ペンネームを芥川賞(あくたがわ・ほまれ)にすれば一瞬で芥川賞作家になれる、それをわかっていてやらない私は高潔な精神を持っているといえる
これで歴史の教科書には「当時のアメリカ大統領も感染した」って書かれるな
大学で2限すら遅刻してたくせに普通に会社員やってる友人とかはちょっと「何が起きたのか」の説明がほしい気がするが
月面の極地方にローバーを停車させて「月極駐車場」と書くのが私の夢なので人類は宇宙進出を進めねばならぬ
1ページ漫画「湘南モノレール」
1ページ漫画「ラウンドアバウト」
「原作と声が違う」は『オバケのQ太郎』の頃からある由緒正しいクレームらしい。 『サンデーとマガジン~創刊と死闘の15年~』(大野茂/光文社新書)より
デスゲーム主催者「今日はクラスのみなさんで殺し合いをしてもらいます」 中学生「うち離島の中学なんで、学年でぼく一人なんですけど」 主催者「あっ……すみません、優勝です」
まだ大学にいたころ、「イスラエルはイランの核開発を妨害するために、サイバー攻撃でウラン濃縮施設に潜入して遠心分離機の速度を微妙に変えて濃縮失敗させている」という話を読んで「おれの研究がうまくいかないのはイスラエルのせいではないか?」と思った
あらゆる行為は内輪のノリですよ。世の中には大小様々な内輪だけが存在し、いちばん大きな内輪が公共性を名乗る
「滑車の質量はゼロとみなして計算してください」 「先生、滑車が光速で飛んでいきました」 「おもりは1kgの質点とみなします」 「先生、おもりがブラックホール化しました」
自分用小説執筆アプリ、「もしかしたら本当に公開するかもしれない」といえる段階に仕上がってきた
「価値観は時代ごとに変化するのに、どうして現代社会の価値観を信じねばならないのか?」という点については「OSは最新版を入れといたほうがセキュリティ上よい」という暫定的回答を持っている
パーティグッズとして売ってる鼻眼鏡とか完全に炎上案件になるな
もし眼鏡の使用者が「憐れむべき障害者」であり、ファッション目的の伊達メガネが「彼らへの差別」だとみなされる社会だったら、我々はどこで道を間違えたか検討しなければならない
眼鏡はれっきとした医療器具だが、度の入っていない「伊達メガネ」をファッション目的で販売することが普通に許容されている。我々が最終的に目指すべき地点はここにあるように思う
個人的にはこれを「猫を殺すな現象」と呼んでいる。 漫画で猫を殺すと読者から抗議が来るが、人を殺しても来ないという。悪さが一定値を超えると「これはフィクションだな」と認識が切り替わるのだろう
>> たとえば「攻殻機動隊」のハリウッド実写化で、草薙素子にあたるヒロインを、白人のスカーレット・ヨハンソンが演じたときに批判が起こり news.yahoo.co.jp/byline/saitohi… 少佐は全身義体なんだから人種とか無いのでは。
「わたし文系なんで数学とかわかんないんですよ〜(2匹の魚と5個のパンで5000人を満腹にする)」 「僕も文系なんで物理とかわかんないですね〜(湖の上を平然と歩く)」
あれに対して「なぜ差別なのか分からない日本人が大半だと思いますが、アメリカにはこれこれの歴史がありまして〜」と説明しだす人がいて、かえって「当事者が差別だと思っていないのに、アメリカ史を説明することで差別だと納得させたがる人がいる」という恐怖を感じた
「白人が着物を着るのは文化盗用」と言われたあたりからアメリカ基準の押し付けにたいする不信感強まったな
「改憲に進化論を取り入れる!」そう叫んだ議員か憲法に猛烈なガンマ線を照射!条文に突然変異が発生!9条の一部が欠損し「武力の行使は永久にこれをする」に!永久戦争突入!
有意義情報がより有意義になったので再掲します twitter.com/yubais/status/…
蒸気機関によって近代社会が到来し「神は死んだ」とするならば、神は蒸気と圧力によって殺せるということであり、なんかすごく雑菌っぽい
世の中には「効率よく虐殺するための相手への配慮」なるものが存在するらしい