挙区です。各社情勢報道では上位4候補の優勢がうかがえます。
第26回参院選情勢報道・最終更新 兵庫県は3人が当選する選挙区です。伊藤孝江氏(公明)と相崎佐和子氏(立憲)の争いが注目です。
第26回参院選情勢報道・最終更新 新潟県は1人が当選する選挙区です。本日の新潟日報の情報提供を受けて、再度更新しました。
第26回参院選情勢報道・最終更新 沖縄県は1人が当選する選挙区です。各社情勢報道の名前順は食い違っており、熾烈な競り合いが展開されているとみられます。
第26回参院選情勢報道集約 最終更新 note.com/miraisyakai/n/… 選挙情勢の報道を一覧にまとめました。昨年に衆院選が行われたばかりなので、この機会を逃せば3年間は補選を除いた国政選挙が行われない可能性があります。今後の趨勢を左右する重要な選挙です。7月10日はぜひ投票に行ってください。
できましたー!!!٩(๑>◡<๑)۶ twitter.com/miraisyakai/st…
第26回参院選情勢報道・最終更新 神奈川県は5人が当選する選挙区です。ただし得票数の多い順に4人目までの任期は6年で、5人目の任期は3年です。浅賀由香氏(共産)と水野素子氏(立憲)は各社情勢報道の優劣や名前順に食い違いがあり、激しい競り合いが行われているとみられます。