鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO(@yonakiishi)さんの人気ツイート(リツイート順)

枕詞のように毎回、俺はズレていると前置きしているけど、覚醒剤密売団も取材対象にしてる身からすると、マックもそうだとか、スナック菓子もシャブ漬け戦略だとか、スラングのニュアンスを弱め「夢中になる」「依存する」という意味のどぎつい表現として一般化して欲しくない。それに最後は廃人だぞ。
昔、ガンダムを例にとって、戦争をするどちらの国にも正義はあると書いたことがあるんですが、最近、ガンダムシリーズを見なおして、コロニー落としという非武装住民の大虐殺を実行したジオン公国はどう考えも悪だと分かった。なにをみてたんだ。でもファーストみたの中学生だったからな。坊やだからさ
トイレの鍵もユニバーサルデザインというか、分かりやすいものにして欲しい。どうやって施錠・開錠するのか、一目で理解出来ない鍵は本当にやっかいだ。おかあさんは個室に入って用を足した後、鍵を解除できずパニックになったことがある。俺が女なら鍵を掛けず、ドアの前に立って押さえるのだが。
警察を相手にして冷静に話すのは訓練がいるよ。あっちは年がら年中、めんどくさい相手と丁々発止してるんだ。ネットの聞きかじり程度で対応なんてできない。取り調べなんて初めてやられたら、いいように調書を巻かれる。とにかく弁護士を呼べ。
オリンピックみて分かったろ。腹を括ってるから実行できるのではない。括ってないから中止できないんだ。
程度の差はあれ、イジメを楽しんでいるヤツはいまもいる。この騒動でそいつらは学習し、巧妙になる。なんとか先回りし、全国で苦しんでいる子供たちの環境を変化させ、簡単に転校できたり、専門家がフォローに入ったり、リモート学習ができたり、人はイジメをする前提で対策がとられたらいいな。
そういえば「すごくよい」という意味で、「絶対シャブはいってる」が口癖の元ヤクザがいた。「ブレーキクリーナ(は油汚れがすごくよく落ちるので)絶対シャブ入ってるな」みたいな。元気なんだろうか。
実際に会ったら感じのいい暴力団など普通である。騙されてはならぬ。問題はクレームで呼び出された時だ。検証はオススメしない。
先日の取材で、腹部を刃物で切られて腸が飛び出しそうになるときは、初めてであっても明確に内臓が飛び出る感覚があると教わった。一瞬、放置しそうになるが気を抜かず、出てきた腸を手で押さえ、押し込まないと死ぬらしい。いつ役に立つのかは不明ですw
Twitterでずっと粘着し、悪口を言ってる誰かがいて、相手がずっと無視してるとする。それを「俺が怖くて逃げている」と思うなら、そのまま精神科にいって、そのままTwitterを読んでもらってくれ。恥ずかしいことじゃない。専門家の治療を受けよう。
「ピアノの発表会なんか、どうでもいいでしょう、五輪に比べれば」と言った夏野剛さんはピアノ教室に通い、発表会に向けて練習してみてもらいたい。壇上の一回でミスなく弾けるよう、どれだけ練習するのか。ピアノの先生たちが、どれほど熱心に教えているかを知らず、乱暴に薙ぎ払うのはひどいよ。
飛田新地が全店休業し弔旗を掲げたのは、管理売春をお目こぼししてもらうための平身低頭。山口組も国葬の日は外出を控えろ。問題を起こしたら厳罰にするとブロック通達を出した。権力に睨まれ非合法化されたら終わる。反社といっても国が黙認しないと存在できない。逆らう気もない。日本国公認の反社。
公開パワハラのようなTweetに、任侠界なら確実にえんこ詰め…といった記述があった。任侠が暴力団を意味するなら、公衆の面前でそこまでメンツを潰されたら親分も兄貴分も組織も関係ない。殺すしかない。甘く見て殺された先輩格いっぱいいます。あと「エンコ詰め」より「指をちぎる」等がぽいです。
アドバイスはする側が気持ちいいんだぞ。だからスナックでもキャバクラでも、する側が金払うようになっているw
50歳を過ぎてから、どうやって人生を終わらせるかばかり考えている。いつまでも上り調子が続くような、希望に満ちた言葉は、心を素通りしてしまう。若い人と話が合わないのではない。もう世界の見え方が違うのだ。
福島第一原発もそうだけど、いまも東京の電気を作ってる発電所は東北にあんだよね。だから東北に地震があると首都圏が停電する。災害があってようやく思い出す。
今日も点滴を終えた。猫たちがものすごい目で睨んでおるw
いまの時代の空気の中で、絶対に正しいとされる文脈にのっかって、正しい人間だと思われたい願望を強く持ち、ヒステリックに相手を罵倒してぶちのめそうとするヤツが分かってよいね。時代と国が狂ったとき、嬉々として生け贄を焼きの殺すのは誰なのか、知っておいても損はない。
「こっちが女と分かると、急になめたような態度になる男がいる」と言われたとき、たいてい「勘違いじゃない?」と答えていた。あったとしてもたまたまで、そういうヤツは相手が男でもやると思っていた。まさかこんなにもあからさまだとは。俺はなんて世間知らずなのだ。たいへん反省しました。
若い頃、カメラマンのアシスタントは人間扱いされなかった。20歳の時にRun-DMCが初来日し、撮影に同行した際も、カメラマンは怒鳴りまくった。すると彼らが俺のadidasのスニーカーをみつけ「イェーadidasだぜブラザー」(意訳)とかばってくれた。以降ずっとadidas愛用者です。ジャージと靴だけだがw
政治家取材をしてるので、戦後の政治史をイロハのイから学習してます。ヤクザだったらここで誰かが撃たれるなっつー場面で官僚や秘書が自殺するので、暴力団のほうが健全じゃないのかと思えてきた。それにしても政治家と暴力団は似てるな。権謀術数渦巻く男の嫉妬の世界だし、60歳で若手と呼ばれるし。
おかあさんが脳梗塞となり、高次脳障害になってから、バラエティ番組が街で拾ってくる「おかしな人のインタビュー」がぜんぜん笑えず、障害者を笑ってるようにしか感じなくなってしまった。差別だ!といいたいのではない。俺もなにも考えずに笑いたい。
俺は自殺で上司に復讐しようと思ったことがある。でも相手はそう大きな傷をうけず、いつかその復讐も忘れ去られる。にもかかわらず、自分の大事な人には、いつまでも身内が自死した悲しみが残り続ける。生きてお返ししよう。必ず報復しよう。だから同じように思ってる人がいるなら死なないでくれ。
飼い猫に疎まれる俺。 #TLに平和を流すお仕事
沖縄ヤクザのちむどんどん…かなり面白いと思う。比嘉家の歩みはそのまま沖縄ヤクザ史だから。ヒロインの比嘉暢子が本土に渡り、舞台が鶴見に移ってからもちゃんと繋がる。ネタバレしたら怒られるのでもったいつけて悪いのだが、うちの本棚…呉市史の横に鶴見区史があんすよ。完全に俺のターンだろ。