Nakajin(@Nakajin_sekaino)さんの人気ツイート(古い順)

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耳の中にマイクを突っ込む、といっても大袈裟なものではなく、見た目はイヤホンとなんら変わりません。ホレ。
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なかなか言葉だと難しいですよね。僕が使ってるマイクはRoland社のCS-10EM。よくわからん!という方はメーカーサイトでサンプル聞いてみてください。「交差点」「旅客機」あたりがオススメ。 roland.co.jp/recorder/CS-10…
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m.youtube.com/watch?v=IbMfLB… バイノーラル、この動画もわかりやすいですね。リアル過ぎて怖いところもあるので、念のため視聴注意です。聴く時はイヤホンもしくはヘッドホンの方が面白いです。
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こいつの事ですな! @某スタジオにあって試したことがあります。“@x0nz__: @Nakajin_sekaino 耳にはめるタイプではなく、人間の頭の形をしたタイプのバイノーラルマイクもあると聞いたことがあります…!”
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こいつはダミーヘッドといって耳の中に入れたマイクで録音します。原理は昨夜紹介したRolandのと同じ。こいつを持って商店街や公園を歩いても良かったけど、街の目線に耐えられるメンタルを持ち合わせていないので断念。あとコイツこう見えてかなり重たいです。ま、持ってないんですけどね。
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あ、コイツっていったのはさっきの写真の人の頭の形をしたバイノーラルマイクのことです。ツイッターまだ不慣れだから「写真見れない」という声を聞いたりするとなんか不安で(´・_・`)さっきの写真は見れてるんでしょうか?みなさん。
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やばかったね。ベースアンプから心臓の音を出した時は、いまにもアンプから巨大生物が孵化して来そうでゾクゾクした。ゾクゾク。“@fromsekaowa: ナカジンが、音響研究所さんと作った「Fukase心臓ドラム」がヤバイ。”
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音響研究所で、医療関係の資料かなにかで、血管の中にマイクを入れて(怖!)心臓の音を録ったものも聞いたんですけど、これまたすごい音でした。でも僕らがよく知る「ドックン」という心臓の音とは少し異なる代物で、何も知らされずに音だけ聞いて「心臓の音!」と当てられる人は少ないと思います。
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心臓に近ければリアルな心臓の音が録れる訳でもなく、(先日の無響室のピストルの話だと)部屋の響きを取り去ればリアルなピストルの音が録れる訳ではないんです。僕らが日常で耳にする音は何かしらの空間や物体を通して伝わってくる。だから音を考える上で「響き」は大事なんです。
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“@Fleafrou_Ba: @Nakajin_sekaino ベースやドラムは音を聴くことができない人にも音を届けることができると聞いたことがあります。とても興味深いです。「響き」を利用すれば聴覚障害を持っている方々に音を感じてもらうことが可能でしょうか?”
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可能かもしれません。人間の聴覚は個人差はありますが周波数が20Hz(低音)〜20kHz(高音)の音しか聞こえません。でもベースやドラムの音だと20Hz以下の超低音の成分も多く含んでるので大音量であれば、その振動はカラダ全体で感じる事ができるのかもしれません。音は空気の振動なので。
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ライブハウスにはウーファー(超低音を再生するのに特化したスピーカー)があるので行った事ある方ならバスドラの「ドッドッ」という音がお腹に響く感じやベースの「ボンボン」いう音が髪の毛を揺らす感じを味わった事があるのでは。それなら音の聞こえない人にも音を体感させる事ができるかもです。
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あとは花火の「ドン」っていう音で全身が揺さぶられる感じを味わった事のある方も多いのではないでしょうか?アレこそ花火の鳴っている空間の複雑な「響き」で20Hz以下の超低音を体感しているいい例だと思います。
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僕は昔からあの音が好きでして。花火の感動って見た目の美しさも当然あるんですけど、あの全身に食らう音の衝撃波にこそ自分は感動してるなあといつも思ってて、あの音をバスドラにしたらそれはそれは大きな感動を生むに違いない!と前から思っていました。
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今度リリースするシングルの「炎と森のカーニバル」は花火の音でバスドラを構築することに成功。着想から実現する迄に時間がかかりました。録り音が即使えると思ったらそんなに甘くなくて、録る花火大会や録る位置によって大分音色が違うし連発して音が重なるとダメ。人の歓声や虫の声が多くてもダメ。
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うまく音を切り出せたとして、単体ではいい音だなあと思っても、楽曲に乗せるとイマイチだったり。複数の音を組み合わせて、あとはイコライザーやコンプレッサー(音を加工するエフェクターです)を駆使して、楽曲にマッチする花火の音に仕上げました。
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あと、この「炎と森のカーニバル」のレコーディングには、去年イベントの方の「炎と森のカーニバル」のサブステージに出てくれた葛飾総合高校吹奏楽部のみんながレコーディングに参加してくれて、とても素晴らしい出来になってます!
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自分で作ったオーケストラアレンジが80人という大編成で録れて感無量でした。みんな演奏がスゴく上手、かつ飲み込みが早くて「レガートとスタッカートのメリハリをつけたい」とか「音価はもっとタイトに揃えたい」という要求も難なく柔軟に応えてくれて。さすがコンクールで金賞取っちゃうわけです。
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そしてこれも野外で録ったので、花火のバスドラとあいまってこの曲はまさに去年の「炎と森のカーニバル」の時のような野外感満載の曲となっております。
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吹奏楽部っていいなあ〜、って思ってしまいました。(。-_-。)
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顧問の先生とか憧れちゃいますーいつかやってみたいっす。
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茨城県の某所で録りました。みんなバスで来てくれて嬉しかった。ちなみにこの日はサオリちゃんは体調不良により、来れずでした。
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@fukudayosuke 先日はありがとうございました!福田先生のしてくださった編曲は僕のやりたかったイメージとばっちりで、デモではストリングスだったパートを管で代用して下さったところは目からウロコでした。ラストサビ直前の駆け上がりもお気に入りで、聞く度に感動してしまいます。
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そうみたいです!チューバはベルが上をむいちゃうから野外ではスーザフォンに持ち替えて貰いました。それに伴って大太鼓もマーチング用にしました。“@a09301034: @Nakajin_sekaino 葛飾総合高校吹奏楽部の皆さんって、マーチングもやっていらっしゃるんですか?”
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葛飾総合高校の皆とレコーディングをして自分の最初のレコーディングを思い出しました。「これが俺達の初めましてになるんだ」と思ったら緊張しちゃって指はプルプルで全く思う様にプレイできなかった。特に幻の命の「♪なにもーかんじーなーいんだろ〜」の後の間奏のアルペジオは100回は弾いた。笑