松山晋也 shinyaMATSUYAMA(@agostoshinya)さんの人気ツイート(いいね順)

とにかく、再発されるリマスター音源は音質が素晴らしく、びっくりします。また、この取材内容はレコード・コレクターズ12月15日売り号で公表する予定です。現時点ではここまで。 twitter.com/agostoshinya/s…
近年、欧米諸国でのフィッシュマンズ発見/人気爆発ぶりが凄い。特にZAKの音響の奇跡的素晴らしさが際立つ『男達の別れ』に対する評価はほとんど発狂状態。でも『空中キャンプ』の真価と切実さは、90年代前半日本の空気を肌で体験した者にしか理解できないはず。 twitter.com/agostoshinya/s…
20年以上前にシカゴの音楽シーンを取材した時、案内役兼運転手役のジェフ・ミルズが「黒人文化の重要拠点だから」と床屋に連れていってくれた。床屋のオヤジはまさにサロンの主宰者だった。 twitter.com/pantryboy/stat…
裸のラリーズの未発表音源が某所からたくさん送られてきた。初期音源のリマスター済みで、めちゃめちゃ音質が良くてびっくり。歌詞もしっかり聴きとれるし(笑)。ライヴとブート音源しか聴いたことない人は驚くはず。今月中には公のニュースになるのかな?
フローリアンの父ポール・シュナイダー=エスレーベンは戦後ドイツ・モダニズムを牽引した建築家だった。ケルン・ボン国際空港はその代表作。クラフトワークの無慈悲なまでに完璧に計算された楽曲構造、音響デザインにも父の血や哲学が受け継がれている(はず)。
この去年のインタヴューの「最近」というのは2019年夏のことで、その後間もなく水谷さんとは連絡がとれなくなったそうです。詳細は、近々、どこかの雑誌にきっちり書くつもりです。今日の明け方、関係者と長々と電話で話しました。以上。 twitter.com/kixyz/status/1…
昨日久しぶりに吉田達也さんといろいろ話したが、会場ブッキングやプログラム構成、エルドンの音の打ち込み作業等に加えギターの購入など、ピナスとのツアーのための膨大な準備作業を一人でこなし、現場では物販もやるその姿に改めて尊敬の念を抱いた。並みの精神力じゃない。インディ音楽家の鑑。
LAの音楽誌による久保田麻琴さんの最新インタヴュー。ラリーズ時代のことをこんなに語っているのは初めてじゃないかな? J-アンビエントやシティ・ポップ、ハリー細野の次は、いよいよマック久保田がきそうな予感も。 aquariumdrunkard.com/2020/12/14/mak…
#スカーレット 冬野ユミさんが担当している「スカーレット」の音楽は、その使い方(by 音効さん)も含め、本当に素晴らしい。ドラマにおける音楽の大切さを改めて実感。「カーネーション」の佐藤直紀、「あぐり」の岩代太郎と並び、朝ドラ史上でも最高峰だと思う。 youtube.com/watch?v=sU4e_8…
灰野敬二さんの面白い話をもう一つ。Neu !『2』を購入し、B面冒頭曲「Neuschnee 78」の針飛び音を不良品だと思い、渋谷ヤマハで返品交渉。結局残りの在庫5枚を全部開封してもらい試聴し、全部同じだと納得。店員「6枚のどれでも好きなやつを持ってってください」(泣)。 youtube.com/watch?v=Pylyf7…
ロバート・フリップのインタヴュー、やっぱ面白いな。私も何度か経験あるが、終了後は汗びっしょり。質問びっしりのノートを開いた瞬間「それを閉じてくれ。即興で対話しようじゃないか」と言われて頭が真っ白になったり。フリップとルー・リードの取材は、ほんと命がけだった。続きを読みたいな… twitter.com/Hirunekingyo/s…
戸川純ちゃんの還暦バースデーを祝って素敵な動画をあげている人が。誰かと思ったら、カール・ストーンやローリー・シュピーゲルのCDを出しているNYのレーベル「Unseen Worlds」だった。さすが。 twitter.com/Unseen_Worlds/…
20世紀最強の引きこもり音楽家ジョアン・ジルベルト。最高傑作はこれだと思う。思わず息が止まりそうになる静けさと緊張。黙祷…
裸のラリーズ新情報。12/2(木)、代官山「晴れたら空に豆まいて」でイヴェントをやります。久保田麻琴さん、湯浅学さんと私の3人で語りつつ、『OZ Days』未発表音源も盛り込んだ30分の特別編集ヴァージョン(久保田さん制作)を爆音で聴きます。水谷孝を体感しましょう。 haremame.com/schedule/71768…
改めて思う、小泉純一郎の罪深さ。そして平成という地獄。 森永卓郎さん「とてつもない大転落」。 www3.nhk.or.jp/news/special/h…
キース・レヴィン逝く! 英NWで最も才能あるギタリストの一人だった。『Metal Box』や『The Flowers Of Romance』などPiLの傑作も彼がいたからこそ生まれたわけで。元々熱烈なプログレ・ファンでイエス『危機』ツアーのローディ少年(15才)でもあった。享年六十五。合掌。 youtube.com/watch?v=d7xnIA…
バス停で亡くなった女性と詩人・平田俊子さん。 「道はある 足はある 夜はある 時間はある お金だけがずっとない」 ポロポロと涙がこぼれた。 47news.jp/47reporters/57…
アマゾンには灰野敬二クッション・カヴァもあった。こちらは約1000円。くつろげない(泣)・・・ amazon.com/Old-street-Pil…
この10年ほど、最底辺の生活維持ギリギリの収入だったが、今年は遂に限界を突破。生きているのが不思議なほど。先日、ある有名音楽家と話したら「今年の年収は30万」と言っていた。コロナ完全収束までにあと1年はかかりそうだが、来年は一体どうなることやら。
今日取材した小林亜星さん。もうすぐ87才だけど、矍鑠たるもの。米軍の空襲時、家族で防空壕に蓄音機を持ち込み、薄明りの中で二村定一「アラビヤの唄」を繰り返し聴いた体験が、自分の音楽人生の原点…とかいい話をたくさん聞けた。イントキシケイトの8月20日リリース号で2p記事の予定。
自分で構成・編集も引き受けた本としては20数年ぶりか。 日本語で読めるカンの資料としては、ひとまず決定版になるはず。 hanmoto.com/bd/isbn/978490…
日本コロムビアからもエラいブツが届いた。新たに始まった「東欧音楽紀行」シリーズ第一弾で、チェコの60~70年代の先鋭的ロック/ジャズの名盤が5タイトル。フラメンゴやミハル・プロコップ(フラムス5)が2020年の日本で出るとは、現実なのか…感無量。 prtimes.jp/main/html/rd/p…
スコット・ウォーカー逝去 !!!!!!! デイヴィッド・ボウイやマーク・アーモンドからトム・ヨークまで、絶大な影響力を放った真のカルト・シンガー。60年代の熱血ポップ・ソングから晩年のウルトラ・アヴァンギャルドな作品まで、すべてが最高でした。合掌。 youtube.com/watch?v=PfrVuh…
「311」イヴェントに寄せられたオードリー・タンの言葉に震撼。スプーンを持ち歩こうと大臣が得意げに提案する我が国との一億光年の差に涙。 twitter.com/ChooselifePj/s…
来月CD、12月にはLPも再発される裸のラリーズの公式盤3タイトルのうち、水谷孝の神髄を記録した『MIZUTANI』のライナーを書きました。いろんな事情で商品には英訳文だけを収録することになったので、原文はいち早く、日本での発売元のタフビーツのサイトで公開します。 tuff-beats.com/product-page/U…