特定の地域・時代・分野の知識を「全人類が持つべき一般教養」と勘違いしてしまう現象に「シェイクスピア・コンプレックス」という名前を考えたのですが、いかがでしょう。
「ONE PIECE を読んで海賊を目指す子供はいない」の前提が揺らぎつつある
「ChatGPT は学習データをもとにそれらしい文章を生成しているだけで、人間のように考えているわけではない」と言われると「いや人間も経験をもとにそれっぽいこと言ってるだけでは?」と思う
人間、ChatGPTより遙かに少ない学習データでよくあんなにスラスラ話せるよな
「見える化」がすっかり普及してしまったので、他の動詞にも軽率に化をつけていこう。「動く化」とか
「AI時代において求められるのは知識ではなくコミュニケーション能力だ」というのを見て、それは逆なんでないかと思った。今のAIって「知識の不正確さを表層的なコミュ力で乗り切ってる人間」の代替物に見えるんだが
ロシア人が6000人住んでる島を無人島扱いするのは思想が強すぎるな
はぐれ刑事 印象派
ChatGPT vs Google で一番上のサイト
電子を直接的に使っているもの 「電子顕微鏡」「電子ライター」 コンピュータの比喩で電子といっているもの 「電子マネー」「電子書籍」他多数 なんかよくわからないもの 「電子レンジ」
「モグラたたき」って実際にやったことありますか? 思い出してみてください。 それはワニです
まあ GPT-4 がここまで賢くなったのは我々が日々無駄なテキストをネットに放出しつづけたからなので、そこは誇っていい
昔のAI観ではまず「知性そのもの」みたいなのをコンピュータ内に作って、それと人間が会話するためのインターフェースを別途作るようなイメージだったんだが、インターフェースであるはずの言語に知性っぽいものが内包されていたんじゃないか、と現状を見ていて思う
自然言語でアプリが作れるようになると、「自分がアプリを作れないのはプログラミングができないからではなかった」と理解する人が増えると思う
130万円の壁ってなんで長々と議論されてんだろ。別にすごい財源が必要なもんでもないだろうし、「よーし直すか」でスッと直らんもんなの?
地球生命って惑星目線だと「なんか表面にカビみたいなの生えて気持ち悪い、やっぱり濡れたまま放置してるとダメだな」みたいな扱いだと思う
手塚治虫はガガーリン以前から漫画を書いてるので「人間が宇宙に行くなんて荒唐無稽だ」と言われたことがあるらしく、ちょっとうらやましいと思った
【ことわざでしか見ない単語】 あばた(えくぼに似た何か) なます(あつものに懲りて吹く何か) 杵柄(昔とった何か) 果報(寝て待つ何か) 奇貨(置くべき何か) 霹靂(晴天に起きる何か) 覆水(盆に返らない何か) 文殊(三人分の知恵を持つ何か) 燕雀(鴻鵠の志を知らない何か) 杞憂(何か)
「人口世界一はインドになったけど面積世界一はいつ変わるんだ」 「面積はそんなホイホイ変わらんから」 「ホイホイ変えようとしてる国が世界一なんだが?」
「大人の事情」といわれてるもの、実態を聞くとわりと子供っぽい
UUID は「衝突しない」という縁起があるので結婚式の引き出物として好まれます
飲み屋で会話がもりあがってるのにふと「なんか手持ち無沙汰だな」と割り箸の紙をくしゃくしゃにしたりしませんか? あれは作者が地の文を入れたくなったからです
・水は飲みたい ・牛乳も飲みたい ・水に牛乳を混ぜると飲みたくない ・紅茶葉を通った水なら牛乳を混ぜたい ・緑茶葉を通った水だと牛乳を混ぜたくない このあたり、自分の感覚なのに謎すぎる
無駄な時間というのは「1000時間待てば儲かると聞いて我慢したのに儲からなかった」みたいなのであって、面白いゲームで1000時間溶かすのは圧倒的に有意義
「広島では広島焼きという言葉がタブー視されるが、その理由は原爆と無関係」というのを外国人に説明する難しさ