松山晋也 shinyaMATSUYAMA(@agostoshinya)さんの人気ツイート(新しい順)

ロバート・フリップのインタヴュー、やっぱ面白いな。私も何度か経験あるが、終了後は汗びっしょり。質問びっしりのノートを開いた瞬間「それを閉じてくれ。即興で対話しようじゃないか」と言われて頭が真っ白になったり。フリップとルー・リードの取材は、ほんと命がけだった。続きを読みたいな… twitter.com/Hirunekingyo/s…
中原昌也に関して断言できるのは音楽、映画、文学に関する審美眼だけは常に超一流の人、ということ。青山育ちの中産階級子弟がサブカルだけに打ち込めばどうなるかという最高の見本であり、渋谷系の特殊究極形だったと思う。恢復を祈る。
フランスで「寅さん」集中上映が大盛況なんだとか。 仏人キュレイターの意見も興味深い。 「人に教訓を与えるというよりは、むしろ触媒的な役割を果たしている」 「社会の“生け贄の羊”的な役割を担っている」 webronza.asahi.com/culture/articl…
キース・レヴィン逝く! 英NWで最も才能あるギタリストの一人だった。『Metal Box』や『The Flowers Of Romance』などPiLの傑作も彼がいたからこそ生まれたわけで。元々熱烈なプログレ・ファンでイエス『危機』ツアーのローディ少年(15才)でもあった。享年六十五。合掌。 youtube.com/watch?v=d7xnIA…
来月CD、12月にはLPも再発される裸のラリーズの公式盤3タイトルのうち、水谷孝の神髄を記録した『MIZUTANI』のライナーを書きました。いろんな事情で商品には英訳文だけを収録することになったので、原文はいち早く、日本での発売元のタフビーツのサイトで公開します。 tuff-beats.com/product-page/U…
北条に一日で滅ぼされた比企一族の館跡に建つ妙本寺は鎌倉で一番好きな場所。比企一族の末裔であるカヒミ・カリィ(本名・比企真理)もここで供養ライヴをやったことがあった。
裸のラリーズ音源がスポティファイから一挙に消えたけど、他のサブスクも順次そうなり、海賊盤も少なくともレンタルは消えると思われます。今回初めて、正規の権利保有者が法的手続きをとったからです。逆に海賊盤が地下市場で暴騰しないよう、権利保有者には正規盤をどんどん出してほしいものです。 twitter.com/agostoshinya/s…
裸のラリーズ新情報。12/2(木)、代官山「晴れたら空に豆まいて」でイヴェントをやります。久保田麻琴さん、湯浅学さんと私の3人で語りつつ、『OZ Days』未発表音源も盛り込んだ30分の特別編集ヴァージョン(久保田さん制作)を爆音で聴きます。水谷孝を体感しましょう。 haremame.com/schedule/71768…
とにかく、再発されるリマスター音源は音質が素晴らしく、びっくりします。また、この取材内容はレコード・コレクターズ12月15日売り号で公表する予定です。現時点ではここまで。 twitter.com/agostoshinya/s…
ラリーズ関係の取材終了。先日のツイートが様々な憶測を呼んでいるようですが、現時点で断言できるのは以下です。水谷氏は2019年暮れに逝去。このサイトは正真正銘唯一の公式。過去の大量のブート音源には水谷氏は一切関わってない。過去の公式作品(+未発表音源)は来年早い時期に日米で再発。 twitter.com/agostoshinya/s…
この去年のインタヴューの「最近」というのは2019年夏のことで、その後間もなく水谷さんとは連絡がとれなくなったそうです。詳細は、近々、どこかの雑誌にきっちり書くつもりです。今日の明け方、関係者と長々と電話で話しました。以上。 twitter.com/kixyz/status/1…
中古市場で暴騰しているコンピ盤『OZ Days Live』(73)に未発表音源を加えたCD3枚組と、ラリーズだけのLP2枚組(『OZ Days Live』音源+未発表音源)を年明けに出し、更に91年に出た唯一の公式アルバム3タイトルも再発するようだ。追って、取材、詳細報告します。 twitter.com/agostoshinya/s…
つい今しがた送られてきたリンクを開けてびっくり、裸のラリーズの初の公式サイト。しかも扉の水谷孝の名前の下には「1948-2019」と。水谷さん、やはり2年前に亡くなっていたのか… lesrallizesdenudes-official.com/?fbclid=IwAR0t…
裸のラリーズの未発表音源が某所からたくさん送られてきた。初期音源のリマスター済みで、めちゃめちゃ音質が良くてびっくり。歌詞もしっかり聴きとれるし(笑)。ライヴとブート音源しか聴いたことない人は驚くはず。今月中には公のニュースになるのかな?
