Rabbits(@RabbitsAC)さんの人気ツイート(新しい順)

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[うさぎのための牧草学 10] うさぎさんの歯は常時伸び続けますが、植物の細胞壁や繊維をつくるセルロースや、植物骨格をつくる植物珪酸体(プラントオパール)をムシャムシャすることによって歯を咬耗し、長さを一定に保ちます。植物珪酸体を多く含む植物の代表がイネ科の植物であり、チモシー最高。
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平成も残り僅かとなりました。これより、14歳7ヶ月を過ぎてなお現役のうさぎであるシェリー総理国家首席大頭領大臣王による新元号の予想を行います。 「 えーと…じゃあ、『 人 参 』」
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プロフェッショナル~仕事の流儀~ 動物病院スタッフうさぎ・ みつ葉 「論文をぶん投げる仕事」
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プロフェッショナル~仕事の流儀~ 動物病院スタッフウサギ みつ葉 「飼い主と遊んでやる仕事」
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この子は椎間板ヘルニアで後ろ足がマヒしてしまい立つことができない状態でしたが、一週間様々なリハビリを頑張り、なんとか歩けるようになってきました。10歳のおじいさんうさぎですが頑張りやさんです。
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[うさぎのための牧草学 9] 牧草の良い香りはうさぎさんにとって魅力的です。牧草の香りが逃げないように密封して保存しましょう。品質を保つために日光が当たらない涼しい場所に保存します。開封して使用したら即座に密封します。明けたままにしておくと風味が失われたり、虫が湧いたりしてしまいます
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おわかりいただけただろうか・・・。画面左端をご覧いただきたい。うさぎのようなものが浮かび上がって来ているように見える。
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[うさぎのための牧草学 8] うさぎさんは牧草の山の中から美味しそうな部分を選んで食べます。美味しい部分は約半分で残りはゴミです。美味しい部分が食べ放題になるように常にたくさん山積みにしましょう。
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[うさぎのための牧草学 7] 牧草の中に小石、虫の死骸、木片などの異物が混入していることがあります。生産の工程では膨大な量の牧草を扱うので全てを完ぺきにチェックするのは事実上不可能です。飼い主さんが与える段階でチェックするのが確実です。
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うさぎさんは好奇心旺盛で想定外のいたずらをすることがあり、ちょっと目を離すと大変なことになってしまう場合があります。部屋んぽ中は電気コードや怪しいノートなどの危険を排除し、目を離さないようにしましょう。外出時はケージに入れておくことをお勧めします。
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あしたのために(その1) =チモシー= 十分な繊維質をとるため あるいは不正咬合を 防ぐため 臼歯を こきざみにすりあわせること 一日中チモシーを 食べ続ける心がまえで おいしそうな部位をねらい もぐりこむように食うべし 過剰に山積みになっている 大量の牧草は うさぎの健康を 三倍に増すものなり
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ウサギさんとのコミュニケーション復習編。飼い主はただ座ってるだけ→ウサギ興味を持って接近→そっと撫でる。これを繰り返して習慣化するのが最初のステップです。動物の行動は大部分が「習慣」によって形成されるからです。最初はモフりたい欲を抑えて待ちの姿勢が大切です。
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受験生の皆さん、センター試験頑張ってください。 #センター試験
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来院した時に既に時間的な猶予がない状態だったため診察を中断して即手術となりました。うさぎさんの空腸にガムテープが詰まってました。皆様も部屋んぽの際にはお気を付けください。本日来院予定だった皆さまご迷惑をおかけしてすみませんでした。
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成人の日ということで、うさぎさんの年齢換算表を載せます。 うさぎさんの寿命が延びてきて換算表も以前のものとは少し変わってきています。これはさいとうラビットクリニックの斎藤久美子先生が11月のセミナーで提唱していた換算表です。写真は1歳の頃のシェリーちゃんです。
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!?
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お正月の深夜27時から腸閉塞の緊急手術をしたうさぎさんです。この子のせいで新年早々フラフラです。当の本兎は先程からチモシーをムシャムシヤするなど全く反省している様子がないため、ブラッシングの刑に処します。
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ウサ立て伏せ。 人間もうさぎも最終的には体力勝負です。
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遊ばせているとき、ウサギが近くに来るようになってきたら、体に触れてみてください。(中略)ウサギをなでるときは、人の方もおだやかな気持ちでいるようにしてください。名前を呼びながら「いい子だね」となでてあげれば信頼感係も強まります(ザ・ウサギ 誠文堂82ページより)
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プロフェッショナル~仕事の流儀~ 動物病院スタッフウサギ・みつ葉 「仕事の邪魔をする仕事」
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私たちと暮らしているうさぎ(アナウサギ)は1530~1550年代にオランダ人によって日本に伝えられたと言われています。織田信長(フィギュアスケートの織田信成の先祖)や豊臣秀吉が生まれたのもこの頃です。室町時代の日本人は瞬く間にウサギガチ勢となり、愛玩動物として全国に広まりました
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うさぎさんのしっぽは重要です。野生下ではしっぽを上げて敵の存在を仲間に知らせるとともに敵の注意を引き付けて家族を守ります。また、しっぽを上げて求愛したり、下げて服従を示したりといったコミュニケーションも行われます。飼育下では楽しい時にしっぽを上げます。そしてチャームポイントです
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うさぎさんにも活動・休息・睡眠のリズムがあります。年末年始で日中あわただしくなったり、飼い主さんの生活サイクルが変わると、うさぎさんの生活リズムにも影響し、自律神経の乱れから消化管うっ滞などを引き起こすことがあります。睡眠休息中は静かにしてあげる等の配慮をしてあげてください。
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飼い主さんはウサギを遊ばせている部屋にただ座っていてください。うさぎは好奇心をもってちかよってくるでしょう(ザ・ウサギ 誠文堂 81ページより)
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うさ会議