"新型コロナ患者の搬送先の選定は、保健所の業務と位置付けられているため、消防指令センターや救急隊員は保健所の判断を待つのが一般的な手順" いやいやいや…第1波のときから必死で病院探してますから。なに?この認知の歪み… 武田総務相“消防でも搬送先探す”働きかけ news.yahoo.co.jp/articles/1d2f5…
いやいやいやいやいや意味わからん 消防署に寄付してくれっ ほんとに足りていないんだからっ 消防本部は地方公共団体のイチ組織。限られた予算内でやり繰りをしており、今夏のように救急件数が爆発的増加しても不足物品の補充はままならず。。 喉から手が出るほど欲しいから…捨てないで寄付をっ! twitter.com/katoikumi/stat…
「夏休み期間だからって感染対策を疎かにして感染したりするなよ。いまの状況で配置に穴開けたら分かってるよな?」と半ば脅しをかけながらミーティングで話していた主任が、連休途中から咽頭痛→発熱→抗原→妖精化が判明し飲んでいた牛乳吹き出しそうに。 まぁ誰でも感染する可能性があるってこと。
第6波はこれまで以上に現場への負担が激しく出勤が嫌になるほど。 しかし、こう言ってもらえるのは救急隊冥利に尽き、もう少し頑張ろうという気にもなるのです。 やはり「助けを求める人の元に誰よりも早く駆け付け安心を与える」という仕事に誇りを持っているし、何よりも初心を思い出しました。 twitter.com/yuyu99/status/…
コロナ患者の増加は現場で体感しやすく、増えつつある印象。 なお、ツイッターで医クラがレスバトルしていたり、AEDが話題になったりしているうちは世間が平和な証拠。本当にヤバくなり始めると医療従事者ツイッタラーはそんなこと呟いていられなくなるのよぬ。 第7波よ。来るんじゃない。
だめんずの人が何を言おうが気にならないのだけれど、元ツイにたくさんのいいねがついていたりリプライを見ると…医療者とその他の人たちとの分断が進んでいるのだと見せつけられたようで凹む。それでも仕事には行くけどさっ!
濃厚接触者と言われているのに家族旅行や帰省している人がいたりして、地方もさらなる感染拡大待ったなしなのでは🤔
感染者は激増しているけど、おそらくはまだ感染拡大の初期段階。現場が回っていないのは、コロナが下火になって縮小させた病床やマンパワーを戻すのにどうしても時間がかかるため。しかし、限界まで充足させても感染拡大の勢いの方が上回りそうな気が…ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
20時間ぐらいを救急車の中で過ごした当直。 朝方の事案から引き揚げると空には分度器のように180°はっきりとした虹。人は目に見えぬウイルスにこんなにも翻弄されているのに、自然はそんなことお構いなし。隊員たちとスゲー!!と子供のようにはしゃぎまくって少し元気出た。
人それぞれ考え方は違うけど、豊かな人生って人に何かをして喜んでもらえたことを自分の幸せにできることだと考えていて。医療に従事するってまさにそれ。そしてそれは「労働の対価」というモノサシだけでは測れないもの。そんな仕事をやはり易々とは放り出せないのだな。
いまだに救急医療の逼迫は変わらず慢性的に救急車は足りていないんだよ… 遥か遠方のターミナル駅で救急要請。30分以上かけて到着すると駅員から「あ、キャンセルで。」と一言だけ。UberEatsだって出前館だって必要がなくなったら到着前にキャンセルするだろ。救急隊はフードデリバリー以下か?
