JAXA航空技術部門(@jaxa_aero)さんの人気ツイート(古い順)

【飛行機が主役!】 本日ご紹介する『新幹線を航空機に変えた男たち』には、航空機と鉄道の技術者が力を合わせた新幹線開発の歴史が書かれています。 「団子っ鼻」の愛称で親しまれた0系新幹線は、航空機ファンにも忘れられませんね。調布に展示している「YS11」も正面から見ると新幹線そっくりです!
「超音速機技術の研究開発に関する国内産業界との協定締結」 先月16日、JAXAと民間企業各社の間で、超音速機技術の研究開発を連携して進める協定が締結されました。航空輸送に大きな変革をもたらす超音速機実現への取り組みにご期待ください! jaxa.jp/press/2021/06/… #JAXA #超音速機 #航空技術
以前紹介した「被雷危険性予測技術」が、ANAさん、エムティーアイさん共同開発の3D航空気象アプリとして運航現場で利用されることになりました! 詳細は本日のプレスリリースをご確認ください。 jaxa.jp/press/2021/07/… twitter.com/jaxa_aero/stat…
経済産業省のウェブマガジン「METI Journal」に、JAXAの航空機電動化コンソーシアムが取り上げられました! 航空機の電動化実現に向けた展望や具体的な活動の取り組みをご覧ください。 「オールジャパンで目指す航空機の電動化」 meti-journal.jp/p/16798/ #JAXA航空技術
今日は、御殿場市にある「空間情報技術試験フィールド」で、新たに開発したドローン用静粛プロペラの初飛行デモを実施しています! なぜドローンにも静粛性が必要なのか、どのような着想から静粛プロペラが生まれたのか、将来どんな場所で使われるのか、詳細は後ほどwebでご紹介します!
昨年BSフジで放送された「生物から学ぶ新技術 深化するバイオミメティクス」ダイジェスト版をご紹介! 「バイオミメティクス」は動物の体をヒントにする設計手法。今回紹介する映像では、今話題の?マンボウ飛行機の開発風景が登場します! youtube.com/watch?v=pjXe35…
レイノルズ数(Re数)とは空気の粘性の影響を示す無次元数で、航空機開発においても重要な数値です。 JAXA航空技術部門の吉田憲司氏によれば、野球の多彩な変化球もRe数効果の賜物だとか。 変化球を武器にするピッチャーにはぜひ読んでいただきたい!?コラムです。 aero.jaxa.jp/topics/column/…
先日お知らせしたドローン用静粛プロペラのトピックスを掲載しました! Web初紹介の研究となりますのでぜひご一読ください。 aero.jaxa.jp/topics/busines… twitter.com/jaxa_aero/stat…
「滑走路の数字の意味は?」 飛行場に行くと大きな数字があちこちに書かれているのを見ますね。 あの数字は東西南北の方角を示していて、飛行機を無線で誘導するときに使用します。真北が36で、時計回りに東が09、南は18、西は27となります。 太陽の出ているときに見るとわかりやすいかもしれません!
JAXAでは「宇宙望遠鏡の⼤⼝径化」に向け、⼤型低熱膨張定盤の製作実績を応用し、分割望遠鏡の反射鏡を試作中です。 宇宙望遠鏡には防災・減災などの社会課題を解決する観測網の構築など、新たな利⽤計画もあり、宇宙利用の拡大への大きな可能性を秘めています。 aero.jaxa.jp/spsite/rensai/…
機体騒音低減技術(FQUROH)の実用化に向けて、ボーイング・国内企業と連携体制を構築しました! 国内エアラインの保有機数が最も多い中型旅客機に対して、2022年度末までに機体低騒音化のデバイス設計を、2023年度以降にデバイス開発・飛行実証等計画策定を行う計画です。 jaxa.jp/press/2021/08/…
「3D航空気象アプリ」の運用開始 JAXA航空技術部門では、ANA、エムティーアイとの共同開発による航空機用気象情報アプリ「3DARVI」の運用を開始しました。 雨・雲・気温・雷などの気象現象が立体的な3Dで可視化され、悪天候を回避し運航ダイヤの安定維持に効果を発揮します。jaxa.jp/press/2021/07/…
1988年にJAXAの実験用航空機として導入したドルニエ。 その後大改造を経てMuPAL-αとなり、これまで約34年間、JAXAで活躍してきました。 格納庫から一般道を渡って飛行場へ向かう姿を見るのは今日が最後です😢 後日、WebサイトにMuPAL-α特集を掲載します!
