今年の宜野湾市長選は、沖縄県知事選と同じ日程で行われる可能性があります。宜野湾は、取りにいかないとだめです。
2016年宜野湾、2018年名護の頃にそういうやり方が確立しています。それは、沖縄の選挙イヤーの今年は各自治体に向けられていくでしょう。レンズで焦点に光を集めるように一つの選挙区に力を結集して、焼き切っていくんです。 twitter.com/miraisyakai/st…
辺野古のある名護と普天間のある宜野湾は、沖縄の選挙では飛車と角にあたります。自公は、選挙がめぐってくるたびに交代交代でそこに徹底した動員を行って、おさえ続けようとするでしょう。そこをおさえているかぎり、オール沖縄の急所をつけるんです。
はい、名護の期日前は少なからぬ部分が動員です。出口調査もそうですし、期日前の票の入り方もそうなっています。普通、期日前投票は投票日当日に近づくにつれて加速的に伸びていきます。しかし徹底した動員では序盤からほぼ直線で伸びます。 twitter.com/yamanoshin1/st…
票は死なない。死票は生きる。
選挙は、あくまで権力の座を空白とした上で、その空白に一時的に何を入れるかをそのつど決めていく仕組みだ。一つ一つの選挙で勝ったり負けたりする。でもその先が続いていくんだよ。
南城市長選 開票終了 古謝 景春 13,028票(53.47%)✅ 瑞慶覧長敏 11,339票(46.53%)
名護市長選 開票終了 渡具知武豊 19,524票(57.49%)✅ 岸本洋平  14,439票(42.51%)
南城市長選 古謝景春氏 当確✅ 自民、公明が推薦する古謝景春氏が、立憲、共産、社民、社大、れいわ、新しい風・にぬふぁぶしが推薦する瑞慶覧長敏氏を引き離しつつあり、今後順調に得票を伸ばすと見込まれることから、当選が確実となりました。
名護市長選 渡具知武豊氏 当確✅ 自民、公明が推薦する渡具知武豊氏が、立憲、共産、社民、社大、れいわ、新しい風・にぬふぁぶしが推薦する岸本洋平氏を引き離しつつあり、今後順調に得票を伸ばすと見込まれることから、当選が確実となりました。
NHK選挙WEBで、名護市長選の最終投票率が68.32%と発表されました。 nhk.or.jp/senkyo2/okinaw… twitter.com/miraisyakai/st…
名護市長選 沖縄テレビ出口調査 当日 :渡具知41.4 岸本56.9 期日前:渡具知57.6 岸本39.9
名護市長選 NHK出口調査 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… 「23日市内11か所の投票所で投票を終えた有権者を対象に行った出口調査では、現職の渡具知氏と新人の岸本氏が競り合っています。選挙期間中の4日間、期日前投票を済ませた有権者、924人を対象に行った調査でも、渡具知氏と岸本氏が競り合っています」
南城市長選の最終投票率を73.1%、名護市長選の最終投票率を68.7%と推定しました。この推定だと、南城は前回から6.2ポイント増、名護は前回から8.2ポイント減にあたります。
名護市長選 最終投票率を68.7%と推定しています。 これは期日前投票を含む最終的な投票率の予測です。投票はまだ続いており、締め切りの午後8時まで可能です。投票所は早く閉められる場合もあるため、余裕をもって行くようにしてください。
南城市長選 最終投票率を73.1%と推定しています。 これは期日前投票を含む最終的な投票率の予測です。投票はまだ続いており、締め切りの午後8時まで可能です。投票所は早く閉められる場合もあるため、余裕をもって行くようにしてください。
本日は沖縄県の名護市長選挙と南城市長選挙があります。また、花巻市、二戸市、南相馬市、秦野市、五泉市、あわら市、美濃加茂市、裾野市、綾部市、久留米市、嬉野市、宮崎市、延岡市、鹿屋市で市長選が、津市と都城市で市議選が、他7の町村で選挙が行われます。早めに投票に行ってください。
名護市長選の情勢報道の最終版です。新たな報道の反映はありません。情勢報道は全て渡具知氏の名前が先順ですが、元となった情勢調査のデータは基本的には互角で、どちらが微差で良いか各社で食い違いがあるほどです。情勢報道で渡具知氏が先順なのは、そちら側に補正で傾けているためです。
1月22日(土)までの期日前投票の投票率は、名護市長選が41.0%、南城市長選が36.6%となっています。 名護も南城も、期日前投票のみで前回選挙(2018年)の最終投票率の半分を超えており、すでに過半数の票が投じられていることになるとみられます。
1月21日(金)までの期日前投票の投票率は、名護市長選が32.8%、南城市長選が27.6%。ともに極めて高い。
前回の名護市長選のとき、稲嶺氏は渡具知氏を当日の出口調査でおよそ10ポイントリードしていたものの、開票でひっくり返っています。このとき稲嶺氏が勝つために必要だった当日の出口調査のリード幅が、およそ30ポイントです。
南城市長選、期日前投票が前回選挙の2倍以上に伸びているのが気になります。 twitter.com/miraisyakai/st…
南城は、何もなければ瑞慶覧長敏氏が良いと思います。しかし懸念はあって、名護が競っていないと自公が判断した場合、名護に注がれるはずの力が終盤で南城に振り替えられてくることが考えられます。ですから名護を予断を許さない展開にもっていけなければ、南城も危ういです。 twitter.com/kogepannonukes…
1月23日には、名護市長選だけでなく南城市長選の投開票も行われます。南城は2018年の前回選挙のとき、オール沖縄の瑞慶覧長敏氏が当選しています。しかし、わずか65票差の熾烈な接戦でした。南城市長選にもご注目ください。
名護市長選 情勢報道 1月23日に投開票が行われる名護市長選の情勢報道です。最新の琉球放送を反映しました。各社とも現職の渡具知氏の名前が先順で整合しています。共同通信・琉球新報・沖縄タイムス・琉球放送が差をつけて報じており、読売新聞・朝日新聞・琉球朝日放送・時事通信は互角相当です。