ぽんこつQ²隊のぼやき💭(@80lightyear)さんの人気ツイート(リツイート順)

コロナ患者の増加は現場で体感しやすく、増えつつある印象。 なお、ツイッターで医クラがレスバトルしていたり、AEDが話題になったりしているうちは世間が平和な証拠。本当にヤバくなり始めると医療従事者ツイッタラーはそんなこと呟いていられなくなるのよぬ。 第7波よ。来るんじゃない。
『体調が悪そうな人がいて救急車を呼んだのに「大丈夫だから」と立ち去ってしまった』というケースがあると思います。そのような場合は早めに119へキャンセルの連絡をいただけると、向かっていた救急隊はすぐに他の事案に対応可能になるため非常に助かります。
あけましておめでとうございます。2022年最後の当直を終えたぽんこつです。とんでもなく忙しい当直で、魂の抜けた元日を迎えました。この年末のダイジェストは… 20〜30代発熱や酩酊で要請多すぎ 高齢者転倒しがち かつ 発熱も多すぎ 高齢者施設どこもかしこもクラスター起こりすぎ 現場からは以上です
読売新聞12月12日気流より 「命救うため 道譲って」 若年者の緊急度の高い事案はいつも以上に病院への道のりが遠く感じている。きっと同乗のご家族には永遠とも思える時間。このようなご家族を増やしてはいけないと心から思う。
だからほんとヤバいんだって。 もっと全マスコミが取り上げて欲しいぐらいのヤバさ。 首都圏だけではなく、大都市圏はどこも似たようなものではないかと。 「最後の砦」救急救命センター逼迫 都内8病院、重篤患者受け切れず(朝日新聞デジタル) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/65a1e…
(……きこえますか…みなさん…今…あなたの…心に…直接…呼びかけています…ホームパーティーも…BBQも…路上飲みも…感染リスクは…高い…です……その…ウレタン…マスク…なんの効果もなく…単なる…ファッション…です…自分は…若いから…軽症…大丈夫…なんて…思わない…で……)
搬送したコロナ陽性の方が無事に退院されお礼のため来署された。「搬送していただいたおかげで助かったと思っています」と言われるとあの努力も報われたと心から思える。 救急隊は現場と医療を繋ぐ橋渡し。こんな状況でも自分たちを頼りにしてくれる人がいるのだからなんとか踏みとどまっている
"コロナで救急件数が減った"なんて過去の話しで今はほぼ例年並み。ニ次も三次もコロナ対応で手いっぱいで搬送先はなかなか決まらない。酩酊の同乗者に「コロナのいない病院に連れて行け」「お前らコロナかかってないか?」などと言われると「家が一番安心ですよ」と苦虫を噛み潰したような笑顔で返す
濃厚接触者と言われているのに家族旅行や帰省している人がいたりして、地方もさらなる感染拡大待ったなしなのでは🤔
「コロナ病床は空いている」というのは数日前までの話しで、ぽんこつの働く地域のコロナ病床は高齢者施設のクラスターなどですでに満床。第5波のときのように長距離搬送や転院搬送が増えたことで、日常的に救急車が足りていない状況が続いています。ピークが見えない中、今は何合目にいるのか…
首都圏の人たちはマジで積雪に慣れていなくて、明朝は「凍結した路面で転倒受傷」という事案が多発すると予想🤔 自転車バイクで通勤通学とか、滑りやすい革靴を履くとか、おしゃれ優先でパンプスとか「いつも通り」では怪我しますっ。心の余裕を持って早めの出勤を心掛けて、何にしろ歩幅は狭く!
