サボっているというよりは、 「なにをやっても脳の歯車が、本人にも誰にも分からない理由でずれた」 「そのスイッチを入れる方法は、誰もわからない」 「別に怠けているわけではない」 っていうことなんだろうと思うんですねいまは。
脳の働き的ななにかだと思うので、多分、本人はもがき苦しんでいても、努力しても無理なものは無理なんだなと。アレは。
創作している人、突如「一切ぷっつり新作を出さなくなる人」いるけれど、「メンタルをクラッシュして薬を飲んだ瞬間、創作意欲が一気にゼロになって、日常生活はできるけれど、創造的なことが一切何もできない」という状況に陥ったので、わりと、そういうことが起きるんだろうなと。
創作してる人って、心を剥き出しにして創作してる人が多いので、わりと「荒い言葉」をかけるとすさまじい勢いでダメージを負ったり、下手をしたら一生の敵を作る危険性があるんですよね。
どちらかというと、「日本は円安で大丈夫なのか?」ではなく、「世界経済が大丈夫なのか?」のほうが大きな問題な感じ……。
円安というよりは異常なドル高なんだよなあ。というか、ここまで欧米のインフレが進んで、急激な利上げをしてもまだインフレが続いているというのがまずい。
ひろゆきを、「無責任なただの一般人」「ネットのおふざけ屋」でなく、強力なオピニオンリーダーとして利用したのはマスコミなので、今更、影響力を持たせてしまったあとで、色々言っても、「公式の場所に出すのはまずかろう」という判断はずっと昔にしてないとダメだった。
努力する際に一番怖いこと。 「最大限努力した結果、自分が大したことのない人間だった」ということを知ることなんだろうと思う。 この恐怖、ほかの人は、どうやって克服してるんだろうか?
ネットの古老たちが 「ひろゆきを日の当たる場所に出したりオピニオンリーダーのように扱うべきではない」っていってた理由をいままさに少しだけ体験し始めてるだけの話なんだよな。
昔はYouTubeも違法アップロード作品ばっかりで、その先に業界の疲弊と正常化を経て、やっといまがあるのだが、時代が新技術に追いつくまでに結構かかったわけで、AIの無断転載データ利用とかも、いろいろ軋轢がありながら最適解を探すようになるんだろうが。しかし変化が急激すぎる。
NovelAIが、Danbooruの無断転載から画像を生成している件だが、結構元絵に近い物もあって。これトラブったらどうするのよ? と思ったら、「画像生成の責任はすべて生成者に行く」ということで、つまり、下手すりゃ無断転載サイトからキメラを作った責任を問われることになるのか……。うーん。厳しい
NovelAIだが、無断転載サイトにリーチしている以上、無断転載サイトの存在なしにはあのパフォーマンスを発揮できないわけで、「私は無断転載サイトにリーチしたAIを使ってます」と絵師が言うことは、かなりのリスクを伴う。そこなんだよな。非常にここが怖い。あとから爆発する可能性がある。
Novel AIが「すげえええ。これでお絵描きが楽になるぅううう」とか喜んでいたら、イラストの無断転載サイトであるDanbooruを学習元データにしているとわかってしまったので「そこ泥棒の転売屋だけどそれ使ったら泥棒の一味だよね?」と、わかってしまい、とても使える状況ではない。
なぜ二次創作で著作権者の言うことを聞かねばならないのか? だけど、ぶっちゃけ「著作権者がコミケに来て、お前の妄想はこれか!」と買って帰ることの方がよっぽど恐ろしい。
オタク最大の罪は「好きなコンテンツ、必要なコンテンツを、必要なときに買い支えずに、終わってしまった後で残念がる」 ことである。
オタク最大の罪は 「この作品は大好きだ!」 と思っていたのに、感想も書かず、ブクマもいいねもしなかったら、打ち切りになってしまって、 「こんなことなら、もっと感想を送ったりグッズを買ったり、作者にいいねしたり、編集部に手紙を送っておくんだったああああああああ!」 と後悔すること。
オタク3大あるある。 「あの読み切りが読みたい。なのにどこにも収録されてない!」 「あの挿入歌が聞きたい。でもどのCDにも収録されてない!」 「あのweb小説が読みたい。でも作者が消して、どこにも収録されてない!」
これは、経験的な予測なんですが、「景気が悪くなると、人の心が荒む」という問題があって、世界中が不況になると、本当に人の心が荒むので、気をつけたい。
オタクに対する「推し」というのは、歌詞にすると 「君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない」 で全てを言い表しているので、すごい歌詞だなあといつも思う。
小説を書いていて、感想がもらえてどれぐらい嬉しいか? 始めてもらった感想が「面白い」「続きを書け」の二つだった。そのまま部屋から外に出て、ダッシュし、気づいたら渋谷に居た。黒人のお兄ちゃんに話しかけられて、「君はなにかいいことがあったんだな! その気持わかるよ!」とハグされた。
ダイの大冒険の成功なんですけれど、「過去のくっそ長い少年漫画を、そのまま2年ぐらいかけてアニメ化しても、ヒットするから、なにも不安がることはなく、過去の名作をアニメ化して良い」という成功例として、すごい大きいと思うんですよね。
率直に言うんだけれど、これって確実に「元テロリストの炎上商法」だと思うんですよね。それに新聞社が乗るのって、恥ずべきことだと思うんですよ。だから、「それには乗らない」という社会の木鐸としての機能を期待するのはダメでしょうか。 twitter.com/asahi_cinema/s…
ダイエット122kg→87kgまで減らして、毎日筋トレと有酸素を含めて2時間程度、昼休みも含めて運動するというかなり健康になったのですが、結果、なにが起きたかというと、「創作意欲が一気に増えた」です。ダイエット効果としてこれは予想外でした。
「ごめんで済ませるべき問題はいっぱいあるので、謝罪したらゆるそう」「軌道修正をさせてあげよう」という寛容さが必要だと思う。
キャンセルカルチャーが蔓延したせいで、逆に「すみません間違ってました」と言うべきことが、言えなくなっているというか、「本来謝って済ませるべき問題」が、間違いを認めた時点で人生が詰むから逆に謝れないということは感じる。