散々「アニメ、ゲーム、漫画は大人になったら、つまらなくなる。それでも面白かったら好きなだけ買え」と言われて禁止された子供時代だったが、大人になってからもめちゃくちゃ楽しかったので、結局のところ、人生というのはなるようにしかならないんだなと思う。
そもそも論になるんだけれど、日本の若者が貧しいかなり大きな原因に「核家族、一人暮らし」があるんだよな。正直なところ、「東京都近郊の複合家族」とかだったら、同じ給料でも、地方からの一人暮らし勢より、圧倒的に財政事情がいい。
団塊の世代の「俺はいつ死んでもいいんだ」っていうフレーズ、どうやら大勢の人間が言ってるらしいが、いざ死にそうになるとみんな往生際が悪いので、何だアレはと思う。
「無駄や無能を排除したら全てうまくいく『はず』だ」っていうのが否定された30年だったと思う。
「2週間後はニューヨークになるから日本の防疫は大失敗だ。政府は責任を取れ」とか言ってた人間が、「アレは警告のつもりだった。私のおかげでニューヨークにならずにすんだから感謝しろ」と言い出したら思いっきりビンタしたい衝動に駆られる。
日本の平和主義的な考え方は、「突如隣国が発狂して、核攻撃をチラつかせながら、大量の兵隊を送ってきて、資源で恐喝し、人道回廊を地雷に誘導し、市街地爆撃、強姦、虐殺、略奪を繰り返し、高濃度放射能汚染地域に塹壕を掘り出す謎の軍隊に攻め込まれる」ということを想定してなかったんだよな。
本来なら「あり得ねえだろ」で済むはずが、最高裁が差し戻すまで、行ってしまったので、なかなかあり得ないとは断言できなくなったの、本当にマジで司法も検察もやらかしてくれたなとは思う。せん妄事件。
「努力した人が報われる社会」というのは、「優秀な人が努力したら報われる社会」なので、「無能が努力しても食えない社会」になってしまったなあとは切に思うところ。
「戦争で起きたことをそのまま報道すると、放送コードに引っかかるために事実を報道できない」というの、 「犬や猫をカゴに入れて、助けようとすると爆発する」 とか、まじで本当に、人間はすごい鬼畜な真似をするんだなと。
それにしても対馬の侍ゲーム 「日本人は怒ってる」 どころか、みんな仕事を放り出して、対馬に侍になりに行って、挙げ句の果てに、「闇討ち」「奇襲」「変装」「同士討ち」などなど楽しんでおり、俺も早く対馬の侍になりたいが、忙しくて時間がない。
ルックバックの、通り魔犯罪者、「精神疾患+お絵かきが趣味」という人間からすると、「創作の暗黒面」という点で、すげえなあと思っていたのだが、アレがただの通り魔で「誰でも良かった」に置き換えられると、創作の暗黒面を描写するパワーが相当落ちた気がする。
正直なところ、「どんなに無能でもテレビに出るようにしたら選挙で勝てる」というのが、世界各国のバグであるように思う。
「FGOもアーサー王を女性にして闇落ち増殖でやりたい放題してるじゃないか。エルフが黒人でなにが悪い」と言われるが、アレ「ツェイテ城にピラミッドが突き刺さって姫路城が生えてくる」って作品なので、そういう悪ふざけを指輪物語でやれるか? と言うと、サウロン女体化とか、それぐらいは必要。
『鬼滅の刃』に主演声優がウンザリ、関連取材NGで「天狗になっている」の声 jprime.jp/articles/-/193… @shujoprimeより 大ヒットするとこういうろくに取材すらされない週刊誌に、適当に書きたい放題書かれるのだが、芸能人が誹謗中傷で自殺してる時代にその根性がすげえなあと思う。
わりと、ウクライナの状況を見て、こう言ってるのなら絶望的だと思う。 twitter.com/asuno_jiyuu/st…
イーロン・マスクがTwitter認証マークをに課金すると言っているが、金で買いたいのは認証バッジではなく、「すべてのツィートが表示されるTL」と「シャドウバンされない権利」だと思う。
「戦争の悲惨さを伝えねばならない」 と言いながら、 「でも死体の写真や悲惨な光景は見せてはならない」 って、不可能では?
日本で「アニメ映画は映画じゃない」とか言う人は、「マーベル映画は映画じゃない」とか言う人と同じなんだけれど、「そもそも映画館に新しい子供を送り込んでくれて文化を下支えしてくれている」というジャンルに対して圧倒的に敬意が足りないんだよな。
女の子はピンクの服以外を着てもいいよ→アンステレオタイプアライアンス 女の子はピンクの服以外を着ましょう→新たなステレオタイプの押し付け と言う話ですが、大体運用される時点で押し付けたがるのが人間。
「お腹に入ればみんな一緒」←これが嘘なのは「まずい飯は精神を破綻させる」ということが起こります。わりとマジで。
ハリウッドの描く、「こんな忍者も日本人もいない」というのは、実際には「勘違いニンジャ」「謎のJAPAN」としていい味を出していて、愛されても来たのである。
正直なところ、厚生労働省とか、削減されまくった予算と人員で、ここまで対応しているのだから、本来は賞賛されるべきだけれど、給料を減らせ減らせといってる人たち、「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶々、トンボも鳥のうち」と兵站を軽視した旧日本軍と言ってることが同じである。
反米をこじらせた極右、極左、逆張り、全員が「ウクライナには被害者の落ち度があった」「プーチンに妥協せよ」と言ってて、反米こじらせるのも大概にしておけよと思う。
ニュースや情報番組における過剰演出って、まさに報道の腐敗と直結してる結構厄介な問題ではあると思う。
ぶっちゃけた話、 「肥料がやばい」 「輸送がやばい」 という状況が起きていて、買い負けしている状況で、「食糧危機は起こりません」とか断言してるのを見ると、「絶対なんてことはありえない」のである。