Nakajin(@Nakajin_sekaino)さんの人気ツイート(古い順)

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どうもです。初めてツイッターの世界に飛び込みました。まだ初心者ですけどみなさんよろしくですー^^
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パソコンからツイートしたらさおりちゃんにバカにされた。パソコンからでなんかやったことないよー、だって。
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次はスマホからやってみる。できるかなー。
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あぷりを、いんすとーーるしたぜ。
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すまほから、ツイート!
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最近のレコーディングでは録る場所を防音スタジオではなく色んな空間で試してます。「楽器を鳴らす空間の響き」も含めて「その楽器の音色」だと思ってます。写真はblue bottleというマイク。点滴みたいな見た目ながらクリアで歌録りに最適。
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画像付きツイートをマスター( ̄+ー ̄)
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リツイート、引用してツイート、返信、の違いとやり方について同居人にレクチャーしてもらいました。いままでなんとなくしか知らなかったけど、少しずつ慣れていきたいな。。
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昨夜の「鳴らす空間の響き」も含めて「その楽器の音色」という話で、普段ぼくらがいかに空間の響きを聞いているかというエピソードを、ここでひとつ。
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みなさんご存知ピストルの「パアァーーーン!!!」という音、無響室という全く音の反響がない部屋で打つと、「ぷつ」という髪の毛一本切れたぐらいの音にしかなりません。僕らのよく知ってるピストルのあの音は、実は打ってる空間の反響の音を聴いてるんです。
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というのをこないだ音響研究所で聞かせていただいて、衝撃を受けました。それ以来「音」と「空間」というものをまた改めて意識するようになっています。
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ちなみに無響室はこんな部屋。カッコいいよね。ラピュタみたいで!
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音響研究所の方が以前実験した音源を聞かせてもらったんです。実際に現場で聞いてみたい!“@yume0315: @Nakajin_sekaino 目がおかしくなりそうな笑 錯覚みたいな笑 ここに入って聞くんですか?”
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なにげに初、引用ツイート!…だよね?あってるかまだ不安。
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去年、初台のICCでやってたPerfumeセンセーのライゾマティクス展行った時に、常設展のひとつで無響室があったんだけど、予約制かなにかで入れなかったんだよな。味わってみたい。。
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そうそう!無響室入ると、無音すぎるゆえ、すぐに自分の心臓の音が聞こえ始めて、早い人だと30分で発狂してしまうらしい。怖い。怖いけど興味深い。“@shiratammaaaaa: @Nakajin_sekaino 人って無音の中に居たら発狂するらしいですね!”
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心臓の音といえば。いまレコーディング中の曲で心臓の「ドックン!」ていう音をバスドラ(ドラマーが足で叩いてるおっきいやつね)の代わりに使いたいと思っていて、こないだ音響研究所さんと一緒に録った深瀬の心臓の音のデータを自分のPCで編集してた時のこと。
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心臓の音だけをヘッドホンで大音量で聴いてたら、リラックスして作業してるはずなのに知らぬ間に自分に緊張感が宿ってるのに気づいて。レコーディングエンジニアさんに話したら「俺も」って。人間の動物としての本能に訴えかける音なんだろうか。曲に入るとどうなるんだろう。楽しみ。
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そうだと思います。緊張した時に動悸がしたという経験を身体が覚えていて、心臓の音によってそれを思い出すのかも。“@DotourOOR: @Nakajin_sekaino 緊張したら心臓の音が聞こえるほど脈拍が上がったりするからその逆で心臓の音を聞いてたから緊張したのでは?”
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心臓の音をバスドラにしようというアイデアの元となった聴診器。去年誕生日パーティーの時、トランペッターの秋山璃帆さんに「これで色んなモノの音を聞いて下さい」といただいて、今回のレコーディングにまで発展。お礼言わなきゃだ!
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あと武蔵小山商店街も。平塚公園はカラスの声が絶品。いろいろ探したけどあそこがベスト。“@fromsekaowa: クラシックホールと戸越銀座商店街(?)だっけな。 あと、近くの踏切と、自宅の玄関かな。 RT@mio_1103 銀河街の悪夢はどこでレコーディングしたんですか??”
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銀河街の悪夢に入ってる足音、ドア、子供の声、カラスの声、幹線道路の喧騒、にぎやかな商店街、電車の近づく音、踏切の警報機、は全て僕が自分の足で東京中を歩き回りながら集めてきた音です。
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しかし!ただ単にレコーダーを持って歩いてきたわけではなく今回はバイノーラルレコーディング(擬似立体音響レコーディング)をしたので、音のリアリティが普通のステレオレコーディングとは段違いでございます。
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バイノーラルレコーディングについてもう少し。人間は耳が2つだけなのに左右だけでなく上下や前後も精確に聞き分けられますよね?この原理を逆手にとったのがバイノーラルレコーディング。
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耳の中にマイクを突っ込んで、その位置で録音することによって、リスナーが2つだけのスピーカーできいても、あたかもそこにいるかのような立体的な音響を楽しめる。という技術です。イヤホンやヘッドホンで聴くと特にわかりやすくて、実際にその場にないものもあるように錯覚してしまうほどです。