『ラブカは静かに弓を持つ』の帯にスパイ×音楽小説とあって、なにごと??ってなったんだが、JASRAC対ヤマハ音楽教室の対立抗争が題材なんすね。『ヤクザときどきピアノ』が参考文献に上がってて、著者の安壇美緒さんから丁寧な手紙を添え、ご恵投いただきました。ありがとうございます。面白そう。
東京で食うもつ鍋の、シメに入れるちゃんぽん麺って、ただのラーメンですよね?俺は北海道生まれだが「全然違うじゃん!」と言いたくなる。東京には何でもある・食えるという人がいるけど、以前、ジンギスカンが食いたくて、東京の有名店を食い歩いて出た結論は、「札幌に行った方が早い」だった。
国がガチになったら勝てないよ。暴力団見てたらわかんだろ。
なんで家族、家族いうのだろう。家族なんて浮気、借金、子供の問題、義母や義父・親戚の過干渉、一般人なら逮捕や懲役、まぁなんでもいいけど、けっこう一発で壊れる印象がある。居場所としてはもろいし、解放区にもなり得ない。一人で生きていけない環境なら、群れないヤツから死ぬので有効と思うが。
叩かれた人は忘れない。人前でメンツを潰されたら黙っていられない。だから細心の注意を払って言葉を選ぼう。というごく当たり前の気遣いが、なぜTwitterではすっ飛ぶのか。
君たちまだわからんのか。Twitterの替わりはない。俺たちはぶつぶつ文句をいいつつ、ここにとどまるしかないのだ。
怒羅権の乱闘事件、店側が賠償に応じなかったんだよ。警察にそう指導されてんだよね。で、会場には防犯カメラが付いててすべて撮られてた。乱闘は「トイレに行ったらはじまってた」みたいで、もともとの感情的な不満が抑えきれず、突発的に始まったらしいんだが、暴行傷害で立件できないのも分かってた
不快な言葉を投げてきて、その後、コミュニケーションをとろうとしてくる人がそこそこいてびっくりする。いや、なにもかもすでに終わりでしょ。
黒崎健時も俺らには優しかった。いきなり門下生にスクワットを1000回させたりしたけど。びびったけども。女子プロはジャパンしか撮らなかった。プラム万里子はいい人だった。ボクサーもこちらが礼儀正しくしてたら、要望を聞いてくれた。気に入らないと取材拒否で報復なんてのは馳浩だけだった。
次女が上京する2年前にはコザで暴動が起きた。日本国籍だけど本籍地が沖縄の人は沖縄人、琉球住民だった。だから本土の沖縄県人会って、終戦後は難民センターに近かった。新参者の住民である沖縄人は、自分の土地を所有する前に、県人会の会館を建てようとしたんだって。今の感覚だとわかんないよね。
合掌。安らかに。陰謀論者の餌にならないようすべての情報を公開して欲しい。
本を作るため、編集とは喧々諤々でやりあう。頭にくることもあるけど、いい本を作りためにお互いの見解を言い合ってるのだから、場当たり的な怒りなど消える。もちろん限度はあるだろうが、それはどんな人間関係にもある。社会人としての節度を守った対立を根に持たれたら、一緒に仕事なんてできない。
俺は20歳のガキだったから、なめられてたんだろう。下っ端にも優しかったのは、プロレスラーだと前田日明と藤原組長。まだまだプロレス人気だったから、あとはだいたい面倒くさかった。空手家はみな優しかった。添野義二、東孝、佐藤勝昭など。キックの藤原敏男や沢村忠も俺らに威張らなかった。
なので暢子が就職も住居も決めないまま上京したのはおかしいと憤慨する人が多いみたいだけど、戦前から沖縄県人会のある鶴見にいったらなんとかなったんだと思う…って解釈でいいがでしょう?w 実際、女工にならすぐなれたはず。アパートも契約書だ、敷金だ、保証金だなんてことはなかったろうし。
自分がもし『龍が如く』を企画したときのSEGAにいたら、「これ暴力団のゲームですよね。じゃあ素手で喧嘩とかないです。メンツに懸けて撃つ、最低でも刺す」とヤクザヲタ全開で発言し、妙なシューティングゲームに仕上がって、クソゲー認定と思うw
死を選ぶ原因が借金なら、踏み倒せ
だから具体的にDVを相談されたとき、絶対に「俺にとってはいい人だった」といわない。取材で数回飯を食った程度で、若い衆に「あなたの親分は素晴らしい人だ」ともいわない。
西成山王町の明楽、今日解体したらしい。お世話になった親分の姐さんが電話くれた。本当によく泊まった。さみしいな。
安藤組の喧嘩屋、スカーフェイスと恐れられた花形の彼女がニューハーフ嬢だった。不良の世界には強烈な男尊女卑とホモフォビアがある。なのに花形は意に介さず彼女を連れ歩いた。でも女性にしか見えなかったはず。ものすごくいい話ですよね。自由すぎる。最高か。彼女の写真見たくないすか?カモン!
鳥羽周作氏の謝罪文読んだら、あんなふうに世間のみなさまに謝らんでいいと強く思う。企業も広末を降板させないで欲しい。スクープで部数がさほど伸びないとしたら、芸能人の不倫をすっぱ抜くのやめたらと思うのだが、総合週刊誌は公共性を盾に人権蹂躙するクソ仕事だからな。文春がやめても他がやる。
『ちむどんどん』は沖縄復帰50年の記念のドラマだから、口を出してくる部外者が多いんじゃないのかな。がっつり説明がないだけで、抜けを落ちたその部分を補足すると詳細に調べてるのがわかる。あと現代の基準ではギリギリまで攻めてる。これから先は知らんが、なかなかいい脚本と思うな。
KADOKAWAの役員たち落ちそうだな。カタギは捕まると弱いよな。俺は大阪のヤクザの親分から「お前が府警の取調べにあった1日もたない」とお墨付きをもらっておりますw
いまどきは葬儀スタッフの募集もこんな感じなのか。ノリを間違えてる気もするけど、創意工夫ではあるな。
昨日、辛坊治郎がラジオで「今日はなぜか桜田淳子さんの曲のリクエストが多いんですよね」とすっとぼけていたが、しばらくそうなのだろう。歌手としてはともかく、女優としての桜田淳子は名優だった。
借金はどうなった?という批判も多いけど、昭和は物価も給料もばんばん上がる。貯金でもすごい金利が付く。うちの父は初任給が1万円代なのに、俺が小学生の頃は20万とかもらってるわけ。俺の知識は偏ってて推測なんけど、そう考えると借金とかどうにかなったような気もする。違ってたらごめん。