ぽんこつQ²隊のぼやき💭(@80lightyear)さんの人気ツイート(リツイート順)

ちょっと話しはズレますが、高齢化の進展とともに救急件数が年々増加しているのは間違いなく、今後も増加傾向が続きます。 国民に負担を強いる施策は後回しにされがち。しかし、救急医療の抜本的な改革に本腰を入れないとますます詰むと思ってます。
夜中2時の事案。その時間、おらが町の消防本部で活動していた救急隊は自隊を含めてわずか4隊。ほんの1ヶ月前は夜中2時でもほとんど全ての救急隊が活動していたのがウソのよう。いまは平穏を甘受する時期…しかし、いずれ次の波は来る。危機感の薄れた中での波は最も激しいものになるかもしれない。
サイレン鳴らして立ち去るとか この救急隊に突っ込みどころ満載ですが、 『いつもお疲れ様!アイス…え?シングル?!ケチ臭いこと言ってないでダブルにおまけするよ!これでも食べて救急出場もういっちょ行ってこい!ハイターーッチ!』 …みたいな世の中だったらもっと頑張れると思う。 twitter.com/mainichi/statu…
自衛隊医官による地下鉄サリン事件Facebook備忘録の件。むかし知念先生がツイートした内容の通り、この中のどれか1つでも欠けたらさらなる被害拡大になっていたはず。 奇跡や偶然という曖昧模糊とした言葉で終わらせず、検証を行い後世に残すことは大切だと感じた次第。 twitter.com/MIKITO_777/sta…
高齢化の進展とともに救急件数は毎年漸増。コロナ禍の自粛で一時的に救急件数は減少したけど、ウィズコロナになってからは歯止めがかからずどんなことにでも救急車が呼ばれている印象。自然増加分を遥かに超えている。 現行の119システム。もはや持続可能とはいえず赤信号点滅中。
今年度ぽんこつは新しい救急隊の隊長になったわけですが、活動を見ていて隊員を注意したことが。 それは「路上人倒れ」で出場した通報者や関係者に対する隊員の態度。 活動に入ると前のめりになるのは分かるし、ときに手伝ってくれようと頑張る関係者が邪魔に感じるのも分かるのだけど→
首都圏はヤバいと言い続けてますが、病院が決まらず動き出せない救急隊が多数出ています。春先の大阪のような事態(リンク記事)になるのも時間の問題。何度でも言いますが、感染拡大が続く限り、コロナ患者だけでなく急性期疾患や外傷の人ですら助からなくなります。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
auの通信障害。いまや携帯電話は重要な社会インフラ。総務省は固定電話での通報を呼びかけているけど、固定電話がない家庭もだいぶ増えている。公衆電話も少なくなっており、昨日は消防署へ駆け込み通報する事案もあった。緊急通報できず、助けの手が差し伸べられなかった事案がなければいいけど…
これから本格的帰省シーズンになっても行動変容ができないのであれば、首都圏だけでなく全国各地で感染が拡大。1日の感染者数が3万人を超えても驚きゃしない。医療は持ちこたえられないけど。。 全国の感染者 初めて1万人超え #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6400119
いま必要なのは責任を問うことや、ましてや対立することではなく、立場の違いを越えて協力すること。理解すること。少なくともその姿勢は持ち続けていたい。 相手を思いやるたった一言が誰かの救いになることだってあるのではないだろうか…としみじみ感じた最近。
みなさん、さまざまな応援のリプをありがとうございます。救急隊の出場体制を始めとする現行の仕組みは社会情勢の変化に対応できておらず、様々な問題が表在化しています。それが救急医療体制に負担をかけているのも事実です。しかし個人的には「だから有料化」というのは本意ではありません。
「豆腐メンタル」「もっと凄惨な現場があるだろ」などと言われていますが、マスコミもいる衆人環視の中での滅多にない銃創による心肺停止事案。しかも傷病者は元総理。『なんとかしなければ』という超絶なストレスを受けての活動を、簡単に他の事案と比較などできません。 blog.livedoor.jp/dqnplus/archiv…
119入電時におけるコールトリアージや、救急隊が現場で行うフィールドトリアージなど、有料化以前に消防側の裁量でコントロールできる余地があるわけで。消防の中でも賛否両論分かれるとは思いますが、厳しいコロナ禍においては消防もこれまで通り「ことなかれ」でいるわけにはいかないと考えてます。
"辺りはまだ暗く、気温は氷点下3度。ヘルメットにライトを付けた消防隊員が向かった橋の下から、携帯電話の着信音が聞こえた。のぞき込むと、川の中に男性が横たわっていた" 下野新聞: 朝5時、無言の119番… 「水の音」頼りに推理、高齢男性を救助 宇都宮市中央消防署 shimotsuke.co.jp/articles/-/560…
コロナ対応が始まった当初から言われていることですが、救急医療はコロナだけを診ているわけではありません。誰にでも起こり得る急性期疾患や重症外傷などの「最後の受け皿」である救命センターがコロナ対応により逼迫=これまでは助かっていた人が助からなくなるという構図を見逃してはならないかと