はと(@97hatopoppo)さんの人気ツイート(新しい順)

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色変えが得意でない上に、当時はまだそういうのに参加すること自体慣れてなかったから、周囲と違う色(ステージに立ってない人の色)は周りにも演者さんにも失礼なのかもって本当に焦ってたから、ずっと色変えをしてくれた友達は勿論、その時隣でそっとフォローしてくれた審神者さんに救われた。
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曲が終わって、ありがとうございますってペンラ返そうとしたら、その審神者さんが反対方向を指さして、そっちを見たら今剣がこちらを見てて、驚いてたらその審神者さんが私のうちわをペンラでそっと照らしてくれた。今剣がニコニコ笑ってファンサくれた。 思えばあの時、優しい話書こうと思った。
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そしたら反対隣に座ってた知らない審神者さんがそっと自分のペンラを持ってと言うように渡してくれて、しかも恐らく推しの色(多分服の色とか開演前の会話とかで気付いてくれてたっぽい)に変えてくれていて、ビックリしたけど嬉しかった。 人様のペンラを壊さんように両手でしっかり握って持ってた。
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刀ミュ、コロナが流行る前に友達と参加した時の事。 私はペンラの色変えが得意ではなくて、曲が変わる度に隣に座ってた友達に変えてもらってたんだけど、ある曲の時にタイミングずれて、気付いたらペンラ変える余裕もなく曲が始まってて、焦って周りと色が違うだろうペンラを咄嗟にうちわ裏に隠した。
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・へし切長谷部 あなたを全てから守り、あなたに全てを捧げる。苦楽は共に、名誉はあなたに。あなたの全てを尊重し、大切にしてくれる。あなたの為に生きるから、何があろうと折れない。意地でもあなたに見送りなぞさせる気はなく、彼は、あなたを見送るつもりで今日も生きている。
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・大倶利伽羅 一番分かりにくい。でも、確かにそこに愛情がある。例えば、あなたの帰りが遅い時は玄関から廊下までの電気をつけていてくれる。あなたの好きな野菜を、少し多めに育てようとしてくれる。例えあなたが気付かなくても、彼はずっと、素知らぬ顔のままでそうし続ける。
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・山姥切国広 とても控え目で、あまり目立たないけれど、きっとずっと、あなたに何をしてあげられるのかを考えていてくれる。真剣に、真面目に。不器用で上手く立ち回れない事も多いけど、あなたの役に立てる事は無いかと、必死で考えていてくれる。必ず、あなたより風上に立っていてくれる。
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・陸奥守吉行 どんな時も明るく、優しく接してくれる。そして、どんな些細な事でも、彼はちゃんと覚えていてくれる。あなたが忘れていても、構わない。あなたが気にしてなくても、構わない。彼はあなたの傍で、あなたの全てを覚えたまま、今日も朗らかに笑っていてくれる。あなたに日常をくれる。
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・歌仙兼定 あなたが人から笑われないように、作法を躾けてくれる。例え嫌われても、あなたが恥をかくよりマシだと思ってくれている。そして、季節の移ろう美しさを、誰よりあなたと共有したいと思ってくれている。雅なものを、美しいものを、あなたと共に見て、感じたいと思っている。
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・加州清光 例えばおやつを買う時、あなたの好きな物ばかりを選んでしまう。どんな物も、あなたと半分こしようとする。主にあげるって、自分の好きな物を分けてしまう。これ頂戴って、あなたの苦手な物を貰ってくれる。とても小さな事だけど、その全てを無意識に、とても嬉しそうにやってくれる。
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・亀甲貞宗 どんな時もあなたを決して否定しない。あなたの全てが彼の全て。例えあなたが狂いそうでも、彼はそっとそばに居る。そばに居て、心を痛めつつ否定せずに居てくれる。そしてあなたが戻れなくなった時、彼は何も言わずに後を追う。あなたにだけ縛られる為に、迷わずに追いかけて来てしまう。
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打刀の愛情を考えると、そこはもう沼なのよ……。 ・鳴狐 手厚い世話も何もしない。声掛けもそこまでする方じゃない。でも、ちゃんと見ている。頑張っている所、悔しく思っている所、ちゃんと見てくれている。彼だけは、ちゃんと知ってくれている。あなたがどれだけ、真剣に頑張ってきたのかを。
