与党が伸びた選挙区が20、野党が伸びた選挙区が40です。野党共闘の効果を見るなら、このようにして「前回分裂したけれど今回一本化した」選挙区がどうなったかを検討しなければならないのは、言うまでもありません。 twitter.com/miraisyakai/st…
野党共闘は失敗か? note.com/miraisyakai/n/… 野党共闘の検証を行った結果、高い効果があったと言わざるを得ないという結論に至りました。自民党の過半数の確保は、得票率の差が5ポイント以内の接戦の選挙区の結果次第でした。
自民党の幹事長であった甘利明氏、平井卓也前デジタル相、塩谷立元文部科学相、金田勝年元法相、桜田義孝元五輪担当相、若宮健嗣万博担当相が小選挙区で落選しています。石原伸晃元幹事長は、比例復活をも阻まれての落選となりました。 全て野党共闘の成立した選挙区です。 twitter.com/miraisyakai/st…
支持率を上げるためには戦わなければならないですね。正面から、断固として戦わなければ支持率は伸びないです。2017年の結党時の衆院選で立憲民主党が支持された理由は、それをやったからです。支持率は態度を曖昧にすれば削れます。
立憲民主党は結党時、政治的な立ち位置とは別に、筋を通す、透明である、きちんと説明がされる、声に耳を傾ける、まっとうであろうとして戦う……そういう点から、旧民主党とは違うという期待を有権者に抱かせたのだと思います。それが曇ったら伸び悩むということを、実は2018年に書きました。
れいわ新選組は、大石あきこ氏の1議席が大きいですね。今回の衆院選で最後に決まった1議席なんですよね。近畿ブロックで、明け方まで維新と競り合っていました。
保守層にウイングを広げなければ支持率が上がらないというのは、現実が見えていない。立憲の支持率が一番高かったのがどういう時期であったのかということを見ていない。
政権奪取に30%の支持率はいりません。なぜなら自民の支持率には第一党効果が効いており、「集票力は支持率の半分」であるためです。野党第一党の支持率が20%で拮抗、25%もあれば3分の2議席周辺を制圧する圧勝を意味します。それがおきたのが2009年ではないですか。 twitter.com/yuukoutei/stat…
保守票を取るという事は、繰り返し書いてきていますが、保守的な政策を掲げる事ではないし、右派に迎合する事でもありません。戦い、批判し、切り崩すことを通じて票を取るんです。野党間の調整は鈍角でやり、戦いは直角でやるんです。日本は本当にこのままでいいのかということを直角に問うのです。
野党共闘 選挙の総括 まちがえるな hokkaido-np.co.jp/article/614729 「野党側にとって今回は非常に厳しい選挙であったにもかかわらず、野党共闘が新たに成立した選挙区では、議席を獲得したり、接戦に持ち込んだりした選挙区が増加しているのである」 「小選挙区では結果が明らかに好転しているのだ」
立憲民主党代表選挙 地方自治体議員票発表  泉健太   46  小川淳也  27  西村智奈美 22  逢坂誠二  48
立憲民主党代表選挙 党員・協力党員票発表  泉健太   47  小川淳也  34  西村智奈美 24  逢坂誠二  38
立憲民主党代表選挙 党員・協力党員・地方自治体議員票(合計)  泉健太   93  小川淳也  61  西村智奈美 46  逢坂誠二  86
立憲民主党の代表選挙、党員・協力党員の投票率は46.62%でした。
立憲民主党代表選挙 公認候補予定者・国会議員投票  泉健太   96  小川淳也  72  西村智奈美 56  逢坂誠二  62
立憲民主党代表選挙 第1回投票の結果  泉健太   189→決選投票進出  小川淳也  133  西村智奈美 102  逢坂誠二  148→決選投票進出
立憲民主党代表選挙 決選投票の結果  泉健太   205 当選✅  逢坂誠二  128
れいわ新選組は、おそらく、これからの時期がかき入れ時になるでしょうね。
今年行われた自民党総裁選の党員・党友の投票率は69.00%です。 twitter.com/miraisyakai/st…
ちなみに2017年の民進党代表選の党員・サポーターの投票率は39.86%。
効果あった候補一本化 野党共闘、進化を探れ 中島岳志 tokyo-np.co.jp/article/144545 「野党共闘が新たに成立した選挙区では、議席を獲得したり、接戦に持ち込んだりした選挙区が増加しているのである」 「野党第一党の支持が低迷する中、小選挙区では結果が明らかに好転しているのだ」
立憲民主党 泉新代表 幹事長に西村智奈美氏を起用の意向 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
今の野党共闘は果たして〈共闘〉の名に値するか? note.com/miraisyakai/n/… 共闘が単に候補者を絞ることであり、行き場をなくした票を集めるだけであるならば、政権交代などという勢いは出ようはずがありません。肝心な点が曖昧にされた共闘では、決して有効に力が結集されることはないのです。
野党共闘を前進させるとは、具体的にどういうことなのか書きました。けっこう批判的にいろいろ突っついています。 twitter.com/miraisyakai/st…
政党支持率の平均(10%未満拡大) 12月3~5日に実施された読売・NNNの世論調査と、12月4~5日に実施されたANNの世論調査を反映しました。各党とも、選挙時に伸びた支持率の部分的な低下がみられます。立憲の下落は止まった可能性がありますが、維新の下落はまだ続くようです。