スウェーデンだけど、人口1000万人でコロナ死者が2000人ってことは、日本に直すと、もうすでに2万4000人コロナウィルスで死んでるってことなので、ぶっちゃけ「参考にできるわけねえだろバカ」という話ですね。
国葬について言いたいのは、「国葬なのに休みにならんのはどういうことだ」ということにつきる。
消費税最大の失敗は、「景気が悪くなったら税率を下げる」ことをせずに「どんなに不況でも、絶対に上がるだけで下げたことがない」ってことなんだよな。
ダイエット122kg→87kgまで減らして、毎日筋トレと有酸素を含めて2時間程度、昼休みも含めて運動するというかなり健康になったのですが、結果、なにが起きたかというと、「創作意欲が一気に増えた」です。ダイエット効果としてこれは予想外でした。
戦争教育で生徒が「逃げればいい」と言ったときに、「逃げられる人は逃げました。でも、ウクライナでは国外に逃げられた人数は10人中1人だけです。お金のない人や高齢者は逃げたくても逃げられないんです」と長蛇の自動車列の写真を出すのも戦争教育ではある。
戦後の「9条による無抵抗平和主義」は、完全に終わったんだなと思う。ロシアの侵略を見て数年前にいた、「日本が同じ目にあっても話合いで解決できる。攻めてきたら俺が一緒に酒を飲んで侵略を止めてやる」的な言説は、完璧に消えた。
銅像を川に投げ込むと、数十年にわたる祟りがその地に降り注ぐことを、阪神タイガースファンは身をもって知ってるので、正直なところ祟りが怖い。
ダイの大冒険の成功なんですけれど、「過去のくっそ長い少年漫画を、そのまま2年ぐらいかけてアニメ化しても、ヒットするから、なにも不安がることはなく、過去の名作をアニメ化して良い」という成功例として、すごい大きいと思うんですよね。
ステレオタイプって「あるべき」という押し付けなので、 「アンステレオタイプアライアンス」の運用は「別の方法もあるよ」であって「ステレオタイプ広告は許さない」「アンステレオタイプ以外はダメ」って運用をする時点で、もうすでに「新たなステレオタイプ」なんですよね。
なんというか、民間人の死体がゴロゴロ転がってる写真が流れてくるのだが、この光景を放送できない地上波というメディアだと、たしかに「ロシアに降伏しておけば命は助かるし平穏な毎日がある」という空気はできるかもしれない。
もう、SNS時代のいじめ教育は ①いじめにはたまらん愉悦がある ②相手を悪人だと思ってる ③いじめだと思ってない ④正しいことをしてると思っている にアップデートしないとダメだろうと思っている。大学教授やマスコミ関係者も、ネットいじめを平然とやってるんだよね。
宮崎駿は「兵器オタクだ」と言ったら「宮崎駿は立派な人なので、兵器とか低俗なものを好きなはずがない」とか言われたことがある。
なんか、ニュースで「国債すりゃいいだろ。自国建ての通貨なんだからw」とかビートたけしとニュースキャスターが平然と言ってて、「あ、これ常識が10年前と変わったんだな」と確信した。
日本の選挙が素晴らしいなと思うのは、「与野党支持者同士の暴動、店舗打ちこわしや、殴り合い、殺し合い、襲撃、リンチが起きない」ことであり、欧米の民主主義がやろうとしてもなかなかできない「政治と暴力の決別」を実際にやってることだと思う。
例の件、「恐怖」なんだよな。どうにも怖いのは「40年近く前の過去が、最悪のタイミングで、取り立てに来る」という、まさに傍から見ていても、恐怖なんだよな。岸辺露伴の某エピソードを真横で観ていた気分だったりする。
「努力した人が報われる社会」 →「優秀な人が努力したら報われる社会」 →「普通の人は努力しても追いつけない社会」 →「能力のない人はまともな仕事につけない社会」 というバグがあるんだよな。
「そういうところに行く人は、勝ちに行くために行ってるわけじゃない」という意見が多数寄せられており、推しのために貢いでるわけではないし、いったいなぜ人はパチンコ店に行ってしまうのかという疑問に直面した。
若者はデートしろって言うけれど、大学時代に、美人のギャルに告白されたことがあったが、断った。理由は単純で「金がなかった」のだ。金がなさすぎて財布を持つ必要がなかったぐらいに貧乏だった。携帯代を払えないぐらいに貧乏だった。単に恋愛する金がなかった。これが最大の理由だった。
わりと「クレームが来たら、すぐに謝罪してお引き取りいただく」というのは、昔ヤクザが多い時にこれをやると大変なことになるって時代があったような。「謝ったってことは悪いって認めたな。よーしじゃあこっちの要求を全て飲めや」とさらにめちゃな要求されるパターン。
海外アーティストが、日本のイラストやアニメに対してデータ資源を持ってるのに海外AI企業に大量に食われて一円も還元されていない状況を「デジタル植民地」と言ってるの、言葉はきっついが、確かにその通りなんだよな。
それにしても、「ゲームは一週間に3時間」から、「報道機関は国有化」まで、あっという間だった。
「首相演説は原稿を読むな。心から湧き上がる感情でやれ」って言う人は「首相のアドリヴと思いつきで国家の指針が宣言されてしまう」ってことだし、暗記しろって人は、「首相の仕事は芸能人でも役者でもない。感動したければ映画でも観るべきで政治に感動を期待するな」って話だと思う。
本物の専門家が、なんで「素人にもわかるように説明する役割」まで担うのかって言ったら、報道が煽るだけでリスコミの役割をほぼほぼ果たしてないからですよ。
なにが厄介かというと、「もう当事者たちが、この法律やばくね?」と気付いたときには、「引き返せる状況ではなく、反対する前にあっさり通してしまった」案件であり、しかも即日施行なので、この手法、マジで他の業種もやられかねない相当やばい奴だよな。
「キモい」っていう言葉の厄介なところは、「自分の感情の問題なのに、相手に責任があると責める使用法が可能なところ」ではなかろうか。