医療者サイドの危機感を強い言葉で煽りたいわけではないんです。もちろん分断を深めたいわけでもないんです。ただ、昨日の現場だった昼時ショッピングモールの混雑ぶりをみていると(雨天で駐車場待ち行列、フードコート満席等々)、こりゃ10日たっても山の頂が見えて来ないのでは…と絶望するんです。
みたいなことを遠回しに丁寧に伝えると(最後の1文はもちろん言わない)、現場でブチ切れられることもあるんだぜ。世知辛い。
「コロナ病床は空いている」というのは数日前までの話しで、ぽんこつの働く地域のコロナ病床は高齢者施設のクラスターなどですでに満床。第5波のときのように長距離搬送や転院搬送が増えたことで、日常的に救急車が足りていない状況が続いています。ピークが見えない中、今は何合目にいるのか…
朝の出場から日付が変わるまで1度も帰署できず食事をする時間すらなくもちろん寝る間もなく。出場しても搬送できる病院はなく、傷病者と狭い救急車の中で長時間に渡って病院を探す毎日。とてつもなかった第7波。そんな経験をしても「救命士になりたいです」と言ってくれる職員は超々貴重な存在。
当直が終わるたびに『今日もなんとか生き延びた…』と思うほどの疲労感。 年末から毎当直10件オーバーの救急件数。しかも病院が決まらない… ぽんこつの隊はここ数年の年間救急件数が3000件前後で推移していました。今年はこのペースのままいったら4000件を楽に超えます。いろいろとやばし。
健康のためと言い日課をこなすことに全力で取り組む高齢者の多いこと。でもそれで救急車や病院のお世話になっていては本末転倒なわけで。 いまは災害時と捉え、高齢者だけでなく一人ひとりがリスクの高い行動を控えるだけで、救急の逼迫度は大きく変わるはずです。
そんな救急車の一歩外に出たら普段通りに人は行き交い、飲食店は通常営業。ドア1枚を隔てた先はあまりにも世界が違い過ぎる。
第8波の序盤戦なんだろうけど、すでに消防署にほとんどいられないぐらい忙しい。コロナ対応もぽつぽつあるんだけど、それ以上に酩酊やけが人、交通事故などの事案が件数をかなり押し上げている印象。コロナの感染者数が多ければ多いほど、波の期間も長くなる。年末年始…生きて乗り越えられるのか不安
これまでも言い続けてきましたが、救急医療は国民が安心して生活を続けるための貴重な社会的インフラです。 首都圏において自然災害以外でこれほどの救急医療崩壊が起こるとは、数年前には想像できませんでした。 普段なら助けられた命が取りこぼされかねない現状は、もはや災害と変わりません。
読売新聞12月12日気流より 「命救うため 道譲って」 若年者の緊急度の高い事案はいつも以上に病院への道のりが遠く感じている。きっと同乗のご家族には永遠とも思える時間。このようなご家族を増やしてはいけないと心から思う。
第6波から一旦は落ち着いたけど、このところ救急件数がめちゃくちゃ多い。急病、怪我人、自損などあらゆる種別で増えた印象。そんな中、目に見えて増えたのは飲酒に絡む救急要請。当直11件中7件が飲酒(夜中の出場は全て)によるものだったりすると、さすがに税金も社会保障費も勿体ないなぁと思うなど
首都圏の人たちはマジで積雪に慣れていなくて、明朝は「凍結した路面で転倒受傷」という事案が多発すると予想🤔 自転車バイクで通勤通学とか、滑りやすい革靴を履くとか、おしゃれ優先でパンプスとか「いつも通り」では怪我しますっ。心の余裕を持って早めの出勤を心掛けて、何にしろ歩幅は狭く!
久しぶりに当直中の救急件数は10件を下回りコロナの取り扱いもゼロ。ようやく日常が戻りつつある感。 少し気になるのが、コロナ療養後の倦怠感継続で救急要請…というのがポツポツあること。「後遺症」と言えばそれまでだけど日常生活動作にまで影響が及ぶのはご本人も辛いと思う。感染しないことが1番
救急隊ツイッタラーのみなさん。 感謝の声がいっぱい届いています。 大変なことが多すぎる今日この頃ですが、これだけ「ありがとう」を言ってもらえる職種もなかなかなく、改めてこの仕事に誇りを持つことができました。 今はきっと第6波のピーク付近のはず。長いトンネルの先に光が…? 頑張ります! twitter.com/80lightyear/st…