第8波の序盤戦なんだろうけど、すでに消防署にほとんどいられないぐらい忙しい。コロナ対応もぽつぽつあるんだけど、それ以上に酩酊やけが人、交通事故などの事案が件数をかなり押し上げている印象。コロナの感染者数が多ければ多いほど、波の期間も長くなる。年末年始…生きて乗り越えられるのか不安
そんな救急車の一歩外に出たら普段通りに人は行き交い、飲食店は通常営業。ドア1枚を隔てた先はあまりにも世界が違い過ぎる。
COVID-19の話題だらけの中、凄いニュース。長年人類を苦しめてきたマラリア。日本ではあまり馴染みがなくてもHIV、結核とともに3大感染症のひとつ。実用化が難しいと言われていたマラリアワクチン。コロナワクチンにも使われている技術が効果を上げるとは皮肉めいてる。ちな、本日は世界マラリアデー twitter.com/EARL_med_tw2/s…
いやほんと、こんな状況でも大きな事故を起こさず全国の救急隊はよくやっていると褒めたい。褒め千切りたい。 忙しくて大変なのは自分だけではない。だからこそ自分の隊員たちには不機嫌な顔を見せずに、みんなが下を向かず前を向けるよう朗らかに過ごすことが大切。文句しか言わない隊長は地獄ぞ…
【朗報】 昨日の当直、当署救急隊は1ヶ月半ぶりに消防隊や救助隊と一緒に昼食を食べることができました。
超絶緊急度の高い傷病者を取り扱っているのに「救急車が邪魔」とわざわざ文句を言いに来るクレーマーや、同じく超絶緊急度が高い人を搬送しているのに走行する救急車に道を譲る気のない運転手や歩行者。 そのまま救急車にまとめて同乗させて、めちゃくちゃ気まずい思いをさせてやりたい。
いまだに救急医療の逼迫は変わらず慢性的に救急車は足りていないんだよ… 遥か遠方のターミナル駅で救急要請。30分以上かけて到着すると駅員から「あ、キャンセルで。」と一言だけ。UberEatsだって出前館だって必要がなくなったら到着前にキャンセルするだろ。救急隊はフードデリバリー以下か?
医療者サイドの危機感を強い言葉で煽りたいわけではないんです。もちろん分断を深めたいわけでもないんです。ただ、昨日の現場だった昼時ショッピングモールの混雑ぶりをみていると(雨天で駐車場待ち行列、フードコート満席等々)、こりゃ10日たっても山の頂が見えて来ないのでは…と絶望するんです。
昨年末から救急件数は天井知らずの爆増を続けています。 理想とされてきた「コロナ禍でも社会経済活動を維持する」ということ。ほんの少し続けただけで、もともと余裕のなかった日本の救急医療は崩壊寸前まで追い込まれています。現場は完全に回っていません。 news.yahoo.co.jp/articles/8ae4d…
救急隊の増隊とか小手先の対策でどうにかなる問題ではなくなった。この年末年始に助かる方法はただひとつ。大きな疾病にかからないこと、怪我をするようなリスクの高い行動をしないこと。
『爆睡中に感電で起こされる不愉快さ』 実際に経験された方だからこその表現。除細動を何発も受けていた方が「もうやめてくれ!!」と絶叫していたのはそういうことだったのか…と妙に腹落ち。貴重な経験を語って下さりありがとうございます。 twitter.com/Gotou__Kiichi/…
健康のためと言い日課をこなすことに全力で取り組む高齢者の多いこと。でもそれで救急車や病院のお世話になっていては本末転倒なわけで。 いまは災害時と捉え、高齢者だけでなく一人ひとりがリスクの高い行動を控えるだけで、救急の逼迫度は大きく変わるはずです。
この週末は新年会!という方も多いでしょうが、くれぐれも飲酒に関わる事故にはお気を付けをっ 酔っぱらって階段を10段以上転落したり、駅のホームから落ちたり、路上で寝いって低体温になったりと、命に関わる事態が起こってもなかなか119は繋がらないし搬送先病院決定まで絶望的に時間がかかります
やばいなぁ…前日の交代番の救急隊も出場しっぱなし。救急件数がえぐいことになってる。政府の新しいコロナ対策である「自分で検査をして陽性ならば自宅療養orオンライン診療」。まだ整備すらできていないのにプロトコルだけひとり歩き。結局、抗原陽性で医療に繋がれない人が救急要請…という悪循環。 twitter.com/80lightyear/st…