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「さぁ次女選手、夏休み最後の土日を迎えるわけですが」
「そうですね。順調に夏の友・工作などは済ませたようですが、プリント類が気になりますね」
「なるほど。この土日の追い込みに期待したいですね。おや?何か動きがあったようです」
「今、情報が入りました。発熱、次女選手発熱です」
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それでは普段は遠方に住んでいて特に絡みがないのに 「お盆は義実家に行くのが憂鬱だなぁ ハァ…」 とか言ってる若くて可愛い方からビンタしていきますので前の方からできるだけ詰めてお並びください
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お義父さん!今年一番の暴風雨なんですけど!田んぼ大丈夫ですか!?お義父さんが大事に育ててる米が!ちょっと見てきた方が良くないですか!!!
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私は全然笑えなかった。それは普段から怒鳴られて生きてる子が、何が欲しいかではなく何を買えば怒られないかと考えて、やっと出した答えだったんだろう。でも本人達はそんなふうに思ってない。気付いてない。
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義父が、時々思い出してはする笑い話がある。まだ小学校に上がる前の旦那をお祭りに連れていった話。初めて100円を持たせて、自分の好きなものを買ってこいと言って出店を歩かせた。暫くして買って来たのは袋に入った3本のキュウリだった。なんでキュウリなんや、とガッカリした、と笑って話す。
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旦那はまさに義父からの恐怖と脅迫に支配されて育った人で、まだその呪縛に囚われている。旦那の決断や行動は無意識に義父を喜ばせようとするものだし、妻子より義父を優先する。本人は気付いてない。気付く気付かないの問題じゃないかも。そういう刷り込みがされている。