20年以上前にシカゴの音楽シーンを取材した時、案内役兼運転手役のジェフ・ミルズが「黒人文化の重要拠点だから」と床屋に連れていってくれた。床屋のオヤジはまさにサロンの主宰者だった。 twitter.com/pantryboy/stat…
灰野敬二さん宅のレコ棚。前回好評だったので、今回は玄関のCD棚を一部紹介。欧州トラッドとアフリカものですね。まだまだ大量にありました。ちなみに、お宅に着いた時は、スペインのトラッド歌手ホアキン・ディアスのCDがかかっていました。 youtube.com/watch?v=rOBUYr…
アマゾンには灰野敬二クッション・カヴァもあった。こちらは約1000円。くつろげない(泣)・・・ amazon.com/Old-street-Pil…
近年、欧米諸国でのフィッシュマンズ発見/人気爆発ぶりが凄い。特にZAKの音響の奇跡的素晴らしさが際立つ『男達の別れ』に対する評価はほとんど発狂状態。でも『空中キャンプ』の真価と切実さは、90年代前半日本の空気を肌で体験した者にしか理解できないはず。 twitter.com/agostoshinya/s…
戸川純ちゃんの還暦バースデーを祝って素敵な動画をあげている人が。誰かと思ったら、カール・ストーンやローリー・シュピーゲルのCDを出しているNYのレーベル「Unseen Worlds」だった。さすが。 twitter.com/Unseen_Worlds/…
「311」イヴェントに寄せられたオードリー・タンの言葉に震撼。スプーンを持ち歩こうと大臣が得意げに提案する我が国との一億光年の差に涙。 twitter.com/ChooselifePj/s…
灰野敬二さんの面白い話をもう一つ。Neu !『2』を購入し、B面冒頭曲「Neuschnee 78」の針飛び音を不良品だと思い、渋谷ヤマハで返品交渉。結局残りの在庫5枚を全部開封してもらい試聴し、全部同じだと納得。店員「6枚のどれでも好きなやつを持ってってください」(泣)。 youtube.com/watch?v=Pylyf7…
今日の灰野敬二さん宅訪問では音楽以外のこともいろいろ話したのだが、特におかしかったのが、70年代に発振器を使った音楽実験を毎日やっていたら飼っていた子犬の様子がおかしくなってしまい申し訳なかったという懺悔と、子供の頃にはワニも飼っていたという話。ワニ! twitter.com/agostoshinya/s…
灰野敬二さん宅。楽器とCD/レコードだらけ。音楽と猫の匂いしかしない怪しい城でした。
今日は1日「灰野敬二」三昧。片道3時間かけてお宅に伺い、長時間の音楽談義でした。80年代はよくやってたので懐しかった。CD棚に「こきゅう」と大書きされた紙が貼ってあり、笑いました。灰野敬二の基本ですね。
バス停で亡くなった女性と詩人・平田俊子さん。 「道はある 足はある 夜はある 時間はある お金だけがずっとない」 ポロポロと涙がこぼれた。 47news.jp/47reporters/57…