新井紀子/ Noriko Arai(@noricoco)さんの人気ツイート(新しい順)

東京都が今年実施した学テ、5年生の算数の問題。 円とその中心が与えられており、「定規だけを使って、正三角形を作図しましょう」。 正解は、なんと! 定規で半径を書き、「その長さを測って」同じ長さの弦をとり、弦のもう一方の端と中心をつなぐ、というもの。 ありえないんだけど。
「権益」をまずは大辞林でひいてから質問も答弁もしてもらいたい。 出世するわけでも研究費が増えるわけでもなく、単に学者の知恵を必要とするがそれに費用を出すことができない案件について、自らの研究時間を削って国や国際社会のために作文する仕事をほぼ無報酬でするだけの、どこが「権益」か?
デジタル庁なるものができたら真っ先にしてほしいこと。 死亡手続きで、行政書士に頼まないと到底できない内容(例:亡くなった人の戸籍をすべて遡っての役所手続き)の一気通貫での処理。 死亡手続きって、行政書士か信託銀行に頼まなければ到底素人ではできない。残された老パートナーでは無理。
「まちひとしごと創生会議」で萩生田大臣にお伝えしましたが、デジタル化で一番やってはいけないのは方針だけ伝えて、各自治体に丸投げすることです。 小中学校を抱える自治体は市町村です。小中1校ずつという村も。自力でIT化ができる体力と要員ない自治体は少なくない。 asahi.com/articles/DA3S1…
アメリカ原住民のホピの知恵。 とうもろこしが実ったら、全てのとうもろこしから一つずつ翌年用の種を取っておきなさい。小さいのも不味いのも硬いのも。大きく甘く収量が多いものだけを選んではいけない。 多分長年の経験で、同じものを集めると害虫や病気などリスクの際全滅するから。 twitter.com/ChooselifePj/s…
デジタル教科書化するとしたら、まず高校からじゃないですかね。 目の成長が途上の小学校低学年への影響について有識者の意見が定まっていませんし、小学生はまだ抽象概念が確立されていないので、実物で操作させるほうが良いと思います。 なんで高校に一人一台ノートPCにならないのかね。
訂正です。正確には「してましたが」です。任期満了になりました。
たぶん、任命して国家公務員として働かせる場合、無報酬だと法律違反になるので、違反にならないぎりぎりの最低賃金を時給で払っているのが実態かと。 (一年分の銀行振り込みと去年の確定申告確認したけど、学術会議からは一円も振込なかったです。2012年から一応連携会員してますが。)
事務担当者の多くも文科省からの期限付き出向で、その間だけ文科省からではなく学術会議から給料が支払われている格好になっているだけだしなぁ。 「1人4500万円」トレンド入りとか、なんでこんなわけのわからない話になってるんだっけ? あ、もしかして「割り算のできないなんとか」の話?
学術会議、超貧乏でほぼボランティアベースで回してるのが実態だけど。年度の途中に「旅費の余裕がないので会議を最小限にしてください」と言われた年もあった。「手当」なんて大層なもの出ませんよ。 なにしろ、あの建物が熱効率悪くて、冷暖房費だけでも大変。10億で回ってるのが奇跡的な気がする。
「そもそも科学アカデミーという組織が、どのように各国で成立し、時代ごとにどのように機能してきたか」を解説してくれる隠岐さや香教授のような専門家がいる、ということが、まさに学術の豊かさ。 私たちが間違った近視眼的な選択をしない上で重要な多様性だと思う。 asahi.com/articles/DA3S1…
半沢直樹を1回見た感想。 日本の企業って、人間関係じゃなくて、もっと「ふつうに働く」ことに時間を使えば、生産性が上がるんじゃないでしょうか。
イギリスが大学入試にAI採点を愚かにも導入したせいで、大混乱に陥っている。今朝政府が謝罪。
敗戦75年の朝日新聞が放つ特集、ノモンハン。 これは朝日新聞史に残る記事のひとつかもしれない。 絶賛シェア希望。 asahi.com/special/nomonh…
今、夏休み子ども科学電話相談で、「どうして時間は流れるんですか?」という本質的な質問が出て、回答者が激困っている😊
(小学生への宿題) 東京アラートの頃は、 「今日わかった新型コロナウィルス感染者のうち、感染経路が不明な人は50%にのぼった」 という言い方だったのに、 「今日わかった新型コロナウィルス感染者のうち、感染経路が不明な人は50%にとどまった」 という言い方になったのは、なぜでしょう。
今朝の西日本新聞。 入国制限が遅れた代償は 五輪開くため聖火到着待ち、ウイルス拡散 nishinippon.co.jp/item/n/620045 #西日本新聞
私が理解している富岳の素晴らしさは、計算速度「一位」ではなく、「一位」を目指すことを捨てた中で、「それでも今、日本という国がスパコンを独自開発するとしたら、その意義とは何か」を真摯かつクールに問い直したところにあると思います。 松岡聡先生らしいお仕事だなと感銘を受けました。 twitter.com/asahi_tokyo/st…
センター入試関連委員は当然「守秘義務」がある。 国語の内紛リークもそうだが、最近、平気で守秘義務違反をする委員が続出しており、そちらの方が「危機」ではないか。 しかも「倫理」担当とは!ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/… #blomaga
なぜ10年前ではなく、今発言するのでしょう。 公職をすべて引退したからですか? 1%減が決まり、裏切られたことが明らかになった時点だったら、もっとできることがあったのではないかと思います。 business.nikkei.com/atcl/gen/19/00…
違和感があったら地域のかかりつけ医に電話相談→防護体制の中で時間指定で受診(医療費が加算されるべき)→オキシメーター、レントゲン、CT等で検査→疑われる所見があれば必ずPCR検査→保健所は受け入れ病院・ホテル等の施設を探すことに専念 が非専門家の私が願うフローです。
5/8日、PCR相談へのハードルが下がりました。友人を亡くした者としては、遅きに失したと残念ですが、前向きに受け止めたいと思います。 ただ、保健所を窓口にする限り、目詰まりは解消されないでしょう。地域のCTを有するクリニックが安心して初期診療できる防護体制の確立を強く望みます。
未知のウィルスですから、最初に決めたフローが適切でなくても致し方ない。 ですが、世界で300万人以上が感染し、様々な知見が3か月で積み上がっているのですから、柔軟にフローを見直してほしい。必要な物資の量を計算し、調達してほしい。 行政には、次の波に対して徹底的に備えてほしいです。
科研費について:今年度予定されていた海外出張がすべてキャンセルになった人は多い。予定していた調査や実践が無理になった研究課題も多い。 今年度が最終年度の研究課題について、来年度へ予算の繰り越しを認めてほしい。
今、重症化患者向けの副作用が極めて重く、症例が少ないレムデシベルを3日で承認することではなく、アビガンを承認し、中症に移行する段階を捉えてアビガンを適切に用いることだと私は思いました。 当然、軽症から中症に移行するタイミングを見逃さないためにはPCR検査の充実は必須です。