多くの反響本当にありがとうございます。今後に関するお問い合わせもありましたので補足します。 JAXAではMuPAL-αの耐空証明書(自動車の車検に相当)を更新しない方針です。 今後の活用方針は現在検討中ですので、その方針が決まった後にWeb特集にてお知らせする予定です。続報をお待ちください。 twitter.com/jaxa_aero/stat…
今回のJAXA's 85号ではWEB版限定で「次世代超音速機の機体設計技術」に関する拡大版を掲載しております! JAXA'sタブロイド版よりもさらに充実した内容となっておりますのでJAXA超音速機の最新動向をご覧ください。 fanfun.jaxa.jp/jaxas/no085/04… twitter.com/JAXA_jp/status…
宇宙に存在する原子状酸素(AO)は、宇宙機の熱制御材などを浸食し、機能を低下させる「悪役」でした。が、JAXAとクレハによる研究で大腸菌などの増殖を抑える抗菌性が発見され、まさかのベビーターン! 医療、食品分野や、宇宙の有人長期ミッションへの応用が期待されます。 aero.jaxa.jp/spsite/rensai/…
皆様のおかげでフォロワー数が2万人を超えました! 昨年度からTwitterの投稿頻度を高める試みをしてきましたが、コロナ禍もあって思うようにいかない部分もありました。そんな中でこれほど多くの方々に関心を寄せていただきましたこと、本当に感謝いたします。 今後も引き続きよろしくお願いします!
飛行実験により様々なデータ取得に成功した、JAXA超音速旅客機の始祖鳥とでもいうべき存在「NEXST-1」。 JAXAは先月、NASA、ボーイング社と超音速機の研究開発に関する共同研究契約を締結しました。 超音速旅客機の実現に向けた課題解決には、数々の実験機の活躍があります。 aero.jaxa.jp/research/front…
「VTOL機の特徴とメリットは?」 垂直離着陸と高速飛行ができるVTOL機。JAXAでも機体の前後に2基のエンジンを搭載した2枚の翼を持つQTWタイプの研究実績があります。積載量の多さが特徴で、将来的には40名程度の乗客を乗せて飛ぶことを目標にしています。 JAXAS No.60/P8-9 fanfun.jaxa.jp/c/media/file/m…
【JAXA 航空技術コラムvol.34】 「空飛ぶクルマの現在地」 現在JAXAでは、風洞を使ったプロペラ(ローター)試験を通じ、民間企業による空飛ぶクルマ(eVTOL)の開発に協力しています。 実用化に向け、法整備の検討なども始まっており、2030年の本格普及を目指すeVTOLの動向から目が離せません。
【空を読む未来を知る】 雨の空港で飛行機が跳ね上げる雨水は、エンジンに入り不具合の原因になったり、オーバーランを起こす可能性があります。 JAXAが開発中の「流体解析ソルバP-Flow」は水跳ねの機体への影響を予測できる技術。研究についてのリポートをご覧ください。 aero.jaxa.jp/spsite/rensai/…
【空を読む未来を知る】 「低軌道、宇宙デブリ観測」 宇宙空間にただよう宇宙デブリ(宇宙ごみ)は、活動中の人工衛星に衝突すると大きな被害を及ぼします。 複数枚の観測画像を重ね合わせ10cm以下の小さなデブリを検出し、宇宙活動の安全を守る研究についてのコラムです!aero.jaxa.jp/spsite/rensai/…
昨年の航空シンポジウムでも展示したJAXA航空技術部門のポスターをご紹介! 1枚目は ■エミッションフリー航空機 雄大に広がる空と自然、そして都市を背景に環境にやさしい航空機が飛ぶデザイン。エミッションフリー航空機が実現することで、未来に受け継がれていく美しい光景をイメージしています。
JAXA航空技術部門ポスター 次にご紹介するのは、 ■静粛超音速機統合設計技術 墨絵で音速を超える機体の躍動感を伝えています。 海外機関と連携して進めている超音速機開発で、日本らしさもアピールしました。
JAXA航空技術部門ポスター ラストの4枚目は、 ■機体騒音低減技術 プロジェクト名「#FQUROH(フクロウ)」をモチーフに、“夜のハンター”と評されるフクロウの静音性になぞらえて、着陸時の騒音を抑える技術をアピールしています。 みなさんはどのポスターがお好みですか?