藤田和日郎(@Ufujitakazuhiro)さんの人気ツイート(古い順)

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帰黒(かえりくろ)はどんな性格の人物とも相性が良かったなあ。
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「双亡亭壊すべし」初期のカラー。 連載をしていると、早いもんだなぁ…。 ただ今最後の仕事中!
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@jgdjgdjgd それは困っちゃうなあ………。
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「双亡亭壊すべし」もあともう少し。 どうなるか、ぜひ少年サンデーで確かめてみていただきたいと思いますよ。
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新年ご挨拶カードと去年のクリスマスカード用イラスト! 「双亡亭壊すべし」メンバー全員描くのもこれで最後か………。 くくく………。。゚(゚´ω`゚)゚。
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椎名さん長い間お疲れさーん。\( ˆoˆ )/ おれはもうあとちょっとー!!
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タントウヘンシュウニ、ソンナコトイワレテモ………。( ̄▽ ̄;) twitter.com/kh841108/statu…
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連載の中で、ただ一回だけ次の週のネーム(下描きの下描きね)に、頭を痛めなくていい回がある。 最終回だ。 ただ。 それが嬉しいかと言うとどうやら、 違うようだ。
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「双亡亭壊すべし」坂巻泥努 登場人物は、全員自分の分身で描きたい物語の「色」なのだけれど、こいつだけは敢えて距離を置いた。 考えていること、感情。 ただ、絵を描く事だけは自分なりに真摯。 それだけの把握で敵として大きく存在してくれた。 画家の岡本太郎さんに少し似ているかもしれない。
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「双亡亭壊すべし」しの 彼女の良かったところは、〈侵略者〉達に顔が出来たこと。 こちらの方が自分に近かったかもしれない。
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本当は何がオモチロイかは気がつきがちではあったが、それをやらないのもまた、そこはサクシャのハンダンでよ。
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あっという間だったなあ……。 今回の「双亡亭壊すべし」の単行本の表紙はデザインの手をかなり入れていただきました。 一巻の表紙なんて、自分が描いたのはこんな感じだったものね。 黒木さん、長い間、カッコいいデザインをありがとうございました。
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やっぱり水でちゃぷちゃぷ絵の具を溶かして色をつけていくのが性に合ってるなあ。 そういうやり方は作業の工程で諦めがつくでしょう。 デジタルは何度もやり直せるから、時間が途方もなくかかるし、決断もものすごくたくさんすることになる。 本当に大変な労力が、デジタルには注がれている。
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「双亡亭壊すべし」青一 暴力的な主人公がいなかった本作においての、サクシャのイノチの綱だった。 アクションシーンがなかったら漫画描きたくならんのよ。(笑) しゃべりコトバがカタカナで、読みづらいと言う感想があまたあったが、彼はそういう子だった。 お菓子をもっと食べさせたかったよ。
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「双亡亭壊すべし」緑朗と紅 11巻から20巻まで裸だった紅。すまん。(笑) 色々他のやつらを動かさないとならなかったからな。 緑朗と共に話の聞き上手なお前達は、たくさんの謎の答えを聞き出してくれたよ。緑朗、お前の顔は好きだったなあ。
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「双亡亭壊すべし」黄ノ下 残花少尉 恐れられ嫌われている憲兵隊のことを知ろうと、本をたくさん読んだ。 色々な兵がいて、その中に残花もいた。 使う剣を折り目正しくしようと、アクションの作画にはえらい時間がかかりましたよ。 古い人だけど、描きたかった男でした。
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「双亡亭壊すべし」トラヴィス・アウグスト博士 バレット・マーグ、ジョセフィーン・マーグ お年寄りは好きなんでね。それが戦うときちゃチカラも入るってものでね。 若い拙さをなあなあで認めてやらない厳しさと、それはそれで一歩引ける余裕もある彼らは動かしていて嬉しかったな。
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「双亡亭壊すべし」鬼離田 琴代 鬼離田 雪代(よきよ) 宿木 楓(やどりぎ かえで)二等陸尉 「困ったちゃん」のつもりで入れた姉妹は、いつの間にか因縁の戦いに挑む頼もしい姐さんになってしまった!(結び目が左にある方がお姉さんの雪代) 宿木は入れてよかった、一行のキチンとしたツッコミ役に。
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「双亡亭壊すべし」凧葉 務 坂巻 泥努 ツトムとデイドのドの漢字が間違いやすい。(笑) この2人はよく喋ってくれて助かった。共通の話題を持つのはやはり良いことだ。 最初からこいつらには言い合いをさせたかったから、今はそれができて満足だよ。
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「双亡亭壊すべし」是光 五頭 応尽 顔のない敵が多い中で、全力で悪行を尽くしてくれたこの2人。 描いていて楽しゅうございましたよ。 サクシャと違って「破壊」に異様な執念を持つ応尽の内面を掘るために、てんやわんやだったっけ。いや……似ているのかも。
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「双亡亭壊すべし」黄ノ下 残花 坂巻 由太郎 昔はあんなに仲良く遊んだのに、今はねえ……。 この2人は、描いていて ほろ苦くもあり、甘くもあり、描きごたえがあった。 「散るを追うこと勿れ 残りし花を愛ずるがよし」
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こんにちは。あっついねえイン池袋。 「双亡亭壊すべし」最終回楽しみにしてくれているメッセージ、ありがとうございます! とっても嬉しゅうございますよ。\( ˆoˆ )/ しかし、これだけ暑いと〈双亡亭〉の中はさぞかし涼しいんだろな、と思ってしまいますね。(笑)
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「双亡亭壊すべし」 〈双亡亭〉 そもそも、『アウトサイダー・アート』という「美術教育を受けたことのないヒトの芸術」に関する本を手当たり次第に読んでいた時に、「建築物のアウトサイダー・アートがあった」という一文と出会った。 その建物は「二笑亭」。
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「ニ笑亭」は昭和の初めの頃、変わり者のお金持ちが自分で設計して建てた東京にあったお家で、奇妙な外観と内部構造をしていた。 それを頭の中でこねくり回して〈双亡亭〉が生まれたということ。 この屋敷がなければ描けないコトをたくさん描いたなあ。 ありがとう。ニ笑亭。
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「双亡亭壊すべし」 主人公は、この建築されたアウトサイダー・アート、〈双亡亭〉自体だったのかも知れない。 (ていうか、第一回の時、凧葉の登場が遅いかもと悩むおれに、担当編集と編集長が言った言葉なんだけどね。)(笑)