鷺巣詩郎さんと共同でインタビューを 受けた事があります。 その際に、こんな質問が 『作曲のアイデアが出なくて書けない時はありますか?』 二人同時に 『書けない事はありません』 その後 『書けなくなったら、すぐにこの仕事を止めます』 同じ過ぎるくらい同じな答え。 ま、似たもの同士かと、、
『GRAITY DAZE 2』でこそ ゲーム音楽の何がしかの賞を取りたかった。 それくらい、自分の中の金字塔。
また巨人が(涙) エターナルファンタジーでは音楽を担当させて頂きました。 ありがとうございました。 慎んでご冥福をお祈りいたします。 漫画家・松本零士さんが死去 85歳 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6454513
#まだ69歳ぢゃ そこらへんのSNSで 『田中公平70歳』と言われておったが ワシはまだ『69歳!!』です。 勝手に大台に乗せないで、ね、、、
お誕生日おめでとうコメント たくさんの方々に頂く事が出来て 素直に嬉しいです。 皆様、本当にありがとうございます。 今後も『これが人生で最後の1曲』と思って 心を込めて1曲1曲作曲して行きます。 今年も、皆様にお届けできる楽曲がたくさんあります。 期待してくださいね。
誕生日なんですけど 昨日、これからの半年は物凄くハードなスケジュール であることが判明しました。 今日もその打ち合わせがあります。 きっとこうなるだろうと思って 5月の自分のコンサートの編曲は 昨日全曲アップしました。 さぁ、今日からスタート。 『新たなる1年』が始まります。 がんがる!
少し早いですが 2月14日は私の誕生日。 70歳まであと1年。 全力で生き切ります。 応援よろしくお願いします。
5月6日(土曜日) 昼夜2公演開演です。 詳細は後日。 よろしくお願いします。 田中公平アコースティックコンサート2023開催決定! animatetimes.com/news/details.p…
私が苦手なもの 同世代の『同窓会』 前に一度、大阪の小学校の同窓会に出て 皆さんの前で弾き語りで『ウィーアー』や『ジョジョ』を 歌ったのですが、 まぁ、皆さん久しぶりの会話に夢中で 誰も聴いちゃいない。
歌い続けてくれないと『世界的』には なりにくいと思われます。
1つだけ言うと Jポップさんのアニメタイアップ曲は 彼らのラインナップの1曲でしかないので 一過性が強いけど アニソン歌手さんへの楽曲は、彼らにとって『一生もの』 のレパートリー。 だから何10年も歌い続けてくれる。 『ウィーアー』など、きただに君が20年以上頻繁に 歌ってくれています(感謝)
アニソン評論家の冨田さんが、 『アニソン歌手は絶滅危惧職』 と、おっしゃってましたね。 そうですね、由々しき問題ですね。 彼ほど強烈な言葉は使いませんが、 本当に危機的な状況ですね。 この件については、私も色々意見がありますけど、 ここで、短い文章では伝わらないので、また別の機会に。
フリーランスで何十年も生活するのに 大切な事は『才能』『情熱』『モチベーション』 だとか言われていますが、 一番大切なのは『自己管理能力』だと思います。 毎日、規則正しい生活をし、真面目すぎるくらい真面目に 一定のペースに基づいてお仕事をする。 簡単なようでなかなか難しい。
なんか、良い曲、 出来た、かも知れ、ない、、、、 10年は持つ曲、、、が、、、
ポンポさんの言葉に激しく共感 『成功体験は創造の足枷だ  現状に満足した瞬間に   思考の深化は止まってしまう  自分を全てぶっ壊せ  名声も実績も ただの過去でしかない  君が 創作者である限り  常に新しい君で あり続けろ』 (映画大好きポンポさんより引用) 私も全力で貫きます!
JASRACを改革しようという若手の作家たちが 積極的にJASRACに向けて セミナーなどを開いて発言(功も罪も)し始めています。 私も、その一員(若くない、の声は聞こえないよ) 問題山積みですが、必ず彼らの熱意によって 良い方向へ進むだろうと確信しています。
JASRACの功の部分 日本のコンテンツが、諸外国で使われ その著作権はこちら側から請求しないと 外国に留保されたままで分配されません。 それを捕捉して、1つ1つ外国の分配団体と交渉し 契約を結び、我々に分配してくれるのがJASRAC ここがなければ、日本の利益は永久に搾取 されたままになります。
JASRACがTwitterを始めました。 少し遅かったけど、良かったと思います。 我々作家には、なくてはならない団体ですが 世間の方々には大いなる誤解を受けているようです。 ですので、皆さんも積極的に著作権に対する 疑問や質問を 投げかけてくださいね。 twitter.com/JASRAC_1939/st…
『水木一郎  魂のアニソンシンガー』 鑑賞させて頂きました。 不世出の天才歌手でした。 アニソン界に水木さんが果たした功績は 計り知れない! 私からも、もう一度言わせて下さい。 『ありがとう アニキ』
今年最後の書き込みです。 私の楽曲を聴いて頂いた皆様。 今年も本当にありがとうございました。 皆様の心に響く曲を、今後も作り続けて行きたい と、思っておりますので 来年も、よろしくお願いいたします。 皆様の身体と心の健康をお祈りいたします。 それでは、良いお年を!
集計 今年書いた曲は、約100曲あまりです。 昔は年間700曲書いた事もあるので 随分、ゆっくりと仕事させてもらった印象。 今までの合計がおよそ1万1千曲強。 42年で割ると、年間262曲。 このペースで行くと、生涯作曲数は 1万2千曲には届かないと思われます。 それにしても『どんだけ書いてんねん』
明日、イブですね。 クリスマスソングは数あれど、 私の曲にも 『奇跡の鐘』があります。 『帝劇』『so special a day』『劇場版』『新』 と4つのバージョンが。 どれにも思い入れがあり、全部大好きです。 『奇跡の鐘』 この機会に もう一度、聴き直して下さいね。
『期待感溢れるイントロ』 『曲中の適切なアレンジ』 『印象的な間奏』 『アフターに想いが残るエンディング』 その全てが4分間のドラマのアイテム。 私の曲作りは、これが基本。 美味しいところだけ切り張りしたような曲を作るのは やはり苦手なのかも知れませんね(笑)
(続きの続き) 『じっくり味わって聴く』 と言う文化も、素晴らしいですよ。 Z世代の方のスピード感あふれる情報処理能力も 凄い事だと思いますが、 それだけで生きて行くのは、勿体なさ過ぎる。 一度、立ち止まって『ゆっくり』するのも 心と脳のためには、良い方法だと思いますよ。
(続きです) つまり上位に行った組は 出てきて、どれだけ早いタイミングで 『ドカ受け』するか? を計算していたような気がします。 しかし、音楽業界の『タイパ重視』は 限界に来ていて 全ての曲がその方向に向き過ぎ。 結果、同じような構成の曲の乱発に なっている事が問題だと思います。