正直、今回の介入だが、「金曜深夜」という「お前ら会社にいねえだろざまあああああああw」という時間帯に行われた説、本当に面白い。
労働者のスキルが下がったというのは、自社で労働力を抱えなくなった結果、技術の継承がされにくくなったという意味においては正しいんだよな。
いわゆる「独占配信」って、「話題が広がりにくいから、話題を作らなければいけない作品、コンテンツそのものについては極めてマイナスに働くことがある」ということは感じる。MCUのように巨大ならば囲い込めるが、逆に、これから広げないといけないコンテンツについてはマイナスなんだなと。
円安というよりはドル高なんだよな。それも異様なレベルでの。ユーロもドルに対して安くなってるしなあ。
民主党政権 1ドル=80円 自民党政権 1ドル=150円 どっちがひどいか? だけど、バブル期のドル高も見ればわかるように、少なくとも、現状、世界経済のヤバさというのは、「リーマンショック後」と「現在のインフレからくるヤバさ」は別種のヤバさなのである。
オタク産業に限らずだけど、夢枕獏先生の時代ですら、もうすでに「すべてのSFに目を通すのは不可能」って言ってたので、現在のオタクはもう、あらゆる作品を見るのは不可能になってしまったんだよな。
「みんな努力すると、努力以外の部分で勝負がついてしまう」と言うの、百回ぐらい膝を打ちたい。 twitter.com/hanasakimasana…
割と「長生きしたくない」とかいう人も多いが、自分はオタクなので、50年後もコミケに出たいし、50年後のすさまじく進化したアニメやゲームがやりたいので長生きしたいのである。
黙れ小僧! お前に就職氷河期が救えるか? バブルも体験できず、エントリーシートを200枚書いて圧迫面接! 就職できたと思ったら残業代不払い、ブラック非正規労働三昧で体を壊し、使い捨てられ、結婚適齢期を逃し、年金もろくにもらえず老後は2000万必要と言われた就職氷河期を救えるか?
わりと、「あらゆる行政サービスの縮小で、一番払ったのに一番リターンが少ない世代」が誕生しそうな気はしており、まさに踏んだり蹴ったり。
世界中で、 「努力した人間が報われる世界」 を目指した結果、 「努力しても報われない世界」 ができてしまったの、本当に皮肉ではある。
「自分たちは子供に恨まれても孫の世が良くなればいい」と行われた、日本の改革だが、「子供が貧乏になりすぎたうえに、孫が生まれなくなった」というのは、予想外だったと思う。
他人を「無駄使いだ。減らせ」というと、自分が貧しくなるのが、経済にかかった魔法なのだよなぁ。
「減らす議論をしていると、損しかしない」というのが結論だと思う。
高齢者の医療費を削るような制度設計ができたときには、今の30-40代が高齢者になっていて、結局救われないで損ばかりするということに気付けるかどうかがトラップなんだよな。
AI絵だが、本来、10年間で進歩すべき技術が、1ヶ月で起きてしまって、10年かけて起きる諸問題も1ヶ月で起きてるので、正直、議論、法制度、諸問題の整備が、まったく追いついていないというのが最大の問題だと思う。
そんで、何でこんなことを言ってるのかというと、最初の数年、自分は怠け者だと思って、めちゃくちゃ苦しんでて、医者に相談したら「病気の影響だと思いますよ」で、「あ、そうでしたか」「はい、そうです」で、一瞬でケリが付いた。それで、相当楽になりました。はい。
HPだけはあるんだけれど、MPゲージがなにをやっても回復しないので、初歩の魔法すら使えないとか、MPゲージの最大値がほぼゼロになってしまった状態というか。
これで「私も同じ症状」という人が結構いて、いちばん重要なのって「メンタルをクラッシュさせないこと」なんだろうなと。
オタクが休日遠征すると、「楽しいから忘れているが、休日にHP回復は行われておらず、回復しているのはMPだけ」ということが如実に起こり、つぎの一週間、無理をすると体調を崩しがち。
で、ここでトラップは「薬を飲まなければ創作ができるのか?」と思う人がいるかも知れないが、薬を飲まないと創作活動どころか一般生活自体が無理になるので、結局薬は飲まないとだめでした。
人間は牧草とセルロースを消化できないが、牛はできるというあたりがチートの要因。
「環境負荷、食料問題を考えたら菜食の方が明らかに人類のため」と言うのは、かなり単純化した考え方で、酪農のチートっぷりは、「牛に草を喰わせると動物性タンパク質と肥料を出す」ということなんだよな。
だから、 「書かない、描けない」→「サボっている」 に変換されやすいんだけれど、実際には、 「足が折れて走れない」 のほうが実情に近い感じ。
自分の場合、「心の中に何人もいた、愛してやまぬ友人たちが、一気に消えてしまった」という感じで、まったくなにが起きたのかわからず、「え? え?」という感じで。