逮捕された医師は「優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた」と報じられているのであり(京都新聞7/23)、これに従えば優生思想を持つ人間が嘱託殺人の疑いで逮捕されたということで、こういった事件をもとに政治家が安楽死や尊厳死の議論を持ち出すのは許されないことです。
時事通信世論調査(9月9~12日実施) 安倍晋三元首相の国葬について 賛成 25.3%(5.2ポイント減) 反対 51.9%(4.6ポイント増)
都議選 全議席確定 自民 33(+8) 都民 31(-14) 公明 23(±0) 共産 19(+1) 立憲 15(+7) ネット 1(±0) 維新  1(±0) れいわ 0(±0) 国民  0(±0) 嵐の党 0(±0) 無・他 4(-1)
維新の支持率は、急落が確実となりました。 twitter.com/miraisyakai/st…
日本学術会議への人事介入は何が問題か note.com/miraisyakai/n/… これは「法解釈や手続きを踏みにじるプロセス」によって「個人が標的」にされ、その結果「学問と言論の自由が脅かされた」という問題であり、学術会議や学者の側に問題を転嫁したところで、人事介入を正当化する事にはならないのだ。
愚昧な政治は今日で終わりにしよう。
今国会最後の憲法審査会を吹き飛ばしたわけでしょう。内閣不信任決議案が出れば本会議が優先されることになるので、憲法審査会での国民投票法改正案の審議・採決が回避されます。2015年の安保法の時も、採決を止めるためにぎりぎりまで問責と不信任で持たせたんですよ。 twitter.com/hhhggyut/statu…
入管法改定案に反対を表明します。この改定案は、迫害を逃れてきた難民をも、罰則をつけて迫害地に強制送還することを可能とするものです。国連機関からも重大な懸念が示されています。送還が命に関わる場合も考えられ、容認できません。
ANN世論調査(8月20~21日実施) 安倍元総理大臣の国葬について  賛成 34%  反対 51%
立憲は泉氏の就任以来、関東で大きく票を失っています。形勢には注意を要します。 twitter.com/neko_kangaeru/…
大阪市廃止・特別区設置住民投票 ❌否決確実 現時点で反対票が賛成票を上回ることが確実となりました。いわゆる「大阪都構想」は二回にわたって否決されました。
野党は、「法的根拠がない国葬に我々は参加しない。もしやりたいのなら、最低限、まずは国会を開いて議論をせよ」として、筋を通す必要があるのではないだろうか。
共同通信緊急世論調査(8月10~11日実施) 旧統一協会について あなたは、自民党や党所属の議員が十分に説明していると思いますか、説明が不足していると思いますか。  十分に説明している 6.9%  説明が不足している 89.5%
死刑制度の本質は、権力が合法的に死を握ることにある。支配者が支配を貫くために命もまた支配することにある。ゆえにあらゆる執行を非難する。死刑の廃絶を目指したい。
開票が進むにつれてトランプとバイデンに「不自然な動きで逆転現象が生じた」と言っている人は日本の選挙を知らないのでしょうか。画像は鹿児島県知事選の開票過程のグラフですが、終盤のジャンプは有権者の多い都市部の結果が報告されたためです。こうした事は多くの選挙でごく普通にあります。
産経新聞世論調査(9月17~18日実施) 安倍元首相の国葬の賛否 賛成 31.5%( 9.3ポイント減) 反対 62.3%(11.2ポイント増)
まともな人権意識を持たない人間に権力を与えてはいけない。
しかし「アメリカの大統領」に対する「言論弾圧」という言葉の使われ方には、何というか、すさまじいものがありますね。
本土の左派やリベラルは、沖縄の選挙に期待してしまうところがあります。けれど国会の99%の議席が決まる本土の選挙と向き合っていかなければ、いくら沖縄が勝っても、理不尽な負担は変わらないじゃないかということになってしまう。このことを、沖縄の選挙は本土の側に問いかけているんです。
読売新聞世論調査(9月2~4日実施) 安倍晋三元首相の国葬の実施について  評価する  38%(11ポイント減)  評価しない 56%(10ポイント増)
「偽陽性」は「爆破弁」 「検査しない」は「測らない」 「GoToイート」は「食べて応援」 あれから我が国は何かを学んだのか。
まともな人権意識を持たない人間に議席を与えてはいけない。
日弁連が会長声明を出した nichibenren.or.jp/document/state… 「内閣が解釈の範囲を逸脱して恣意的な法適用を行うとすれば、それは内閣による新たな法律の制定にほかならず、国権の最高機関たる国会の地位や権能を形骸化する」「人事にとどまる問題ではなく、憲法の根本原則である三権分立に関わる問題である」
野党共闘がきちんと成立すれば、自民党の議席は絶対安定多数には遠く及ばず、安定多数も割り、過半数をようやく守るというあたりまで追い詰められるでしょう。誰が議席を数えてもそのくらいになるはずです。そしてだからこそ、選挙前に野党を切り崩そうとする様々な動きが心配です。