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演練会場で、仲良くなった審神者の子が居た。同い年だけど、今年審神者になった私と、三年目の彼女は友達でありながら先輩と後輩の関係だった。 「私、光忠の事が好きなんだぁ。」 出会って二年目の秋、彼女は大切な宝物を見せるような声で、そっと打ち明けてくれた。彼女の光忠は、とても強かった。
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「おっと、俺の紹介がまだだったな。俺は大般若長光、人呼んで福山雅治だ。またの名を津田健次郎。気軽にジョニーデップとでも呼んでくれ。」
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「あそこに居るのが前田……か平野だ。呼んでみれば正解は分かる。分からないと時はおーいと呼べば振り返るから安心しな。経験上三回までは許される。」 「あいつは一期一振。三振り居ても一期一振だ。ははっ。」 「あれは骨喰だ。以前は週に二回は記憶喪失だった。まあ俺は週八で記憶喪失だけどな。」
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新刃に刀剣男士の紹介をする大般若を想像したら本当にアホほど適当だった。 「彼はここの初期刀、歌仙兼定だ。靴下界からは縁結びの神と祀られるほど靴下を揃えるのが上手い。」 「あそこに居るのは初鍛刀の薬研藤四郎。失った靴下は星の数あるが、女を泣かせたことは一度もない。」
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全寮制金持ち学校に通うへし切長谷部が、忙しい日々から思わず逃げたくなって寮を抜け出した夜、地元の工業高校に通う日本号に出会って初めての『不良』を経験する話。
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主、あのね。 お風呂のシャンプー、そろそろメリット廃止しても良い?数珠丸とか江雪があれ使ってるの、もう俺耐えらんない。せめてリンスインシャンプーじゃないのにしよう。俺買ってくるから。 主の可愛い清光より
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主、あのね。 出陣増やしてくれ。(同田貫) ↑俺も入れてくれ(御手杵) ↑抜け駆けすんな!俺も!(和泉守兼定) 拙僧も出陣したく!(山伏国広) 兼さんが行くなら僕も!(堀川国広) って事で、頼む。(同田貫)
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主、あのね。 その言葉から始まる手紙を、とある本丸の刀剣男士に書かせてみた。これは、その結果である。
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でもね、主。 やっぱ、いつでも良いよ。 雨の日でもくもりでも、なんだっていいよ。 喚んでくれたら、すぐに行くから。 暖かな春の日でも まっこと暑い夏の日でも 美しい秋の日でも 厳しい冬の日でも どんな日でも、必ず行くから。 必ず、この名を。 【役目を終える、初期刀からの手紙より】
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秋に呼ばれるのも悪くない。 真作の俺の美しさは季節に左右はされないけれど。 でも、銀杏の葉にも負けぬ黄金こそ、君に相応しいはずだ。 冬に呼ぶなら、俺にしろ。 あんたは寒がりだろう。 ボロ布で良ければ、貸してやれる。 それくらいの役割は、俺にも出来るはずだ。
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主へ。 次に僕を喚ぶ時は、春がいい。 桜の咲く時期に、僕の名を呼んで欲しい。 どの桜にも負けない、誉桜と共に必ずまた名乗りを上げよう。 夏も捨てがたいのう。 主は暑がりやき、嫌かもしれんが。 どんなに強い太陽にも負けん声で、名乗ってみせるぜよ。
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祖母が死ぬ少し前、祖母の叔母の話を聞かされた。審神者をしていたというその人の遺した家を、たった一人の孫である私に、という事だった。面倒な手続きは父がしてくれたし、その家は少し古いけど内装はきちんとリフォームされていて、私は密かにラッキーだったなと喜んでいた。
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母に、もしミュの人達が高校生だったらどんな感じになる?って聞いてみた。 三日月宗近 こんな奴はおらん。でももし居ると仮定したら、多分音楽で謎にリコーダーが上手そう。無駄にビブラートかけて吹きそう。変な特技ありそう。 小狐丸 こいつもおらん。おってほしくない。でも居るとしたら保健室。