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「ヒメアノ〜ル」隣の席の女の子が、銀色で二股になってる顔コロコロするやつ、あのよくある美顔器をずっと使いながら観てて、驚愕。閉口。コロコロするたび、光がチラチラ反射するのさ！きっとDVD観る時はコロコロするって決めてるんだろうな。でも、映画館や劇場はあなたのお部屋じゃなくってよ！
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「ヒメアノ〜ル」を観た。剛ちゃん、いや、森田剛さんは期待通り素晴らしかった。彼は、こちら側とあちら側をまたぐような役を、これみよがしにではなく演じられる数少ない俳優の一人だと思う。「ビニールの城」も楽しみ。
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「マクベス」人気者の丸山隆平君がマクベスなので、チケットは、あの、大変入手困難になっております…ありがたいことですが、同時にすみません。皆様、是非グローブ座へ！とつぶやけない理由…
でも当日券も若干あるようですので、やっぱり、皆様是非グローブ座へ！
演劇人も怖がらないで！笑
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「マクベス」何とか幕が開きました。グローブ座で7/24までです。今日は休演日。ボーッとしててもうこんな時間！
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「マクベス」劇場入りし、絶賛場当たり。やらなきゃならないこと、てんこ盛り。んで、↓こんな動画を見たくなるわけですな。可愛すぎてジタバタする！
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「マクベス」かなり切羽詰って稽古。時間が足りないっていつも思うことではあるが、切実…
そんな訳で、「ブラックメリーポピンズ」福岡公演には行けず。残すは名古屋公演1回のみ。17日18:30です。名古屋の皆さま是非！あ、名古屋以外の皆さまも是非！
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今日は「マクベス」稽古から「ブラックメリーポピンズ」のトークショー。どっちの現場も綺麗な顔立ちの人たちばかりなのだが、ボケ比率高し。偶然なんとなくデニムで揃ったトークショーメンバー。BMP、東京は29日まで。世田谷パブリックへ是非！
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「ブラックメリーポピンズ」昨日、無事初日開きました。出演俳優さんに一人でも興味がおありなら、絶対損はさせません。美しさもダサさも、その俳優を丸ごとお楽しみ頂けます。多分。上演時間は2時間ぴったりですが、ご覧になるのに、多少体力を要します。多分。是非世田谷パブリックシアターへ！
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蜷川さんが亡くなった。昨日訃報を聞いてから、何をしていてもずっとどこかで蜷川さんの事を考えている。これからも度々蜷川さんの事を考えると思う。新作が見られないのは、本当につまらない。死んじゃって、つまらないって思われるのが、クリエイターとして最高ってことだなと改めて思う。
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「ブラックメリーポピンズ」稽古追い込みです。上山竜治が最初の歌入り本読みで、前日に稽古した歌に入る部分の段取りを全く無視し、勝手に歌い出した歌詞が「♪何していたっけ？覚えていないよ。昨日の出来事、何一つ」なもんだから、ホント笑いの神に愛されてる！と思った日からひと月経ちました…
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オーチャードに坂本昌行さんのミュージカルコンサート「One Man Standing」に行き、終わった途端に飛び出して、グローブ座の岡田浩暉さんのデヴュー25周年記念「I Love Musical」へ。どちらも、お二人の素晴らしいお人柄が滲み出てて、チャーミングなコンサート！
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「花より男子」葛山信吾君が見に来てくれた。宝塚BOYS1期生の星野さんと竹内さん。二人揃ってクリエにいる事に興奮。「太田川さんが二人、朝ドラ出てるね！」なんて話をする。「たとえば野に咲く花のように」には山田さんが二人出てくれます。
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タクシーの運転手さんが、「帝国劇場って、帝国ホテルの隣の日生劇場のことですよね？」って聞くんですけど、それは多分、日生劇場。
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サンセット大通りが劇場仕込みなので、「ブルームーン」楽前を見に大阪。まりこさんに「嫁に出した娘が気になる？」と言われ、娘か息子かわからないけど、「もう孫もいるって感じ」と答えた。お客様に愛されて、幸せそうな娘に久しぶりに会えて幸せでした。
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「ブルームーン」小屋入り。昨日は稽古最終日だったので、俳優さんたちとご飯を食べた。「アンナ・カレーニナ」の時もそうだったが、恋の物語の芝居をやっている時は、脳もそんなモードになっているらしく、話題も恋バナばかり。”彼氏に求める絶対条件”なんて話、10年ぶりくらいにしましたとさ。
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豪華な衣裳のウサギ役、元基君は明るい青年だ。しかし「よく風呂上がりみたいな汗って言うけどさ、元基の場合は、現在入浴中だよね。今、シャワー中って汗だよね」と言ったら、「そんなこと言ってくれて！」と、なぜ嬉しそうだったかはサッパリわからない。申し訳無く思ってはいるが、褒めてはいない。
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「Argentango」
舞台を見ながら大浦みずきさんが、どれほどこの舞台に立ちたかったろうと思っていた。日本橋の居酒屋。むっちゃんから、演出のグスタヴォさんは、むっちゃんのあげた大浦さんの写真を胸ポケットに入れて、カーテンコールの舞台に立っていてくれたそうだと聞いた。嗚呼！
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先日友人に「ブラックメリーポピンズって姫と王子しか出てなかったね」と指摘され激しく納得。出演者は全員美しい顔立ちだったが、そういう意味でなく、全員「ボケ」という意味。現場は常に誰も回収しないボケが散乱していた。そして賭けてもいいが、あの5人は絶対、自分だけはツッコミだと思ってる！
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今日は音月桂ちゃんのお誕生日だった。稽古中、本番中に誕生日があると、お祝いするのが演劇界の通例なので、シャイな人とかは、いつケーキが登場するか気がかりで、気疲れしちゃったりするのだが、桂ちゃんはセレモニーの間、ずっと何やら叫びながら跳ねてた。久しぶりにお祝いしがいのあるお誕生日。
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(続き)小西君が私(くどいが演出)に、「ここ、こうやりたいんですけど、いいですか？」と聞いたとたんに「いいんじゃない!」と即答する竜司。
今のところ、おかしなことになってる選手権は竜司優勝。
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「ブラックメリーポピンズ」の男子たちは、やはりどこかおかしい。私(演出)が竜司にダメ出しで「それはかっこ悪いよ」と言ったら、「すみません!」と謝る小西君。「裕美さん！これから稽古なのに、竜司がガーリック弁当食べたんですよ！」と報告してくれる良知子。
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一路さんがいないと稽古場は馬鹿なのではないか？な人ばかり。バンプ(曲のつなぎ部分ですな)だって言ってるのに、好きなとこで歌い出す竜司、新曲やる時、なぜかサングラスをかけだす良知子。小野寺さんワークショップでやたら「気持ちいい〜」と叫ぶ音月桂ちゃん。小西君が今のところ、一番まとも。
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「夜中に犬に起こった奇妙な事件」剛ちゃんを中心に、俳優たちが、日々相手を感じ、反応し、全くルーティンに陥らず、進化していく様をみれた事は、大きな喜びでした。俳優って、本当にめんどくさいけど、可愛らしく、かっこ良く、最高に面白い生き物だなぁと再確認。
舞台の演出をやっています。